今日のメニューは…
* 37.5度
* フェリシモ
* シチュCDの感想
≪シチュCD感想の注意事項≫
ネタばれが困る、嫌いという方、こういうのに興味が無い方はスキップすることをお勧めします。
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予報通り、37度を超えてきたとーこエリア。(最高気温は37.5度)
いつもの日曜午前中集金より30分早く10時少し前に家を出たのだけど…。
ちょうど駐輪場の目の前の木の伐採をしている。
今日は植木屋さんじゃなくて、マンションの緑化委員と有志の方々。
見ると、一緒に理事をやったオジサマ2人…。
すぐに私に気がついて話しかけてきた(2人とも)のは良いけれど…。(モテモテです)←違
何故かいきなり、今の30代男性の精子について。(笑)
30代でも男性でもなく、これから子作りをするわけでもない私は…返答に困ります。(笑)
こんな感じで30分早く出たのに、15分しか早くならなかったという。
体感的に気温はぐんぐん上がってく…
11時半、昼間指定の家を回って帰ろうと思っていたんだけど、ちょっとそこまで足を伸ばせそうにない。
この時点で、すでにクラクラしてます。
このお宅は昼間なら平日でも大丈夫だから…と、帰宅することに。
玄関を開けたら、部屋の中が涼しい~。
エアコンは消してあって、室温は31度だったけど。
そこで、実況値を見てみたら…35度。
ちなみに、帰宅直後に熱中症警戒アラームが鳴りました。
夕方の集金も、いつもよりも遅らせて…18時15分スタート。
この時点でまだ31度を軽く超えてきてる。
今日も北側では雷雲が出てるけど(光ってるのが見える)、南にはキレイな満月が見えてます。
そう、今日は満月。
現在、フルムーンウォーターを作ってる真っ最中です。
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今月のフェリシモが届きました。
今回から、新しくお香を注文。
これ、何回シリーズだったっけ…忘れちゃった。
香立てもセットになってる短いタイプのお香です。
可愛い♪
今回のはローズ系の香りです。
画像を撮ったところで寝室へ持ち込みまして、今夜はこれを楽しみたいと思います。
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Scramble 幼なじみ兄弟と濃厚駆け引き3P
CV:佐和真中さん
GOLDさんからの新シリーズです。
次回作の情報は出てませんが、『一人二役シリーズ』となっているのでシリーズ化するんでしょう。
3Pにしても、3人で合意の上での3Pと、取り合い故の3Pと、大きく分けて2種類ありますが、今回は取り合いですから「3P上等!」という前向きな合意3Pではありません。
今回の彼らは、『わたし』の隣の家に住む幼なじみの兄弟。
わたしより年上の彼は兄の真琴さん。(社会人)
わたしより年下の彼は弟の夕登(ゆうと)。(学生)
真琴さんは優しくて人当たりが良くて礼儀正しくて…
誰もが認める好青年。
もちろん、学生時代からモテモテで、彼女がいない時期ってあったっけ?ってくらい。
その真琴さんが、『今は彼女がいない』という情報を掴んだ。
ちょうど、わたしの誕生日は目前。
そこで、誕生日は一緒に過ごしたいと伝えて、告白しようと決めた。
誕生日前日。
お隣を訪ねた。
わたしの深刻そうな顔を見て、『何かある』と思ったらしく…
『何でも話しを聞くよ』と言ってくれる。
お茶を淹れるから、先に部屋へ行っていてと言われ…
真琴の部屋に入ろうとしたところで、夕登が邪魔をしてきた。
無理矢理、夕登の自室へ引き込まれた。
夕登は何かとわたしに突っかかってくる。
素直じゃないし、すぐ人のことを『バカ』って言うし。
そして、意外と勘が良い。
今も、わたしが真琴さんのことが好きで告白しようとしてることに気がついてる。
『兄貴じゃなく、オレにしろよ』
無理矢理押さえつけられてキスされた。
嫌がらせではなく、『好き』だと告げてくる。
でも、わたしが好きなのは真琴さんだから!
激しく抵抗すると…
『暴れたら、兄貴に気付かれて、こんなところを見られるぞ』
冷静に考えたら、真琴さんに助けてもらった方が良いんだけど、パニックを起こしている頭は冷静に物事を判断できない。
「こんなところを見られたくない」
そんな思いが抵抗の力を弱めてしまう。
真琴さんの足音と声で意識がハッキリして、夕登を思いっ切り突き飛ばした。
逃げるように真琴さんの部屋へ。
ここで、明日の誕生日を一緒に過ごしたいと約束を取り付けることができた。
翌日。
再び彼の家を訪ねる。
出てきたのは…夕登。
真琴さんはちょっと買い物に行っている、と。
ここで、夕登に無理矢理抱かれ、その現場に帰宅した真琴が出くわす、という最悪な状態になります。
というところで、声のお話。
一人二役シリーズということで、真琴も夕登も佐和真中さんです。
特別大きく声音を変えてる、ということはないですね。
兄弟だから、声は似ていても自然ですからね。
区別は口調でつきます。
夕登は切羽詰まった余裕のない感じ。
真琴の方は二面性を持っているんだけど、表向きは優しくて穏やかな口調で、裏というか本性ではちょっと意地悪な含みが入る感じ。
(私としては本性の声が一番好き)
さて、私好みのストーリーなんですが、昨夜の初聞きでは乗りきれませんでした。
それというのも、『わたし』の心を掴めていなかったから。
『わたし』の言動から、好きな人は真琴なのだから、夕登に襲われたら抵抗しなくちゃと思う。
けど、『わたし』って本気で抵抗してるように感じないんです。
気持ちをどっちに寄せれば良いのか、ってのが分からない。
3Pに入る前に種明かし的な解説が真琴からありまして。(笑)
真琴にしてみると、『わたし』は夕登のことが好きだと見える。
夕登にしてみると、『わたし』は真琴のことが好き。
わたしは真琴のことが好きだと思ってた。
けど…
夕登に思いをぶつけられて、思いっ切り揺らいでしまったってことのようです。
だからといって、それまで『好き』の対象になっていない夕登を受け入れてるってのに疑問は残るのですが…。
今までの他の取り合いものにあるように、『どっちも好きで選べない』ってのとはちょっと毛色が違います。
乗りきれなかったのは、こんなところが引っかかったから…でしょうか。
作中の『わたし』は決められないみたいですが。
真琴がただ優しいだけじゃないってのを知ってしまったので、『私』としては全然悩むことなく真琴を選んじゃいますけどね。
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