今日のメニューは…

 

* 夏の夜の睡眠

* Die Fledermaus

 

 

 

――――Θ―――Θ――――

 

 

 

 

三連休中日の今日ですが…

今日は第3日曜ということでビーズ教室がある日です。

(明日だけ完全オフ♪)

 

こてこてに疲れていたのは…何とか回復しました。

 

昨夜、夏の夜の疲労回復について書いてあるコラムを読まなかったら、今日も疲れが残ってこてこてだったかもしれない。

このタイミングで目にしたってことは…

そして、試してみたら疲れが取れてた、ということは…

サインだったに違いない。

 

私の寝室にはエアコンがついてない(正確に言うと壊れてる)から、リビングのエアコンからの冷風を扇風機で部屋の中に送り込む、ということにしてます。

1~2時間でエアコンが切れるようにして、扇風機は一晩中動かしっ放しというのがいつものパターン。

 

エアコンが止まり涼しかった部屋が徐々に暑くなってくる時間帯はいつもなら寝入る時間。

このために、汗はかくし眠りも浅くなるし…。

昨日の朝なんて、起きた時のリビングの室温が31度でしたから。

 

で、コラム記事です。

ざっくり言うと、身体に風を当てなければ一晩中エアコンを動かして快適な室温にしていた方が、身体のためにはよっぽど良い、ということでした。

 

寝室で使っている扇風機はサーキュレーターなので、向きを天井にして、取り入れた冷風を天井から降らせるようなイメージで。

おかげで、今朝は快適。

リビングの室温も28.8度。

 

ちなみに教室があったから、そのままつけっ放しで。

生徒さんが帰った後も、最高気温が35度を超えていくということなので、設定温度を1度上げてつけっ放し。

今晩もつけっ放しで寝るつもりなので、我が家にしてみたら、こんなに連続稼働させるってのは初めてのことです。

 

 

 

 

――――Θ―――Θ――――

 

 

 

 

友達のMB(ムチャブリ)を先取りして答えておいたんだけど…

 

さらなるMBが!(笑)

 

 

私は篝火のwarmsで、友達はDie Fledermausのシュヴェスター。

JETのことを書いたので篝火のことを…あるいはどの曲でもいいからどんな世界が見えたかってのが、今回のMB。(笑)

それに先駆けて、フレマへの…というかシエル個人への思いを語ってくれました。

 

どうしようかな。

ジュダのターンが発売になった時にジュダと篝火については少し書いたから、これはちょっと後回しにして(笑)

 

まずはフレマのことを書こうかな。(笑)

 

 

去年の春に活動拠点をアメリカに移してしまったので、今回のサバイバルにシエルは参加してません。

ということは新作シチュが出ないということ。

ということは新曲も出ないということ。

 

実は、これって…すごく寂しいです。

 

 

私が初めてディアヴォのみんなの楽曲を聞いた時のこと。

6つのバンドの中で、楽曲の冒頭部分でがっつり掴まれたバンドってのは2つありました。

 

1つはもちろん篝火。

もう1つはフレマです。

 

もしディアヴォにシチュパートがなくて、彼らに触れられるのが楽曲とTwitterのみだったとしたら、私もシュヴェスターになっていたかもしれない。

だってね、シチュパートでジュダのことをちゃんと理解していなかったら、あのツイートにはガッカリしてしまってるはずだから。(笑)

(ジュダを理解しているのであんな対応でニヤニヤしてしまう。もし他のみんなみたいな対応だったら絶対違和感感じて…偽物疑惑を持つかも)

 

そんな感じで、篝火とフレマって楽曲の方向性は全く違うのだけど(ジュダとシエルも正反対)、不思議とがっつり心を掴まれました。

 

それなのに、どうしてフレマが1番にならなかったのか。

 

これの理由はシエルにあります。

1期目のシエルの感想記事に書いたような気がするんだけど。

私にとって、シエルってのは…面倒くさい人―――なんです。(笑)

 

シュヴェスターである友達は、そこのところがたまらなくイイみたいなんですが。(でしょ?)

 

1期目の時、ライブの直後に新曲の感想を求められました。

わたしが「すごく良かった」と言ったら、『良いのは当たり前なんだから、具体的にどこが良かったのか』と詰め寄られまして…。

 

この時、私の脳裏には『原稿用紙3枚上に書いて提出すること』という図が展開されました。(もちろん、そんなこと言ってないですよ)

その他にも、わたしがシエルのことを好きなのを確かめるように確認するように『試す』ようなところがあるんですね。

その辺りがとてつもなく面倒くさい。

 

好きって言ってるんだから、イイって言ってるんだから、そのまま素直に受け止めてよってな気持ちが出てきちゃう。

 

 

もしシエルがジュダみたいにわたしの『好き』や『イイ』って言葉だけで満足するタイプの人だったら…私もシュヴェスターだったかもしれない。

きっと、シュヴェスターたちにとっては、あのちょっと小気味よくイジワルなところってのがたまらない魅力なんでしょうね。

 

 

 

さて、ヴォーカルと楽曲の両方に惚れてこそ、各バンドのオーディエンスと思ってるので、私はシュヴェスターでもRATちゃんでもなくwarmsなわけです。

 

この二つを切り離して、楽曲のみを見てみると…

フレマの楽曲ってのは本当に気に入ってる。

 

 

どう表現すればいいかな。

どんなに意表をついたことでも、全て予定調和っていうかな。

ちゃんとシエルの中で道筋っていうのがしっかりできていて、聞いている私が迷子にならないようになってるっていうかな。

 

あぁ、これはシエルの思惑通りなんだろうな、って思ってるのに、気がつけばどっぷり浸かってる。

 

友達がシエルのことを『手のひらで踊らされてる感』と言っていたのだけど、これは楽曲においても、その通り。

 

シエルが作りたい『形』があって、そこへ向かってフレマ全員で臨んで。

そうやって出来上がった『形』は見紛うことなくシエルが作りたい形になる。

それは、きっと誰が見ても『シエルが見せたかった形』になっているんだけど、パッと見では分からないディティールに隠し絵のように『わたしへの思い』を紛れ込ませてる、という気がする。

 

『オマエなら分かるだろ?』

 

と、不敵な笑みを浮かべてる図が浮かぶ。。。

 

…あぁ、面倒くさい。(笑)

 

『こんなにも親切に道筋を作っているというのに?』

 

キラリと瞳に鬼畜な光が灯る図が…(以下同文)

 

 

 

 

今、一番気になることは。

アメリカへ行ったフレマの楽曲がどういう変化をしているのかってこと。

アメリカにいるシエルにサバイバル参加はできないけれど、別枠でという感じでフレマの楽曲とシエル編のシチュを聞きたい。

 

『順調と言っておこう』

というシエルの言葉の裏側には、シュヴェスターには言えない苦労や苦悩があるはずだから。

それを分かち合っているはずの『わたし』との関係も気になる。

 

 

 

 


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