今日のメニューは…
* ウォークマンくん、2度目の気絶
* 新作情報
* 玄関からの侵入者
――――ω―――ω――――
今日のとーこエリアは、雨が降ったり止んだり。
傘は必須。
日中、止んでる時間が長い時もあったけど、行き帰りそれぞれ約18分の間にザッと降る時、ほとんど降ってない時とが混在してるという感じの一日でした。
てくてくの時には必ず持ち歩いているウォークマンくん。
実はこの間の水曜日にご機嫌斜めになりました。
朝のてくてくの時には全く問題なく…。
帰りのてくてくで、同僚と別れてからスイッチを…反応がありません。
あちこち押してみたけど、全然ダメ。
この現象、今年に入ってから1回あったんだよね…。
その時も帰りのてくてくで、うんともすんとも言わなくなって、帰宅後にパソコンくんに繋いでみたら意識回復してくれた。
でも、本気で気絶してたみたいで時計がクリアされてたんです。
そして今回。
帰宅して…パソコンくんに繋いでみたら、ちゃんと意識回復してくれました。(良かった)
やはり本気の気絶だったようで、時計はクリアされてましたけど。
もう何年使ってるんだったかな。
今、完全に壊れちゃったら、すっごくすっごく困る。
ということで、今回も帰りのてくてくの間中、ミカエルに『何とかして!』とヘルプを出してました。
ミカエルは機械関係に強いということで、原因不明の不具合があったりすると、よく丸投げのお願いをしておくんですが、これが結構効果的だったりします。
ちなみに今日のてくてくでは行きも帰りもウォークマンくんは元気でした。
――――ω―――ω――――
新作情報が入ってきました。
まずは花鏡さんから新シリーズ『Miraculous Encounter~Divine Pledge~アサギ』。
キャストさんは五日天峰さん。
内容はというと、この彼…天使、または悪魔になる前の修行中なんだそうです。
最後の修行というのが、人間の願いを叶えること。
『アサギ』が天使なのか悪魔なのか、分かりません。
最後の修行の結果によって、どっちかになるのかな?
それとも、クリアしたところで彼の意思によって決まるのかな?
その辺のことは分かりませんが…。
キャストさんだけを見ると、全然追っていない方ですから、パスしたいのは山々ですが…。
天使か悪魔かってなったら…ポチらないわけにはいかないでしょう。
次はGOLDさんから『教えてあげる~甘いお菓子の作り方』。
キャストは佐和真中さん。
意地悪なS系彼ということと、佐和さんということとで、これもポチることになると思う。
同じくGOLDさんから『ON/OFF~彼には隠している××がある』。
キャストは河村眞人さん。
二面性彼氏との官能タイムということで…これは私の好みにピッタリ合致してそう。(笑)
というわけで、以上3作品いずれも8月29日発売です。
さっそく購入予定リストに書き加えたのですが…。
なんだか、枚数が伸びてるよね。。。
数えてみたら、楽曲CDが1枚、シチュCDが15枚になってる。
この中で、外しても良さそうなものは…。
うーーーん、と悩んだ結果、とろきゅんお泊まりの3巻目(春男児さん)を外すことにしました。
とろきゅんシリーズは(まだ聞いてないけど)甘いお話ということだし、春男児さんは全く追ってない方だし。
(確か1枚も持っていないはず)
他は…Rejet組は外せないものばかりだし。
(ディアラバZEROが始まるし)
土門熱さんは絶対外せない(2枚ある)。
おやすみ彼氏は特に追っていない湯町駆さんだけど、シリーズ追いしてるし。
びいどろ心中は待望のやじまのぼるさんだし。
淫らな共犯者は久しぶりのMelty Dropさんの新作だし、シリーズものだし、ご無沙汰の柊三太さんだし。(2枚ある)
ということで、まだ7月に入ったばかりだというのに、シチュが14枚という事態になってます。
――――ω―――ω――――
昨日、息子がリツートしてたものを見て、これは続きが読みたいとフォローしてみたものがありました。
ざっくり言うと、窓から見知らぬ人物が入ってきて、対峙、そして撃退、通報というものです。
(漫画で描かれてる)
かなり前にブログ内で書いたことあるんだけど、私も似たような経験があります。
今は、防犯意識が高い人が増えてると思いますが、ちょっとしたうっかりでビックリするようなことが起きることがあるということで、再び書いておこうかと思います。
