今日のメニューは…

 

* イチゴ比べ

* ダウンロード情報

* プチ感想

 

 

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第4回イチゴ比べです。

今回も、比較対照用にとちおとめに参加いただき、対するは『やよいひめ』。

 

 

もう、みなさんお分かりですね?

 

そう、左がとちおとめで、右がやよいひめです。

こうしてみると、イチゴの先端がシュッとなってるってのがとちおとめの特徴なんですね。

他のイチゴはふっくらしてたり、今回のやよいひめみたいに徐々に細くなるって感じで。

このやよいひめは茨城県産ですが、生まれ故郷は群馬なんですって。

やはり、かけ合わせの中にとちおとめが使われてることもあって、ヘタなどの外観はそっくり。

味の方は、かなり淡白です。

まあ、個体差があるんでしょうけど、それでもとちおとめに比べたら遥かに酸味が少ないですね。

イチゴの酸味が苦手って人には良いかもしれない。

 

 

 

 

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今日の0時からダウンロード開始になった作品があります。

オフィスあにぃもさんから『お兄ちゃんとチョコレート』。

 

ダウンロード開始になったのを知ったのは今朝になってから。

(あにぃもさんのツイートで知った)

 

とてもじゃないけど、朝にダウンロードしている余裕はない。

(今日も漏れなくバタバタのスタート)

 

ポスティング無しの土曜仕事だから16時くらいには帰れるはず…。

(若干遅れて16時半に帰宅)

 

どうせなら、他のポチりたいものもダウンロード開始になってないかな…と思ったんだけど、まだでした。

(仕方ないので一つだけポチ)

 

で、そうこうしてたらツイートが流れてきた。

今夜24時『終末の密室』のダウンロードが開始ですって。

(…こんなことなら明日まで待てば良かった)

 

 

 

 

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囁義兄

CV:スキマチェリーさん

 

 

恋夢さん(サークル)のダウンロード販売作品です。

2016年10月の作品です。

 

これをポチろうと思ったのは、ランキング上位に入っているものを片っ端から試聴してみた時に、スキマチェリーさんの声に惹かれたから。

調べてみたら、スキマチェリーさんは事務所に所属してる方でした。

となると、当然、いわゆる表名ってのも存在するんだろうけれど、さすがにそこまでは分かりませんでした。

ただ、スキマチェリーさん名義でTwitterもされてるのでフォローさせてもらってます。

 

 

さて、この作品ですが、ダミーヘッドマイク使用ではありません。

たぶんですが、バイノーラルマイクも使ってないんじゃないかな?

編集技術で立体に聞こえるように加工してるのでは…と思いました。

ダミヘを聞き慣れているので、どうしても音位置の”ぎこちなさ”ってのが耳についてしまうのは仕方ない。

例えば、右の耳元で囁かれても、音の広がりというのがあるわけですから、右からだけしか聞こえないってことはないわけですね。

右耳からの情報と左耳からの情報が合わさって、特定の『位置』ってのを脳が判断しますから。

 

そんなことがありながらも、今作の耳攻めは凄い…のひと言。

 

これは…スキマチェリーさんにダミーヘッドマイクを使ってもらいたい、って切に思いましたよ。

 

 

今作のストーリーを簡単に説明すると…

『わたし』の姉は事故で亡くなりました。

年の離れた姉妹で、姉にはとても可愛がられた。

姉は結婚したばかりで、義理の兄となる人は優しくてカッコ良くて、姉ととても仲が良く、憧れの夫婦だった。

自分も結婚したら、姉夫婦のようになりたい、と。

 

そんな姉が突然亡くなった。

わたしも両親も…もちろん義兄も悲しみは深い。

新居に一人暮らしとなった義兄の心痛は見ているこちらが辛くなるほど。

そんな兄が心配でわたしは時々手作りのお弁当を届ける。

そうじゃないと、ご飯を食べることすらしないから。

ただ手渡すだけだと食べないこともあるから、わたしの目の前で食べるように勧める。

それでも箸が動かないとなると、わたしが無理矢理あーんさせて食べさせる。

 

そんな日々が続き、わたしは段々と義兄のことを一人の男性として見るようになっていた。

悲しみに打ちひしがれている彼を力づけたい。

生きる意欲を持ってもらいたい。

わたしを通して『姉』を見るのではなく、わたし自身を見て欲しい。

 

そんな思いがMAXになった日。

雨の降る中、義兄の元へ向かった。

 

 

って、全然簡単に説明できてなかった。(笑)

 

 

まあ、彼はわたしの気持ちってのに気がついて、自分のことを心配して慕ってくれるってことで心は揺れ始めていたっていうことですね。

持ってきてくれるお弁当も『お義母さんの卵焼きが美味しい』とかって言っていたけれど、本当は彼女が作ってくれてるってのに気がついてるし。

大人のずるさ半分、『わたし』を傷つけないようにと大切に思う気持ち半分、というところでしょうか。

 

この雨の日に、とうとう一線を超える…ということになるのですが。

このエッチシーンのリップ音が凄かった。

本当に、これがダミヘだったら…と何度思ったことか。

 

耳攻めの時間もかなりたっぷりです。

しかも体勢的に逃げようとしても逃げられない状態。

(抱きすくめられてたり、たぶん頭を抱えられてる感じだったり)

聞いているこっちとしてもヘッドホンだから逃げられっこないんだけど、現実の『逃げられない』と作中の『逃げられない』が見事にリンクして…。

これだけたくさん聞いてきてる中で、10本の指に入るんじゃないかってくらいのエクスタシー。

 

 

収録時間は約1時間半。

これだけの長編なのに…安すぎませんか?って思っちゃうくらいの低価格。(756円)

このサークルさん、2017年11月を最後に新作を出してないんですが…忙しいのか、やめちゃったのか。

 

 

スキマチェリーさんの他の作品も聞いてみたいな。

 

 

 

 

 


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