今日のメニューは…

 

* 夢占い(犬猫編)

* シチュCD感想

 

 

≪シチュCD感想の注意事項≫

ネタばれが困る、嫌いという方、こういうのに興味が無い方はスキップすることをお勧めします。

 

 

 

――――О―――О――――

 

 

 

 

いつもと折り込み仕事の量が違うことが原因だと思うんだけど…

曜日感覚がズレ始めてます。

 

(明日は土曜日)←言い聞かせてみる

 

 

さて、昨日はめちゃくちゃエロい夢を見ましたが、今朝がたはとーーーっても可愛い犬と猫の出てくる夢を見ました。

 

この犬たちに会うまでの経緯ってのも、夢の中でいろいろとあったようなんですが…その辺のことはキレイさっぱり忘れてます。

覚えてるのは、チョコレートブラウンのダックスフントが、座りこんでいる私のところへ走り寄ってきて、ペロペロされそうなくらいの至近距離で撫でくり回してる、というもの。

そんな私と犬を横目に、ふわふわで毛足の長い猫ちゃん(ペルシャ?)とアメリカンショートヘア(たぶん)の2匹の猫ちゃんが歩いていく、というもの。(これ部屋の中です)

 

 

これ夢占いで見ると…

可愛い犬は幸運がくるという吉夢。

それと、周りに支えられて成功するというのもあって、『このまま努力を続けましょう』とありました。

猫ちゃんのほうは、可愛いと感じる猫だったので、女性の友達に助けられるとか交友関係の広がりを暗示しているのだとか。

 

なるほど~と思っていたところ、いつも気にかけてくれている友達からコメントが届き…

 

まさに、これじゃないか!と。

 

 

 

 

――――О―――О――――

 

 

 

彼女が攻略できません!

CV:佐和真中さん

 

 

からあげサイクルさんは私にとって初めまして、です。

去年、ポチる寸前まで悩んだものがあったのだけど、ギリギリのところで外したという経緯があります。

今回は佐和さんということもあって、迷わずポチ。

 

 

今回の彼は野田満(のだみちる)さん、27歳。

『わたし』と同じ会社で、彼はプロジェクトリーダーをしています。

『わたし』は…まだ後輩がいないところをみると、新入社員のようです。

といっても、入ってすぐのペーペーの時期ではないと思われます。

 

 

 

物語の冒頭。

どうやらわたしは酔っているようで…彼の部屋で甘く囁かれている。

繰り返されるキス。

抵抗してみるけれど、その手は封じられてしまう。

一瞬の隙を突いて…

ビンタと共に罵声を浴びせ…彼の部屋を後にした。

 

 

 

この作品、時系列通りではありません。

上記のパートがAとすると、CDの始まりはAパート。

次にAの前の状況があり、再びAパートが流れ、そこからは現在まで順当に時間が進む、という感じになります。

 

トラック1にAパートと、前の状況が入っているので、瞬間状況判断に戸惑いました。

ここは別トラックにして欲しかったかな。

それと、一言一句確かめたわけじゃないけど、冒頭のAパートと順当な流れに乗ったAパートは同じものです。

これ、欲を言うと、ボリュームを変えてもらえると良かったかな。

冒頭のAパートはもっと簡潔に。

順当な流れに乗ったAパートはたっぷりと、という感じで。

 

 

さて、Aパートの前の状況というのは…

 

仕事上、分からないことがあり、野田さんに訊こうと…

電話中でした。

どうやら、誰か…女性と食事の約束をしているみたい。

野田さんはモテル。

顔もスタイルも申し分ないし、仕事もできる。

社内でもいろいろと噂が飛び交っている。

 

自分には縁のない人、そう思っていたんだけど、思いがけなく食事に誘われた。

一度は断ったものの…半ば押し切られる感じで一緒することに。

彼が連れて行ってくれたのは……居酒屋。

 

ちょっとイメージとギャップがあって…警戒心が緩んだ。

 

わたしはアルコールに弱くて、最初はソフトドリンクを頼もうとしたんだけど、彼に勧められて飲みやすいカクテル『カシスオレンジ』を飲んでみた。

 

かなり酔ってしまったみたい。

意識が徐々にハッキリしてきた。

 

…ここは?

 

『はい、お水』

 

彼に手渡された水を飲み…

 

『零れちゃってるよ』

 

零れた水を辿るように…彼の唇が落ちてくる。

 

 

というところで、リップ音のお話。

このシーンでは、『わたし』は彼に好意を持っていても『好き』と言われていないこともあって全力で拒んでます。

酔ってるから、最初は全力でとは言えない感じですが。

聞いている『私』としては、彼に押し倒されてリップ音が激しさを増した辺りで完全にギブアップ。

あらすじ的なもので、『わたし』は感じててないってのがあったので、必死に耐えてはいたんですが…。(苦笑)

佐和真中さんの強烈なリップ音と囁きに抗うなんて…無理です!

しかも、声の位置も距離感も全体的な音のキレイさもかなり良い。

こうなると臨場感が増しますからね。

ということで、私は蕩け始めちゃったのですが…作中の『わたし』はビンタして逃げます。

しかも、「ハゲ」と捨て台詞を残して。(笑)

(この後、「ハゲてないよね?」ってうろたえる野田さんに思いっ切り笑ってしまいました)

 

 

翌日、社内で顔を合わせても『わたし』は完全無視。

今まで、女の子からこんな扱いをされたことのない彼は必死です。

何度も謝り、残業を手伝い…

 

自分からアプローチしなくても、女性側が声をかけてきて付き合うっていうのが今までの恋愛パターンだったようです。

それは恋愛とは言えないものですよね。

来るものは拒まずという感じだったり、気になる子がいたらちょっと優しくするだけで良かったんでしょう。

 

ところが、『わたし』にはそれが通用しない。

まともな恋愛をしてこなかった野田さんは焦りを感じてしまい…

先に身体を繋いでしまえば…と考えた。

恋愛ゲームばかりで本当の恋愛をしてこなかった『恋愛下手』なんでしょうね。

最初に『好き』と伝えなければいけないということすら思い付かなかった。

 

社内で女子に人気があって、いろんな人と付き合っているという話を聞いているのだから、そりゃ警戒しますよね。

例え、カッコいいと好意を持っていたとしても、告白されたわけでもなんでもなく、いきなり押し倒されるとなれば恐怖も感じるでしょう。

 

 

彼が本当は恋愛不器用なのだと知り、わたしのことを好きなのだと告げられ、彼の思いに応える。

この2度目のちゃんとしたえっちシーンは、彼がイチイチわたしにお伺いを立ててきます。

キスしていい?胸触っていい?ってな感じで。

聞いている私としては、イチイチ聞かなくていいから(笑)

 

これ、彼が自信を失くしてて嫌がることはしたくないから、という位置付けもあるんでしょうが…。

何となく、わたしに言わせたいだけかも…という気がしてきて――

やっぱり、そうでした。(笑)

 

 

そうそう、居酒屋で食事の注文をするシーン。

お勧めサラダとナスのお浸しと…

 

からあげ

 

(笑)

ですよね~

これはやっぱり絶対に外せませんよね。(笑)

 

なんだか、無性にからあげが食べたくなってきた。(笑)

 

 

 

 

 

 


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