今日のメニューは…

 

* さっそく飛翔

* ”ユタニコーポレーション”

* シチュCDの感想

 

 

≪シチュCD感想の注意事項≫

ネタばれが困る、嫌いという方、こういうのに興味がない方はスキップすることをお勧めします。

 

 

 

 

――――〓―――〓――――

 

 

 

 

午前中の教室の時。

さっそく新作のリング(篝火の飛翔)に目をつけた生徒さん。(2人)

お1人が今日これを作りたい、ということで。

レシピをまだ書いてないので口頭になりますが…

ってことで作っていかれました。

(もう1人は材料2個分を購入。今日は今作ってる最中のものを)

作っていかれた方、なんと3個も。

 

そうなの、スッキリしたシンプルなデザインだから作り方もとっても簡単。

 

どれも色違いで作られて…

1個をお友達用に…ってことだったんだけど、3個ともすごく良くて…

『選べない…どうしよう』状態。(笑)

でも、その気持ちよく分かる!

私も欲しくなる。(自画自賛)笑

 

 

 

 

――――〓―――〓――――

 

 

 

 

休憩時間に「エイリアンズvsプレデター」を見て…。

これ、結末覚えていないはずです。

何故か、途中から見てないみたい。

なぜだろう…

録画失敗とかしたのかな…(それならそれで覚えてそうだけど)

 

まあ、いずれにしても、プレデターとエイリアンの深い繋がりに萌え心が刺激されてます。(笑)

最後に出てきた『ユタニ』って…もしかして?

と、調べてみたら、やはりそうでした。

エイリアンで深く関わっていたのは、ユタニコーポレーション。

 

別映画なのに繋がりがあるって……好き。(萌)

 

 

 

 

――――〓―――〓――――

 

 

 

 

LIBIDO 危険な皇太子の強引な誘惑

CV:河村眞人さん

 

 

 

 

GOLDさんからの……えーっと7月に発売になっていた作品です。

 

今回の彼はラティーフ。

彼は中東国の皇太子で、日本へは外交のために訪れた。(表向きには)

 

『わたし』は、付き合いで断りきれずに渋々お見合いの真っ最中。

当たり障りのない相槌を打ってはいるものの…

心底、こんなお見合いは1秒でも早く終わらせたいと思ってる。

 

(わたし…いつまでこの人の自慢話を聞いてなくちゃいけないんだろう)

 

いい加減うんざりしていた時。

不意にわたしの隣に男性が立ち、話しかけてきた。

ふと見上げると…

そこにいたのは、褐色の肌で容姿端麗な男性。

身なりから「中東の人?」と思わせる。

けれど、彼の口から出る言葉は、とても流暢な日本語。

見た目と日本語を話しているというギャップに茫然としていると、いきなりキスされた。

瞬間、身体が硬直し……

数瞬遅れて、脳が指令を出した。

〈逃げろ〉と。

 

逃げたのはわたしだけじゃない。

この人に言い負かされたからなのか、圧倒されたからなのか、お見合いの相手も(わたしを置いて)逃げた。

 

『来い』

手を引っ張られ、エレベーターに連れ込まれた。

自分の置かれた状況に理解がついていかない。

とりあえず、何らか…っていうか、身の危険が迫ってるってことだけは分かる。

 

(どうすれば…)

 

エレベーターの中で再び迫られキスをされる。

すぐそばには彼のお付きの人がいるというのに。

 

(マズイ)

 

この人のキスは上手過ぎる。

抵抗しなくちゃいけないって頭では分かっているのに…

身体は言うことをきかない。

 

 

 

 

  + + +

 

というところで、リップ音等のお話。

 

実は、最初のお見合いの席でのキスの時から息が上がってました。

まさか、あの場でこんな濃厚なキスがくるとは思ってなかったっていう無防備状態ってこともあったのかもしれないけど。

それ以上に、河村眞人さんのキス音が凄かった。

 

キス音だけじゃなく、囁きが多用されているのだけど、これがまた良い。

この官能を直接刺激されるような話し方と声が好き。

 

エッチシーンの中に、フェイドインのものがあったんだけど。

フェイドインって、(私が)気持ち良くなる前に終わっちゃうのよね…なんてしょーもないことを考えていたら…。

とんでもない。

2呼吸後にはしっかりと喘がせていただきました。////

 

