今日のメニューは…
* 今日のタティング
* 新作情報
* シチュCD感想
≪シチュCD感想の注意事項≫
ネタばれが困る、嫌いという方、こういうのに興味が無い方はスキップすることをお勧めします。
――――σ―――σ――――
今日は気温は低いものの、異常に湿度が高く…
そのせいなのか、身体中ベタベタ。
9月までもう少し。
早くエアコン無しで快適~と言える日が来てほしい。
サブテーブルにポンと置いてあったタティング。
午前中の生徒さんが興味を持ってくれたので、簡単に説明しながらピラーンと広げ…。
やっぱり、細かいからってことで、興味はあるけど簡単に手は出ないって感じですね。
それでも、そのうちチャレンジしそうな感じはするけれど。
ということで、現在ここまで進みました。
横1列が増えたんだけど…
ホントは下に増やすつもりでいたのに、ふと気がつくと上に繋いじゃってまして。(苦笑)
窓の左上は赤と思ってたのがオレンジになっちゃった。
(とんでもないところに繋いだんじゃなくて良かったけどね)
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ダブリルムーンさんから新作情報が入りました。
『夜更かしさせない河村眞人』
ということで、出演はもちろん河村眞人さん。
10月26日発売です。
えーっと…ちょっと変わった内容になりそうなんですよね。
発売予告は1枚だけなんですが…なぜかキャラクターが3人います。
じゃあ、3つのオムニバスストーリーなのかと思うと、そうでもないみたい。
トラックリストはサイト内に掲載されてますが、それを見てもよく分かりません。
キャラクター2と3は作中で語られるストーリーのキャラなのかな?
と、一応判断してみましたけれど…
それで正しいのかどうかはハッキリしません。
ちなみに、キャラ設定を見ていると、『夜更かしさせない』んじゃなくて『夜更かしさせる気満々』でしょ、という感じです。
(要するにかなりえっちぃと推測される)///
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DIABOLIK LOVERS ZERO floor.1 逆巻アヤト
CV:緑川光さん
ディアラバZEROがスタートです。
例によって、ほぼ前情報を持たずに聞いてます。
今回の舞台は魔界。
えーっと、ちょっと私混乱してます。
ゲームはモアブラのごくごく初めのところで止まってます。
それ以降のゲーム内での出来事の情報は持ってないに等しいです。
エターナルで、時期が戻ったってのはありましたが、ZEROも時期が戻ったって考えていいのかな?
カールハインツが生きてますもん。
それとも、死んだってのは嘘だったとか、生き返ったとか?
だって、ZEROシリーズにキノがいますもん。
まあ、とりあえず…
カールハインツは生きているから、当然”カールハインツの力”なんてものは引き継いでないアヤト、ということです。
カールハインツに呼ばれて、兄弟全員で魔界の城に来ています。
アヤトはわたしを連れて城の外へ。
森の中、突然の雨が降り出し…。
雨宿りに逃げ込んだ建物。
声をかけても誰もいない。
建物の案内図を見ると、どうやらここは美術館のよう。
地下室を含めて13の部屋がある、となっているので、これから一つ一つ別の部屋がステージになっていくことになるんでしょう。
今回、わたしとアヤトが足を踏み入れた部屋は一面の肖像画が飾られている。
その中の一枚。
『これ、オレ様に似てないか?』
アヤトにそっくりの肖像画と目が合い…
絵の中から、偽物のアヤトが出てくる。
ということで、このシリーズは本物の彼と偽物の彼の『一人二役の取り合い(バーサス)』ってことになるのかな。
一人二役といっても、本物と偽物という違うだけだから声は同じ。
話し方も同じ。
それでも、本物と偽物の区別はつきます。
どこが違うのかと言うと、本物には『わたし』を気遣う愛があるんだけど、偽物には愛がないということ。
感情が有るか無いかという微妙なニュアンスの差ということになります。
この辺り、やっぱり上手いですね。
本物と偽物によるバーサス、といった感じのストーリーですが、物語の流れから、『わたし』にはどっちが本物でどっちが偽物かってのは完全に分かった状態です。
ZEROシリーズが全部このパターンをなぞっていくのかどうかは分かりませんが…。
もし、わたしが気がつかないうちに本物と偽物が入れ換わっていたら…
あるいは偽物の存在を知らずにいたとしたら…
『私』は気がつくことができるのかな。
今回は、今、わたしの血を吸っているのは本物だとか、偽物だとかってのは分かっていたから、偽物からの吸血の時には『嫌だ』という気持ちを持っていられたけど…。
もし、偽物だという認識がなかったら、何も気づかずに受け入れてしまうのかもしれない。
偽物のアヤトはわたしのことを餌だと言う。
本物のアヤトはわたしのことを愛してると言う。
このアヤトの思いを聞きながら…
思い浮かんでいたのはシュウのこと。(苦笑)
シュウのターンではどういうストーリーになるのか分からないけど。
『愛してるなんて言わない』と言っていたシュウから愛の言葉が聞けるのかもしれない、と。
偽物のアヤトをナイフで切り裂く。
辺りに散らばったのは絵の具。
その絵の具がじわじわと集まってきて…形を作る。
この辺りの映像イメージは『ターミネーター2』です。(笑)
(アレは液体金属だったけど)
いとも簡単にナイフで片がついたような感じになったけど…
”絶対、こんなに簡単に終わるわけがない”と思っていたら、まさかのターミネーター状態に思わずクスクス笑いが…。(笑)
でも、絶対に弱点はあるはず。
『私』も気がついてたけど、『わたし』も気がつきました。
偽物のアヤトが抜け出た『絵』を斬り裂けば良い。
偽物のアヤトは、この美術館の使い魔のようなものだったようです。
本体は美術館。
迷い込んだ命を奪い生きている魔物。
このことはカールハインツに報告したそうなので、カールハインツがどうにかするんでしょう。(笑)
そういえば、ディアラバは年数が経っていても『年齢』がどうなっているのかって全然気にしないでいられますね。
彼らの誕生日がきても、気になったことがなかったってのは…
彼らがヴァンパイアだから、なのかな。
彼らだってちゃんと歌ってるのに。(笑)
ディアヴォやピタゴラスのみんなに感じた『年齢を重ねても良いんじゃない?』というのは不思議と感じないんですよね。
(この辺りのことは8月23日に書いたので、気になる方はGO!)
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