今日のメニューは…

 

* ブロック外し

 

 

 

――――Λ―――Λ――――

 

 

 

 

昨夜も同じようなタイミングでコーヒー(香味焙煎)を飲んだけど、普通に…というより、普通よりも早く(2本目で)寝落ちました。

カフェインに慣れたのか?(もう?)笑

それとも、単に睡眠不足だったからなのか。

 

第3日曜の今日は日曜教室ということで、いつもと同じ時間に起き出して…。

 

10時まで数分…というところで、流していた楽曲リストをJAZZに切り替え。

そのまま、開いているもろもろの窓を閉じる。

そのとき、何気なくアメーバのマイページを更新してみたら…

 

あ、コメントが来てる

時間的に返すことはできないだろうけど、読むだけなら…

 

このコメントで、それまで考えもしなかったことに衝撃を受けました。

なんかね、鍵がかかっていて開けられなかったドアが不意に開けられたような…

そして、そのドアの向こうには今まで結びつけたり考えたりしたことがない情景が見えているような…

 

 

 

 

 

昨日の記事に書いた『虫が苦手』な話。

それと、極度の水恐怖症。

 

ざっくり書くと(詳細を知りたい方は昨日のコメントを読んできて)…

この二つの事柄は私のカルマに通じるのでは?ということ。

 

まさにその通りなんだけど、私は誰かに助けを求めることも、甘えることも苦手です。

 

母親にはかなりの過保護状態で育てられました。

その当時は自分がひとりっ子だからなんだろうと理解してたんですが、ここ数年の間に『助けてと言わない子だったから』と打ち明けられました。

確かに、肉体的にも精神的にも、どんなに苦しくても痛くても困っても、親にすら助けを求めたことって…ほぼ無いです。

 

これを象徴するようなエピソードの1つが小学校3年の時の骨折。

午前中のスケートの授業で転んで左腕を3ヶ所骨折しました。

でも、私は先生にも友達にも言わず、保健室にも行かず、そのまま午後の授業も受けて、普通に下校。

家に帰って、母親の顔を見た途端に泣き出したんだそうです。

断片的にしか覚えてないけど、午後には左腕を動かせないくらいの痛みだったから、さすがに泣いたんですね。

このときすら、母は私がショックを受けるからと『ヒビが入った』と、私に言ってました。

が、私は病院に通ってレントゲンも見てるわけですから。(苦笑)

担当の先生にも『複雑骨折』と告げられてましたし。

 

 

ひとりっ子は甘えん坊だとよく言われますが、昔から『それは違う』

と思ってました。

他の人は分からないけど、とりあえず自分は違うぞ、と。

 

目に見える部分も見えない部分でもかなりの過保護だったために、本来なら子供時代に経験しているはずのことで経験してないことってのはたくさんある。

大人になってからも、母親の『とーこを巻き込まないように』というある種過保護な考えから、知らないことや経験してないことってのがたくさんあります。

 

これだけ過保護だと、母と娘でベッタリ親子になりそうなものだけど、私はかえって『どう接すればいいのか分からない』となったようです。

だからこそ、高校卒業と同時に実家を離れたわけなんですが。

この『どう接すればいいのか分からない』というのは『甘え方が分からない』とイコールでもあります。

 

元亭主を始め、歴代の彼氏たちに口を揃えて言われたことってのが、『甘えてくれない』ということ。

それゆえに、『自分がいなくても一人で生きていけそう』と言われる結果になる。

 

 

 

スピ系の考え方では、カルマというのは『今生で乗り越えていく課題』です。

産まれる前に自分で設定している、ということだけど、産まれる時にはすっかり忘れ去ってる。

私ももちろんすっかり完全に忘れてます。

『カルマ』というものを意識しないで生きている人だってたくさんいるけれど、『自分で自分に与えた課題というのがあるんだと』知ってしまったからには、その課題に取り組み乗り越えていきたい。

 

けど、忘れちゃってるわけですから。(苦笑)

これかな?あれかな?と思考錯誤しながら…

そうだなぁ。

イメージとしてはゲームのステージクリア?(ゲームしないけど笑)

設定してるカルマの数だって個人差があるだろうし。

1個かもしれないし、10個なのかもしれないし。

 

そこで、虫と水です。

 

水の方は『死の恐怖』がつきまとうので、前世の記憶かもしれない。

虫の方は歳を重ねるごとにダメになってきてます。

虫が自分のパーソナルゾーンに入ると尋常じゃないパニック状態になります。

昨日の蛾にしてもバッタにしてもカブトムシにしても。

 

いい歳の大人が…と思ってしまうわけですが。

ここで指摘された『自ら欠点を強制的に作って生まれたのでは』ということ。

 

普段の自分では『ブロック』されているのか、助けてと言ったり、頼ったり、甘えたりできない。

そのブロックを一瞬だけど外すことができるのが、虫と対峙してる時。

誰かがいるときなら、私は全力で逃げて助けを求められる。

頼って甘えて守ってもらう。

 

普段はできないこと。

そして、心の奥底で求めていることができる。

 

 

私は、本当は甘えたいし、頼りたいし、助けてほしいし、守ってもらいたい。

 

その反面、そんな弱さなんて見せたくない、とも思ってしまう。

 

きっと、『弱さを見せたくない』ってのがブロックしてるものの正体。

 

甘えることも頼ることも助けてもらうことも守ってもらうことも、『弱さ』として認識してしまっていることに気が付いていなかった。

自分がされる側だったら『弱い』なんて思ったりしないのに。

自分がする側になったら『弱い』と思ってしまう、という矛盾。

この矛盾に気が付いてなかったなんて…。

 

今まで、どんなに考えてもブロックしてるものが見えなかったんだけど、水星が順行に戻るタイミングで道が示されました。

 

(本当にありがとう!そして”ファン”って言ってもらえて、もの凄く嬉しい♪)

 

 

 

 

 

今、向かい合うべきカルマと、外すべきブロックが見えてきたことで、新たなステージに立った気分。

 

まだ、どうすればブロックを外すことができるのか。

そして、具体的に、どう乗り越えるべき課題に取り組めるかは分かってません。

 

それでも、自覚したことで、今までとは違う心の持ち方とアクションができるはず。

 

 

 

 

 

 

 


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