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≪シチュCD感想の注意事項≫

ネタばれが困る、嫌いという方、こういうのに興味がない方はスキップすることをお勧めします。

 

 

 

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さあ、世間ではゴールデンウィークに突入しましたね。

 

明日と明後日は折り込みもビーズもお休みだけど、集金で出たり入ったりの予定です。

 

 

そんな中、流れてきた情報を拾っているうちに、見逃していた情報を見つけてしまいました。

 

ケイズエンターテイメントさんから、『春はもう来ないのに』。

5月11日発売でキャストは佐和真中さん。

12歳年の離れた実兄とのお話です。

しかも、今まであったような『仲睦まじい兄妹』とは違います。

仲が悪いという意味ではなくて、単に疎遠ということで。

 

…これ先ほどポチってきちゃいました。

ということで、5月の佐和さんは4枚です。

(久しぶりにがっつり佐和さん)笑

ただ、月末におまとめ発送に組み込んだ形になったので、手元に届くのは5月30日。

(反対に言えば、30日に9枚届くということに…)

 

これで、今のところ…13枚。

実はひとつ『村崎さんちの三兄弟』の次男編が通販開始になってないようで…。

 

 

そして、同じくケイズエンターテイメントさんから『Abusolute~先生の手の中~』。

6月11日発売でキャストさんは利一翔さん。

…えーと、誰?

これは、サンプルボイスが出てから、ですね。

ぼちぼち6月発売分も絞り込みを考えないと…という枚数になってきました。

 

 

 

 

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Virgin~わたしのはじめて~Vol.3 功哉

CV:つやまろさん

 

 

花鏡さんのシリーズ第3弾。

キャストのつやまろさんも初めましての方です。

他で声を聞いたことはありそうな気配なんですが…

パッと『この声だ』という風にはなりませんでした。

 

 

今回の彼は巧哉(こうや)くん。

20歳の大学生です。

『わたし』とは幼馴染み。

年齢は少し離れています。

彼が高校生の時に親に頼まれて家庭教師をしていたことがあります。

 

わたしはすでに社会人になっていて、現在は実家を離れて一人暮らし。

そのわたしの家の近くに功哉くんが越してくることになりました。

その距離10分程度。

彼の部屋から大学までは駅を挟んで20分なんだそうです。

 

物語のスタートは、功哉くんがわたしの部屋を訪れているところから。

 

引っ越しの手伝いに行こうか?と声をかけたところ、引っ越しは平日だし、友達も手伝ってくれるし、荷物も少ないから大丈夫だと言う。

…平日はわたしも仕事があるし。

 

それでも、仕事帰りに差し入れを持って寄ってみることにした。

差し入れは片付けの合間に簡単に食べられるもの(カップ麺など)や飲み物。

突然訪ねたものだから、インターホン越しの彼の声が驚きに満ちてる。(笑)

差し入れだけ渡したら帰ろうと思っていたんだけど、『入って』と言われ…ちょっとだけお邪魔することにした。

 

 

ここで、彼が昔の話を持ち出してきた。

あれは彼が高校2年生の頃。

彼に告白されたことがある。

その当時、わたしには彼氏がいたし、当然断ったのだけど。

彼はわたしに彼氏がいることを知っていたのだと言う。

なんでも、母親同士の話を聞いてしまったのだと。

わたしはすでに実家を出ていたのだけど…

実は、その彼氏と同棲していて、どうやら母が功哉くんのお母さんに相談していたらしい。

 

あれから3年。

再び、功哉くんに告白されるとは思っていなかった。

ずっと思い続けてくれてるとは思っていなかった。

 

元カレに浮気され、その人と付き合うからと言われ別れた。

人の心は変わるもの…

恋に臆病になった。

 

強張ったわたしの心をほぐすかのように巧哉が告げた。

わたしのことを好きになったのは高校よりももっと前。

中学の頃から片思いをしていたのだ、と。

 

『今までもずっと好きだった。今も好き。これからも…』

 

 

 

というところで、少々疑問を持った方もいるのでは?

このシリーズのテーマって”バージン”ですよね。

でも、今作の『わたし』って過去に同棲してますが…。

同棲してたのにバージンなんてこと…あり得ないよね。

 

と思っていたら、”セカンドバージン”って…。(かなり無理矢理)笑

そして、功哉くんがチェリーくんでした。(こっちか)笑

 

 

 

さて、初めましてのリップ音ですが。

声やリップ音の位置関係は良かったんじゃないかな。

特に脳内位置補正をすることもなく。

ただ、何て言うかな…。

あまりリップ音の印象ってのがないんです。

印象っていうか、特徴というか。

ひとことで言うなら『可もなく不可もなく』とか『平均的』とか。

じゃあ、良くなかったのかというと、そんなことはなく。

リップ音でゾクンとするのではなくて、切羽詰まったような台詞や囁きでゾクンとするという感じ。

(私好みの息を絡めるタイプのリップ音じゃなかったからかな)

 

 

このシリーズはエッチシーンもさることながら、2人の心の繋がりの描き方が良いんですよね。

恋に臆病になり人を信じられなくなっていたわたしが心を開いていき…功哉くんの思いを受け入れる。

これだけ一途に思い続けてくれていたってのを知ったら、ね。

 

 

 

 

 


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