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* シチュCDの感想

 

 

≪シチュCD感想の注意事項≫

ネタばれが困る、嫌いという方、こういうのに興味がない方はスキップすることをお勧めします。

 

 

 

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今日もselenaさんからお借りしてるアンビーと一緒にてくてく。

帰り道にアンビーが本領発揮してくれました。

 

職場の前を歩いているのを時々見かけるおばあちゃん。

腰はかなり曲がってるんだけど、足腰のために…なんでしょうね。

けっこう頻繁に見かけます。

この方が、ちょっと腰かけて休憩できそうな植え込みの囲みのところで座って休んでました。

全然話したことのない人だけど、いつも見かけてることもあって会釈して通り過ぎようとした時。

 

『今、何時かしら?』

 

いつものイヤホンならきっと聞こえなくて、イヤホンを外しながら「なんでしょうか?」と聞き返してるところ。

下手すると話しかけられたことに気がつかずにスルーするなんてことになってたかもしれない。

 

ところが、アンビーですから!

この時、すでに楽曲を流していたにもかかわらず、小さめのおばあちゃんの声でもちゃんと聞こえる。

まあ、音的にはアレなんですが。(苦笑)

それでも、こんなことがあると、やっぱり良いなって思えますね。

 

音に関しては、一応の対策としてウォークマンくんのイコライザで低音を思いっ切り上げて、反対に高音を控えめにして…。

…まあ、気持ちの問題ですね。(苦笑)

 

 

そんなこんなで帰宅したところで、こちらを受け取りました。

 

 

アンビーくん、いらっしゃい。

公式通販を使ったんですが送料無料でした。

明日からさっそく活躍してもらいます。

一日の稼働時間が短いから育てるのに(慣らすのに)日にちがかかりそう。

 

 

 

 

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私は普段アメブロを見る時はパソコンを使ってます。

パソコンの記事画面が変わりましたね。

ブラウザ窓の下に自分の『人気記事』が2つと広告が1つ表示されるようになりました。

人気記事ってのはアクセス数が多かった中から表示されるようです。

 

そして、その隣に表示される広告。

これが見事でした。

 

『アンプ内蔵のスピーカー』

 

覚えてますか?

うちのテレビに繋いでいたスピーカーが壊れたことを。

 

音が出ないなら問題だけど、普通にテレビから音を出せばいいことですからね。(音質は不満だけど)

仕事帰りで他に用事のない時にしよう、なんて思ってたら…なかなか寄れないまま、ずるずると…。

そこへ、狙い澄ましたように表示されまして。

 

スペックを見てみたら悪くなさそう?という感じだったのでポチっちゃいました。

こちらは25日に届く予定。

 

考えてみたら、私の音周りの半分が新しいものに切り替わるのね。

 

 

 

 

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TRIANGLE KINGDOM [SIDE:A]

CV:テトラポット登さん、四ツ谷サイダーさん

 

 

Vanilla recipeさんからのシリーズ第一弾。

アラブものです。

 

テトラポット登さんは王子のラーミウ=ターミル=ウクラ。

四ツ谷サイダーさんは王子の側近のイフラース=リズク=ヤズィード。

 

『わたし』はイフラースと知り合いです。

彼がまだ若い頃、わたしの家に滞在して学んでいました。

それ以来、会ったことはなかったけれど…彼はわたしの家に起きたことを風の便りに耳にしていたんだそうです。

 

 

わたしは奴隷市場で売られていたところをイフラースに発見され、彼に買い取られました。

もっとも、厳密に言うと『イフラース』にではなく…『ラーミウ王子』に買われたのだけど。

王子のハーレムの侍女として買われたわけですが、もし王子の目に留まり気に入られたら…。

 

このことはイフラースにとって、ものすごく微妙な感情を呼び起こす。

若い頃、恋心を抱いた人を奴隷市場から救い出したものの、その先は自分が仕える王子のハレム。

王子によってハレムに出入りすることは許されているから、頻繁に顔を合わせることも話をすることもできるけれど、それ以上の関係になることは…不可能になる。

しかも、王子に気に入られてしまったら…。

 

 

 

さて、このラーミウ王子というのは王子だけあって俺様タイプです。

何でも自分の思い通りになると思っているし、実際にそうなんでしょう。

イフラースは他の従者と違って、控えめながらも自分に意見してきたりと『王子』ではなく『ラーミウ』として見てくれる信頼できる人物だと思ってる。

 

その真面目なイフラースが『買ってきた』奴隷。

そっと2人の会話を聞いて、おおよそのことは理解した。

寡黙なイフラースが妙に饒舌になる相手に興味が湧いた。

 

 

 

 

今作の『わたし』は奴隷ということもあるのか、自分の思いというものが薄いです。

最後には『どちらかを選べない』として2人に所有される、ということになるのですが。

その『選べない』理由というのが見えてきません。

 

ラーミウは、わたしがイフラースを選ぶなら、下げ渡そうと思ってるし、イフラースは自分が選ばれるとは思ってないし。

 

まあ、何はともあれ、『取り合い』というよりは『共有』という形に収まります。

『彼』が2人いるお話で取り合い要素がないというのも珍しい。

王子と側近という間柄だからってのも影響してるのかな?

 

 

 

そうそう、聞きながら、ちょっとハラハラしたのが…。

ラーミウは今までハレムの女を抱いてきても子供は作らなかった。

要するに中○ししてなかったわけなんですが、わたしに対しては『孕め』と…。

ただ、自分だけじゃなくてイフラースにも”そうするように”促すんです。

別に現実のお話じゃないんだから気にすることないって言えば、そうなんだけど…。

それでも、どっちの子か分からないってのは問題ありなんじゃないかと…。(世継ぎ問題が…)苦笑

 

 

 

というところで、音周りのお話。

この作品、少々小さめに録音されてます。

最初はいつもの音量で聞いていたんだけど、どうもリップ音に迫力がない。

ちょっと音量を上げてみたらテトラポット登さんの重めのリップ音が響いてきました。

途中で大きな音があったらどうしよう…と思いながら聞いてましたが大丈夫でした。

 

声の位置などは的確。

脳内補正したところは…確か無かったと思う。

 

ヘッドホンなのに耳に入る吐息の空気圧を感じる接触加減。

これはもう凶悪としか言いようがないくらい。

 

 

 

今、ふと思った。

この2人って…

アーレンとセナくんじゃないか。(ルージュエノワール)笑

 

 

 

 

 


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