今日のメニューは…
* 日曜会議
* シチュCDの感想
≪シチュCD感想の注意事項≫
ネタばれが困る、嫌いという方、こういうのに興味がない方はスキップすることをお勧めします。
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今日の日曜日は久しぶりに修繕委員の会議に出席。
先月の会議の時は帰省中だったので。
今回は、駐車場関連の工事が終わったということで、何やらいろいろと書類の確認ということで。
各棟の理事の方も一緒に。（修繕の会議の後で理事会を開くんだそうです）
これで、あとは別会社に依頼している公園の遊具の交換と防災井戸を残すばかり。
公園遊具の方は12月に工事が始まって、年内には終了するのだとか。
井戸の方は……まだまだのようです。
今日の会議なんて午前中の早い時間に終わったというのに、何にもしないうちに夜になっちゃった。（おかしいなぁ）
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君の声に恋してる 梓-azusa-
CV：冬ノ熊肉さん
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GOLDさんからの君声シリーズの第４弾です。
君声シリーズというのは…
『わたし』が好みの男性・口調・タイプ・シチュエーション・感じる場所などを指定して『わたしだけ』の体験CDを作ってくれるというところに依頼して作ってもらった。
という、設定になってます。
今回の『わたし』が選んだのは、優しくて頼りになる幼馴染みのお兄ちゃん系。
今まで通り、最初のトラックと最後のトラックは梓からの挨拶になってる。
エッチシーン有りのショートストーリーが４つ。
その合間にインターバルが３つ。
ショートストーリーを繋ぐように、そして、上がった息を整えられるように小休止という感じですね。
このインターバルもちゃんと『作ってもらったCD』の内容に則したものになってるので違和感などは無いです。
とても自然に繋がっていきます。
作ってもらったCDの設定では、『わたし』の家の隣が彼の家ということになってます。
そこで、一番最初のショートストーリーは、梓の家の玄関で。///
わたしの友達の結婚式に着ていくドレスを見てもらうために彼の家を訪ねたら、玄関先で襲われてしまった、という。（笑）
２人はすでにただの幼馴染みから恋人へとステップアップしてますから、そんなことも自然の流れということで。
というところで、リップ音等のお話。
GOLDさんは効果音（いわゆる水音を含む）をしっかりつけてくるところなので、今どういう状況になっているのかとか、彼とどういうことをしているのかとかってのが分かりやすいし、いろいろとタイミングも掴みやすい。
…んですが。。。
冬ノ熊肉さんの声は艶有りで、中音域から低めに位置していて、とても良い声。
…なんですが。。。
声の位置も耳にとても近くて…。
でも……。
何故か、不思議とノれない。
リップ音にしてもしっかりと湿度があるリップ音を披露してくれているし、声のトーンも、私の好みの範疇だというのに。
どうしてなのか、理由をハッキリさせたい。
聞きながら、いろいろと考えました。
そこで「もしかして？」と思ったのが…
『声の位置』です。
ええ、『わたし』に対する『位置』は良いんですよ。
ただ、『位置が移動しない』んです。
ダミーヘッドマイクで収録する作品のシナリオには”立ち位置”の指定も書かれています。（シナリオのチラ見せ情報より）
この立ち位置の指定というのはライターさんが書いているようです。（ライターさんのお仕事情報より）
こと細かく指定されているものと、結構大雑把な指定のものとがあるんだそうです。（役者さん情報より）
そして思い付くのが…
通常マイクでの録音というのは同じ場所から動かないで演技するということ。
対して、ダミヘの場合は、ダミヘちゃんを相手に動き回って演技する。
ダミヘに慣れている役者さんや、舞台などで”動く”演技経験のある役者さんにとっては、この”動き”ってのが自然に出てくるんじゃないかな。
例えば、『右耳のすぐ近く』という位置指定だったとして…。
動きのある演技をする人は、『右耳のすぐ近く』から微動だにしないで語り演技をすることはないんじゃないかな。
なんていうかな、微妙な『揺らぎ』があるんですよね。
『右耳』は『右耳』なんだけど、囁きかけてくる台詞の最中に、もの凄く近くからだったり、少しだけ離れてみたり、、”ほんの少しだけ”前寄りになったり後ろ寄りになったり、あるいは上にまたは下に、という感じで。
この『揺らぎ』ってのは本当に微妙なものです。
今回のように、『微動だにしない』ってのを聞いて疑問に思って原因を考えようとしなければ気がつかなかったかもしれない。
『揺らぎ』がある状態っていうのが、より自然なことだから、気がつかないというか意識に上らないってことなんですけどね。
でも、この揺らぎがあるからこそ、ダミヘ本来の威力を最大限に発揮できるんだと思う。
位置の取り方が上手いなって感じてる方たちは、みんなこの『揺らぎ』がありますね。
特にエッチの最中の声の位置というのは、当然この『揺らぎ』が大きく出るところです。
今回、どんなに激しくても（///）声の位置が変わらないというのを体験してみて、臨場感のある良いエッチシーンを演じてくれている方々の力量ってのをしみじみ思い知りました。
冬ノ熊肉さんも良い声をしていて良いリップ音なので、今後の成長に期待したいところです。
さて、今作については、今まで通り、各ショートストーリー４つを抜き出して冬ノ熊肉さんフォルダに入れるというスタイルにしました。
頭からまるまる聞いてもいい作りになってはいるんだけど…。
君声シリーズの１作目の佐和真中さんの楓がショートストーリーだけ抜き出して…というスタイルにしてるので、それに準じるということで。
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