今日のメニューは…
* イチゴの…
* 本日エイプリルフールにつき
* シチュCDの感想
≪シチュCD感想の注意事項≫
ネタばれが困る、嫌いという方、こういうのに興味がない方はスキップすることをお勧めします。
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ジュダのせi…(じゃなく)、おかげでイチゴ通になりつつある今日この頃。
先週の金曜日にイチゴサンドをGETしてたのをすっかり忘れてました。
いつものように、折り込み仲間3人でお昼を買いにセブンへ行った時のこと。
この時期は特に一番最初に視線を送る場所は『サンドイッチコーナー』。
もうずっと空振りだったのだけど…。
『あった!!』
残り1パックのイチゴのサンド。
我ながらものすごい勢いで手を伸ばし……
ようやく、ようやく、食べることができる。(嬉泣)
さあ、断面を凝視です。
断面の色や芯の状態、先がシュッとなってるところ。
間違いなく”とちおとめ”のようです。
(4回ものイチゴ比べをしてみた甲斐がありました)
イチゴ色に染まっているパンもイイ感じ。
チョコ好きの私のためのような”チョコチップ入り”。
ひと口パクリ…
はぁ~幸せ~❤
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今日は4月1日。
ということは……エイプリルフール。
朝から集金に出たり、会議があったり、注文書を書いたり、と何となく忙しい日だったのですが、合間に見ていたTwitterで今年も楽しませてもらいました。
今年もRejetさんはクマDにジャックされてるし、港湾厚生局麻薬取締部特別広報課(ルジュノワ)のツイートは流れてくるし(御門蓮さん)。
そんな中、Perpetual Blueさんから”新作発表をしますよ”の告知ツイートが…。
このレーベルさん、もうずいぶん新作を出してないんですが(1年くらい?)、これって??と思っていたら…
『エイプリルフールではありません』
とツイートが流れ…(笑)
「つい、うっかりスルーしてしまいました」、とリプしたところ…
『発表する日を間違えたかもしれないと若干後悔しました』とお返事が。(笑)
いや、毎年こんなことがあるよね。(ウソかホントかってのが)笑
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幽幻ロマンチカ真骨頂 第参の謎 妖孤ザクロ・八岐大蛇イリヤ
CV:櫻井孝宏さん、立花慎之介さん
そんなこんなで、クマDに数年越しの本気のお願いをしてみたわけなんですが…。
本日の本題はお待たせ気味の幽幻ロマンチカです。
前回はワンニャンコンビでとーっても可愛かったのですが、今回は…アダルティ。(笑)
幽幻ロマンチカの中でも特にお気に入りのお二方です。
妖怪といえば、やっぱり妖孤だし。(あぁ…もふりたい)
艶っぽさといえば、やっぱり蛇神様だし。(ぬいぐるみだとサテンかな)
作中でぬいぐるみが出てくるのですが…。
その形状…ハナヲさんのぬいぐるみだよね。
もう何度目?という感じですが…
やっぱり、どうしても、みんなのぬいぐるみが欲しい。(実寸大で)
カナトくんのテディ(実寸大)はソファにちょこんと座ってるんだけど、テディと一緒に並べたら…(あぁ、ステキ)
その日の気分に合わせて、誰か一人をベッドに連れ込み…添い寝してもらったり。(ムフフ)←夢は広がる
さて、今回の都市伝説は≪真夜中に流れる映画≫。
とある映画館でのこと。
他にお客さんがいないラストの放映が終わると…
終わって何も映さなくなったスクリーンに再び…砂嵐が――。
この都市伝説に囚われて行方不明になっている人が続出しているのだとか。
今回もハナヲさん命名のチーム名が…。
イリヤはノリノリだけど、ザクロは嫌がってる。(笑)
映画が始まるまでの時間つぶしにショッピングモールの中を歩いているんだけど、けっこう混んでるみたいで…。
迷子にならないようにってイリヤは『わたし』と手を繋ぐ。
ザクロは照れもあって繋がないでいたら……人波に流されました。(笑)
しかも、どうやら『迷子の呼び出し』をしてもらったようです。(笑)
この時間つぶしのところでぬいぐるみが出てくるのだけど、わたしがハナヲさん(似)のぬいぐるみを抱きっとしてたら、2人ともヤキモチを焼いたみたい。
ひと目につかないところへ移動して…2人とも自らチビキャラに変化(へんげ)。
イリヤは嬉々としてわたしの首に巻きつくし、ザクロもモフって良いって♪(あぁ、幸せ)
イリヤとザクロは昔馴染みでした。
お互いに信じていた人間に裏切られたという過去を持つ。
今回のシリーズは2人になることで、スタート位置(第一期)に限りなく戻ったお話になることもあって、イリヤは不安定な状態ということですね。
もっとも、単体シリーズとして進んでいた時でも、安定してるとは言えない状況が多々ありましたが。
この都市伝説は『心の弱いところ』を突いてくる。
都市伝説の世界に3人とも引きずり込まれた。
彼らを操ろうとしてくる。
って、本当に操られちゃったのかと思いましたよ。
イリヤはとっさの判断で『操られたフリ』をして、それを察知したザクロも同じように操られたフリを。
2人とも妖力が高いんですよね。
こんな中でもイリヤは結界を張れるし。
ただ、今回の都市伝説の力もかなりのもの。
都市伝説が作りだしている空間を破って逃げるには2人が限界。
わたしを連れて元の世界へ戻るようにザクロに言い…
イリヤはやっぱり脱出できませんでした。
イリヤは蛇神様だし、能力は高いけれど、決して心まで強いわけじゃないから。
ザクロも『私』もそこが心配。
そう、この時点の『わたし』はまだイリヤの心がもろいってことをまだ理解してません。
今度こそ都市伝説を粉砕するために『わたし』とザクロで再び乗り込む。
イリヤはすっかり飲み込まれてました。
でも、大丈夫。
わたしもザクロも、信じてるから。
都市伝説が消える間際、『わたし』の『思い出』をむしり取っていった。
気を失ったわたしが目覚めた時、目の前には…ザクロとイリヤ。
『人間に変化しておけば良かった』
そう思わずイリヤが呟いてしまったくらい、『わたし』は怯えていたようです。
確かに、目が覚めたとたん、目の前に妖怪がいたら驚きますよ。
この消えかけている都市伝説の空間の中に『わたしの思い出』が散らばっているようで、全てを思い出す切っ掛けになるものを2人が探す。
『わたし』のことだから、もし『思い出の粒』が見つからなかったとしても彼ら妖怪たちのことを受け入れるに違いない。
それまでのことを忘れてしまうっていうのは悲しいけれど…。
これからのことをたくさん積み重ねていくっていうのも悪くない。
幸い、ショッピングモールでのことが『思い出の粒』となって存在していて、それが切っ掛けになり全ての記憶は戻りましたけどね。
ザクロとイリヤの関係って、なんかすごく良かったです。
七霧学園に来る前からの古い知り合いということで、お互いのことをよく知っているし理解し認め合ってる。
自分を犠牲にしても相手を助けたいという気持ちがあるし、どんな危険を冒しても助け守りたいという気持ちがある。
ホントにね、良い関係なんです。
残り一枚もサクサク聞いて感想書かなくちゃ…なんですが。
とりあえず、待ち列ができているので、またしばしお待ちください状態に。(苦笑)
寝落ちなければ、明日も新作の感想記事です。
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