GOLDさんは効果音(いわゆる水音を含む)をしっかりつけてくるところなので、息遣いと効果音のダブル効果で、あっという間に作中シーンにどっぷり漬かっちゃいます。

声と音のズレもないので聞いていて本当に気持ち良い。

音の違和感がないっていうストレスゼロの状態って気持ち良いですからね。(もちろん、あっちの意味でも)////

 

  + + +

 

 

 

『もしかして、オレが誰なのか知らない?』

 

大笑いされて…

彼が中東国の皇太子だと知らされた。

ニュースにもなってたそうなんだけど…見てなかった。

 

少しお金持ちの変な外国人かと思ったら、国賓級の皇太子だなんて。

彼が日本にいる間、わたしも一緒にいるようにと指示してくる。

 

(これは、拒んだら国際問題になっちゃたりする?)

 

もう、どうすればいいのか、分からない。

けれど、思えば、最初から嫌悪感はなかった。

住んでる国も身分も違うのだから、せめて彼が日本にいる間は一緒にいるのも悪くない。

…いや、むしろ一緒にいたいと――思い始めている。

 

 

国の子供たちのためにと、アニメショップで豪快な棚買いをし…

今夜のパーティのためにとドレスを買いに行き…何着も試着をして…

わたし、思いっ切り迷ってる。

今着ているコレもいいけど…(彼はこれが良いと言う)

でも、さっきのアレも捨てがたい…

 

『試着したもの、全部買う』

とんでもないことを言い出す彼を必死に止め…

なんとか悩んでる2着だけに止(とど)めることができた。(ふぅ…)

 

こんな買い物にしても、わたしと彼の『違い』ってのをヒシヒシと感じる。

彼の魅力に囚われ始めているのは事実。

けれど……これは今だけの関係なのだから。

 

 

 

  + + +

 

実は、この作品、少々ハードボイルドテイストです。

ラティーフは表向きの仕事(皇太子としての外交)の他に裏の仕事を持っている。

人身売買などの組織から子供たちを奪い返したりしているのだけど、その方法というのが非合法。

そのために、いろんな組織やマフィアに敵が多い。

今回、日本に来たのも、表向きは外交だけれど、人身売買に関する情報が入ったことが一番の目的。

 

ということで、わたしも少々危ないシーンに巻き込まれます。

見知らぬ人から手渡された花束の中に爆弾が仕掛けられていたり、銃撃戦があったり。

 

  + + +

 

 

 

わたしをバスルームに避難させて、彼は部下たちと一緒に銃撃戦。

どういう状況になっているのか、わたしからは見えない。

優勢なのか、劣勢なのかも…わからない。

 

彼のうめき声が聞こえ…バスルームへと入ってきた。

銃撃音はまだ続いているから、部下の人たちが戦っていると思われる。

 

『肩を貫通してるから大丈夫』

 

こんなことは慣れていると言う彼だけど…こんなに出血していて平気なわけがない。

 

この出来事がわたしの気持ちを揺るぎないものにした。

 

 

わたしは彼のことが好き。

 

 

彼が死んでしまうかもしれないと思ったあの時。

どんなことがあっても、彼のそばに居たいと思った。

 

『すぐに迎えに来る』

 

国も身分も違うから、叶わないことかもしれない。

 

『そのキスマークが消える前に、迎えに来るから』

 

それでも、彼のことを信じると決めた。

 

『愛してる』

 

わたしも、愛してる。

 

 

 

 

  + + +

 

この後、2人はどうなるのか…。

まだ特典は聞いていないのですが、アニメイトもステラワースもラティーフが帰国前のお話ということでした。

(私はステラワース版)

約束通り迎えに来てくれてハッピーエンドになるといいなぁ。

 

なかなか迎えに来てくれなかったら…

 

「わたしの方から行っちゃうよ?」

なんて思ってみたり。(笑)

 

 

 

CDのスタートがわたし抜きのハードボイルドシーンということと河村眞人さんということで、思わずルジュノワが頭を過ってしまいました。(苦笑)

(ちょうど”サブカレ”で真壁さんとのコラボが始まったところなので)

ラティーフが撃たれたシーンでは、『真壁さんも撃たれたっけ』なんて。(笑)

 

 

まあ、そんな感じで、『わたし』目線で書いてしまうくらい気に入った作品になりました。

 

 

 

 

 


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