今日のメニューは…
* ディアヴォ
* 気まぐれタティング
* シチュCDの感想
≪シチュCD感想の注意事項≫
ネタばれが困る、嫌いという方、こういうのに興味がない方はスキップすることをお勧めします。
――――≒―――≒――――
三連休最終日の今日は私もお休み。
完全オフ。
久しぶりに8時半までお布団でゴロゴロ。
(微妙に暑かったですが)苦笑
先日のディアヴォのシチュ感想が切っ掛けになって、JETとフレマに対する思いってのを書いてみています。
連続するかどうかは分からないけれど、各バンドのことを書いてみようかな~とは思ってます。
とりあえず、ヴェロニカとNSFWのはそれぞれのシチュ感想の後かな。
――――≒―――≒――――
のんびり過ごせた今日。
ドキュメンタリーにドラマに映画。
そして、手作業はタティング。
手持ちのタティングの本をつらつら眺めて…
不意に作りたいっていうモチーフを作り始めちゃいました。
DMCの80番、色は黒。
ちょうど、この糸を使ったカフェカーテンの図案が出ていて、試しにどんな感じになるかな…と1個作ってみたら思ってたよりもイイ感じ。
ストップしている腰高窓のカーテン…これにしちゃおうかな。
そう思った理由は…
このモチーフ、編んでてすごく楽しかったから。
作り始めていたのは単純なモチーフの組み合わせだったから、飽きてきちゃったってのもあるんだよね。(苦笑)
――――≒―――≒――――
Starry Lover Vol.4 ルイ
CV:高橋直純さん
マジフォー編の2人目はルイ。
ここまでシャイ、キラ、アトムと聞いてきて思うのが、私の中でマジフォーは恋愛対象になってないんだなってこと。
年齢のせい?
って思ったりもしたんだけど、それは違う。
だって、彼が高校生っていう他の物語を聞いても、ちゃんと恋愛対象になってるから。
ラグポの2人はマジフォーよりも大人(年齢差称してませんか?ってくらい笑)ということもあって、ファンでありつつ、ちゃんと『好きな人』という感覚を持ててる。(やっぱ年齢?)
ところが、マジフォーは…。
といっても、まだ2人残ってるけど、たぶん同じ感覚になると思う。
彼らが歌ってるのが好き。
彼らの歌う楽曲が好き。
この思いの方が強くなるのかもしれない。
私は『わたし』に同化できない。
ルイに囁かれても、ドキドキするのではなくて戸惑いしか出てこない。
うーん、戸惑い…違和感ってのともちょっと違うな。
当事者ではないっていうかな。
ものすごく他人事みたいに感じるんですよね。
そこにいるのは『私』ではなくて…
画面越しに見ている、というか。。。
フィルターをかけてる、というか。。。
今作では、わたしはルイの番宣を兼ねた生情報番組の出演に同行してます。
ここから夜の歌番組までは空き時間。
この空き時間に、ルイが行きたいという水族館へ。
プラネタリウムとコラボしている、ということで、薄暗い中に水槽の灯りと星が浮かぶ。
歌番組の後、ルイの様子が気になって食事に誘ってみた。
食事よりも行きたいところがあると告げられたのが、海。
簡単に言うと、思春期特有の心の揺らぎってことなんですが…。
この思春期の心の揺らぎってのは捉えどことが無いってのが特徴。
なので、ルイの悩みというのも捉えどころがありません。
たぶん、本人が一番分かってない。(そういうものです)
自分のことも、わたしのことも、マジフォーのみんなのこともスタクラのことも、仕事のことも。
全てがドロドロに溶けあって混沌としてる。
この混沌をきちんと整理するには、何が好きなのか、何が大切なのか、何を望んでいるのか、ってのを頼りに仕分けしなくちゃいけない。
そして、仕分けをできるのは本人だけ。
周囲がどんなに気をもんでも、わたしが手助けしたいと思っても、代わりに仕分けてあげることはできない。
大人のわたしができることは小さなヒントをあげること。
不安を感じて振り返った時に、必ずわたしがいるという安心感を与えること。
苦しい時、傷ついた時には全力で守り抱きしめる腕を差し伸べること。
さて、私がゲームをしていないから、というそもそも論になってしまうのかもしれないけれど。
彼らと恋をすることになった『わたし』の状況や気持ちってのが完全にゼロ状態だからなのかな。
やっぱり、どんなに気持ちを切り替えようと思っても、高校生でアイドルの彼らと大人でマネージャーのわたしでは背徳感が出てきちゃう。
仕事上の立場ってのが絡んでるから太陽星座山羊座の性質が出てきちゃうんだよ、きっと。
私が好んでいるシチュCDを見てもらると分かるように、ちっともモラリストじゃないんですけどね。
金星星座水瓶座の性質が表に出るはずだもん。
ということで、やはりユニコ編の3枚は外すことにします。
マジフォー達よりも年齢が下ということは…
きっと私の気持ちは…犯罪行為に近いものになってしまうと想像できるから。(笑)
(たぶん、そういうことで無意識のストッパーが働いてるんでしょう)
ブログランキングに参加中