この出来事は、私が関東に出てきた年の夏のことです。
2DKのアパートで、3月末に住み始めて、まもなく彼氏(その後結婚→その後離婚)が転がり込んできて、父親には内緒で同棲してました。
部屋にはエアコンがついてなくて、北海道出身の私としては初めての関東の夏にバテバテになってました。
ハッキリした日にちは覚えてないんだけど、7月だったと思う。
そして、晴れて暑い日が続いてて、まだ授業があったことを考えると、7月の中~下旬だったんじゃないかな。
時間的には夕方だけど、陽はまだまだ高いというくらい…。
たぶん、16時半とか。
慣れない関東の暑さでヘロヘロの状態で最寄駅から6分をてくてく。
アパートの2階の部屋へ帰りついて、ボーっとしたまま一番奥の部屋(L字型物件なので、玄関が見えない)でストンとしたミニのノースリーブワンピースに着替えているときに、玄関ドアの開閉音がしました。
瞬間、彼が帰ってきたのかと思ったんだけど、考えてみたらこんな早い時間に帰ってくるはずがない。
ひょいと玄関の方を見てみると…
そこには見知らぬ男子高校生。
人って驚くと思考回路が停止するものなんですね。
声も出ません。
もしかしたら、息も止めてるかも。(笑)
律儀に靴を脱いで部屋の中へ入ってきたってのも、ちゃんと見てるんだけど、どうすればいいとかってことは何ひとつ浮かびません。
茫然と見てる、って感じかな。
あと一歩で掴まる距離まで迫ってきた時に、その子が『声を出さないでください』って言ってきた。
この言葉を聞いて、「そうか、叫べばいいんだ」って思考回路が繋がったんですね。
実際にどのくらいの音量が出てたのかは分からないけど、「来ないで」とか「出ていって」とか叫びました。
『大声出さないで』とか『静かにして』とか『初めてなんです』とか(何が笑)って言いながら距離を詰めてきて…。
そこら辺にあったもの(カバンとかクッションとか)を投げつけたところで、靴を引っ掴んで逃げていきました。
これ、相手が高校生だったこと、凶器を持っていなかったこと、『声を出さないで』と言ってきたことが幸いしました。
どうして高校生と分かったかというと、カバンは持ってなかったけど制服だったから。
玄関の鍵をかけ忘れるなんて、防犯の初歩の初歩ですよね。
いくら暑さで頭がボーっとしてたからといっても…
それまでは田舎の実家暮らしで鍵をかける習慣がなかったからといっても…
私が部屋に入ってから侵入されるまでの時間を考えると、駅からの道のりのどこかから後をつけられたと考えるのが順当。
アパートの玄関は外道路から丸見えだから、自分で鍵を開けて入っているのを見れば他に人はいないってことだし。
今から思えば、ダメもとで玄関ノブを回したら開いてて…入っちゃったってことなのかな、と。
『声を出さないで』と言われなければ、思考回路はマヒしたままだった可能性が高いです。
そうしたら、大声を出すということも、逃げるということも、物を投げつけるということもできなかったかもしれない。
ギリギリのところで掴まらずに済んだけれど、もし摑まえられたとしたら…自分よりも大きい男の力に勝つ自信は全くありません。
さて、まだ携帯電話なんて普及してない頃の話ですから。
彼が帰ってくるまで(たぶん18時過ぎくらい)放心状態でしたね。
あれだけ叫んだはずなのに、同じアパートの人が様子を見に来るということもなく…。(都会ってそんなもの?)
前述の方の場合、彼氏さんがとても誠実で信頼に値する方です。
うちはというと…思い出すだけでも腹立たしい。(苦笑)
帰ってきた彼に、これこれこういうことがあって…と息せき切って話したところ…
『ふーん』
普通は『無事で良かった』って言葉が出るものだと思ってたよ。。。
それからは、自宅ドアに辿り着くまでに鍵を用意するようにして、階段上がりながら周囲を見回して、中へ入ったら鍵をかける癖をつけました。
今でもエントランスに入ったところで階段下ポストを確認しつつ周囲の様子もチラ見をしてます。
靴を脱ぐ前に鍵をかけるというのも習慣化してます。
2階以上に住んでる人の中には、夏の間は窓を開けて寝るという人もいるかな?
これは1階であろうと、2階以上であろうと、極力止めた方がいい。
(同僚や生徒さんに聞くとけっこう開けてる割合が高い)
防犯の意味でも、『魔』を入れないためにも、ね。
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