今日のメニューは…

 

* 悪化中

* シチュCDの感想

 

 

 

≪シチュCD感想の注意事項≫

ネタばれが困る、嫌いという方、こういうのに興味がない方はスキップすることをお勧めします。

 

 

――――Ω―――Ω――――

 

 

 

 

悪化してます。

 

というのは、私の体調。

 

めまいに頭痛に異常な倦怠感の末に現れた症状は本格的な風邪の症状。

昨日、体力を使い果たしてしまったのが影響してるかも。

 

一日雨だと思っていたのだけど、思いの他、止んでる時間帯があります。

午前中からお昼にかけて、いつもの日曜コースを回れそう。

そこから、いつものように日曜指定のお宅へ移動して、ついでにその周辺の取りこぼしも。

というところで、『これはヤバい』という状態に。

めまいとは違う症状だけど、頭が重くてくらくらする。

これは熱が出る前兆。

なんとか自転車から転がることなく帰宅。

案の定、熱が上がってきてるみたい。

(体温計が絶賛行方不明中なので、体感になっちゃうけど)

食欲も落ちてるので、梨とヨーグルトでお昼ご飯。

そのまま横になって寝ようとしたんだけど、自分の唸り声で目が覚める。(苦笑)←体調が悪いと「うーん、うーん」って唸ります

それと、体調悪い時って歯を食いしばるから、あごがダルイ。

 

どう考えても、無理をし過ぎました。

 

明日の1回目のノルマ〆日には間に合いそうもない。

ということで、夜の集金は止めにして、明日の教室もお休みにして、体調と体力を戻すことに。

夕方からの集金時間までに回復してくれるといいけど。

 

 

 

 

――――Ω―――Ω――――

 

 

 

 

DIABOLIK LOVERS ZERO floor.2 無神コウ

CV:木村良平さん

 

体調がこんなだから、新作を聞くべきかって悩んだんですけどね。

昨夜、メインPCくんの電源を落とすときにコウくんと目が合いまして…。

あんな魅惑の微笑を見せられては…会いに行かないわけにはいきません。(キッパリ)

 

 

今回はルキに頼まれて森の奥へ探索に来ました。

なんでも、ルキの使い魔が何匹も行方不明になってるのだとか。

 

『ルキくんってば、弟使いが激しいよね』

 

なんて、言ってるけど、『行く』と手を挙げたのはコウくん。

コウくんが行くとなったら、『わたし』も「一緒に行く」となると予想してのこと。

 

コウくんも訪れたことにない魔界の森の奥。

わたしにとっては、とっても不気味な場所なんだけど、コウくんは『デート』気分でウキウキしてる。

辺りには誰もいないし、気配もないから…

 

『ねえ、血を吸っても良い?』

 

甘い甘い恋人モードなので、可愛らしくオネダリ。

ちょっとSっ気だして強引なコウくんにも抗えないものがあるけれど、この小悪魔なオネダリってのも抗いがたい。

 

というところで、コウくんが『建物』を発見。

古びた建物は美術館。

入ると、壁一面に飾られた肖像画が…。

 

『気味悪いね』

 

と…わたしが一つの肖像画を見つけた。

 

「これ…コウくん?」

 

わたしには『似た顔なんていくらでもあるよ』と言ってみたけれど…

自分の顔に似たものがあるなんて信じられない。

 

『それに…目が合ったような』

 

 

肖像画の中から現れた『偽物』。

 

見た目は同じ。

でも、話し方がちょっと違う。

話し方っていうよりは、わたしに対する『言葉の温度』とか『感情』が違うから、どっちが本物でどっちが偽物かってのはすぐ分かる。

 

偽物が言うには、建物の餌とするには額絵の中に入れるのだということ。

額絵への入れ方ってのはとっても簡単で、どうやらキャンパスの部分に触れると中に吸い込まれてしまうらしい。

 

コウくんに庇われていたわたしだけど、偽物に掴まり絵の中へ叩きつけられる。

 

ここで、不思議なことが起きました。

絵が拒否するかのようにわたしを弾き飛ばした。

 

 

偽物が驚いて動揺している間に逃げる。

逃げた先は…ガラス絵の展示室。

燭台の灯りがガラスに映り、キラキラととてもキレイ。

コウくんが惹かれたのはやはり青空を閉じ込めたようなガラス絵。

 

このガラス絵も触れると中に閉じ込められてしまうようになってて、偽物と戦ってる時にガラス絵に触れさせられてしまい…

コウくんはガラス絵の中へ。

 

これ、すごく厄介です。

外からガラス絵を割って助けようとすると、ガラス絵と一緒に中のコウくんも砕けてしまう。

コウくんが中から壊すしかない。

もちろん、簡単に壊れるようなものではない。

 

 

偽物はわたしの血が特殊なのだと気がつきました。

甘い香りゆえですね。

さらに気がついた。

血に秘密があるのなら、その血を全て飲んでしまえば絵の中に取り込める、と。

 

 

ということで、吸血音のお話。

 

今回も本物のコウくんからの吸血と、偽物からの吸血があります。

吸血にしても、『愛』がある吸血かどうかで印象が違ってきてます。

これね、具体的に何がどう違うのかと言うと…

 

牙が入ってくる感触が違う。

 

…ちっとも具体的じゃなかった。(ゴメン)

 

愛のある吸血って、ただ噛みついてるわけじゃないから。

ちゃんと噛みつく場所も意識してるし、牙を刺す速さや深さってのもちゃんと考えてる。

もちろん、わたしの様子を見ながらね。

痛みを与える時も、快楽を与える時も。

 

…結局、具体的な説明になってない気がしないでもないですが。

 

 

偽物が絶対壊れることはないと言っていたガラス絵。

これを打ち破ったのは、コウくんのわたしに対する愛の力。

そして、閉じ込められた中に『幸せ』なんて無いことを知っているから。

 

 

 

 

もうね、コウくんにそれを言われると弱い。

一番好きなのはシュウで、シュウが許してくれてるからルキにフラフラしている”私”だけど。

コウくんの辛すぎる過去と【青空】を思うと手を握り締めたくなる。

もちろん、コウくんの手を握り締めたら、それだけで終わるわけないってのは分かった上で。

 

何となく、ルキもコウくんにだったら、許してくれそうだし。

コウくんだけじゃないかな。

ユーマにもアズサにも、かな。

(もっとも、その後にはお仕置きが待ってるだろうけど)///

 

 

 

 

 


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