今日のメニューは…

 

* 愛用のプリンちゃん

* シチュ作品の感想

 

 

 

――――ξ―――ξ――――

 

 

 

 

今日は花粉のダメージが大きい日でした。

天気が下り坂ということと、花粉のダメージとで、かなり身体がだるい。

しかも、ちょっと頭痛が始まりそうな気配が……。

 

 

お昼に帰宅して、少しした頃…

 

ピンポーン

 

なんと、もうプリンちゃんの交換ヘッドパッドが届きました。

ということで、before afterを。

 

 

 

 

分かるかな?

パッドの厚みがやっぱり違ってますね。

指で押した時の感触もハリが違ってます。

これで、今夜から新品の状態に戻れる♪

 

 

 

 

――――ξ―――ξ――――

 

 

 

 

監禁婚~甘やかな日々 山那誠編

CV:深川緑さん

 

 

 

監禁婚シリーズ、光たちが通う山那学園の教師であり、理事長の孫である誠のお話です。

 

強○から始まった関係の中(凍時・光・誠)で、『わたし』に一番すんなり愛されたのって誠じゃないかな。

 

一応、脅されて…という形にはなっているけれど、ほだされるのが早かったと思う。

元々、あんなことがある前には『素敵な先生』だと思っていて、『好きな先生』だったわけだから。

 

家庭環境にもよるのかもしれないけど。

『わたし』は叔父さんの家に引き取られていて居心地の悪い状態だったから。

 

 

今作で、わたしは正式に先生と同棲することになりました。

叔父さんもさっさと荷物を送ってきたようで…。

 

『オマエの荷物、もう送ってきたよ。全部な』

 

もともと居心地が悪くて、戻りたくない家ではあったけれど…。

これで、帰れる家は無くなったということ。

 

 

今日は、山那家へ呼び出しがかかっているということで、スーツにネクタイという普段のラフな格好とは違っている。

ネクタイを結ぶのが苦手だと四苦八苦してる様子が…可愛い。

こんなこと、口が裂けても言えないけど…。

 

 

『何か欲しいものはないか?帰りに買ってくるぞ?』

 

「この間、指輪をもらったばかりだし、何も要らない」

 

先日、先生に指輪をもらった。

どうみても高そうな指輪で…。

値段を調べてみた。

 

『値段調べたのか?…良いんだよ、1万だろうが100万だろうが俺が贈りたいと思っただけなんだから』

 

「先生は欲しいものないんですか?」

 

不意に先生の顔がニヤリとして…

 

『裸エプロンが見たいな』

 

 

先生が帰ってくる前に…と、ケーキを焼いた。

あとは、生クリームを泡立ててデコレーションするだけ…。

 

そのタイミングで先生が帰ってきた。

 

わたしの様子を見て、声も動作も止まり、呆けた表情になっている。

そんな先生を見て、赤くなりそうになるのを必死にこらえ、何でもないことのように振る舞う。

 

…そう、今わたしは―――彼の望んだ裸エプロン。

 

 

 

というところで、リップ音等のお話。

今作も、息が多めに絡みつくリップ音に完全に翻弄されてしまいました。

特に、今回は『わたし』の心は先生に向かっていて、『私』の思いと同じ位置にあることで同化率はかなり高くなっているものだから、余計にですね。

正直、意識がぶっ飛び過ぎていて…(苦笑)

 

 

 

わたしのこととなると、途端に鈍感な部分が出てくる。

○姦した自分が好かれるはずがない、ってのが頭にあるからなんだろうけど。

わたしが示す好意の欠片は全て『気のせい』や『勝手良い方に取ってしまってるだけ』や『脅しの材料を消させるため』や『正常な判断をする感覚が鈍ってるだけ』という後ろ向きな思考にかき消されてしまっている。

 

今だって、先生の……誕生日だから。。。。

 

 

『あ、もしかして…”裸エプロン”も”ケーキ”も、オレの誕生日だから?』

 

変に鋭いところと、鈍いところと、ずれたところがある変な人だから…

 

「知りません」

 

それでも、いつの間にか…ううん、きっと自分が思ってるよりもずっと早い時から…。

他の人には見せない本性をわたしだけに見せてくれるところも。

大人なのか、子供なのか、分からないようなところも。

 

―――好き。

 

 

 

 

 

(頭痛が本格化してきたので、少々書き足りないのですが…今日はここまで)

 

 

 

 


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