今日のメニューは…
* 新作情報
* 求めるシチュ作品は何?
――――Ж―――Ж――――
新作アクセのほうですが…残っているブレスレットとリングの制作を始めたところ、再び材料が足りなくなるという……。
この間、なぜこれも足りなくなりそうだという考えに至らなかったんだろう…。(凹)
と、若干凹んでいたところへ、新作情報が飛び込んできました。
新規ブランド設立、ということでSwallowさんからダウンロード配信作品が発表になりました。
第1弾は『終末の密室』。
ライターさんは監禁婚シリーズでお馴染みの雪華さん。
キャストは三楽章さん。
ダウンロード開始は3月30日予定。
思いっ切り病んでる作品になりそうです。
そして第2弾は『Rogue』(ローグ)。
ライターさんは堀川ごぼこさん。
えーと、たくさん作品がありますが、印象深いものといえば『黒い夢』シリーズでしょうかね。
キャストさんはまだ未定。
ダウンロード開始は4月27日予定。
これはどちらも気になる。
どっちもポチることになると思います。
――――Ж―――Ж――――
ネットで活動中の声優さんが、『何を提供したら癒されたり幸せと感じてもらえるんだろう?』と、呟いてました。
この方(森あっくん)、シナリオも収録も編集もご自分でされてるようです。
そして、つい先日、バイノーラルマイクを購入したのだとか。
画像がUPされてたんですが、よく見るようなダミヘちゃんではなくて、四角い筒状の両端に耳の形がついたものでした。
筒状の部分も全部マイクですね、たぶん。
次の作品からは、このマイクで収録となるだろうから、どんな感じなのかってちょっと興味ありますね。
ちなみに、お試し?で上げてたYoutubeは…イマイチ。(苦笑)
雑音が乗った状態のままというのもあるだろうけど。
位置の問題もあるんだろうな。
企業ベースのダミーヘッドマイク録音のものでも、同じ耳元で囁くとか息を吹きかけるとかで優劣があるから。
中には本当にヘッドホンの中から息が出てるって感じるものがありますからね。
さてさて、求めてる作品ですが。
やっぱり、どんなタイプのお話でも『愛』がなければダメ。
これは単に両思いの愛だけじゃなくて、一方的な歪んだ愛だとしても。
好みの声ということで、まとめて幾つかダウンロードした中に、言葉攻め系の歪んだ愛をあつかった作品があったのですが…。
これ、ライターさんの名前が記載されてないので確証はないですが、たぶん男性のライターさんかな、と思われる。
理由は、男性向けエロ漫画と同じ作りだから。
これって、『愛』を全く感じないんですよね。
こんな作りだとちっとも気持ち良くない。
どんなにエロ満載に描かれていても、気持ちも高ぶらなければ身体も熱くならない。
せっかく好みの声とリップ音を聞いていても、ちっともドキドキしない。
似たようなストーリー展開のものとして挙げるとすると『黒い夢』。
黒い夢の場合はライターさんは女性です。
例えば、同じ『電車内の痴漢』というシチュエーションをとってみても、されてる行為は同じ…というか、黒い夢のほうが遥かに酷いことされてるのにも関わらず、こちら側の感じ方がまるっきり違う。
『言葉攻め』とひとくくりにしているけれど、『煽る言葉』のものと『罵り言葉』では全然違いますからね。
罵り言葉を受け入れられるとしたら、それは完全なる主従関係という信頼関係が築かれてることが条件になるかな。
例えば、たくさん聞いてきた中で『わたし』のことを『家畜』って呼ぶ人も幾人かいるわけですが、その中で完全な主従関係を築けているのはルキだけ。
ルキに『家畜』と言われると、甘く溶けてしまいそうになるけど、他の人に『家畜』と言われたら、湧き出てくるのは反発心や嫌悪感。
『あんたにそんな呼ばれかたしたくないわ!』って。(笑)
ラブラブなお話に愛があるのは当たり前のこと。
問題は、彼が歪んだ人物だったとき。
この歪んだ人物に、どれだけ『愛』を持たせることができるか。
真っ直ぐな愛でも歪んだ愛でも、『わたし』に彼なりの愛をどう感じさせるか。
彼の人物像的に『好きになれない』相手であったとしても、例え気の迷いだったとしても『私』に『受け入れる隙』(=惚れる瞬間)が欲しい。
考えてみると、たくさん聞いてきた作品のキャラたちの中で印象深い人たちというのは、みんな『私』が惚れる瞬間ってのがあるな。
声が好みとか、リップ音が好みってだけじゃない。
とすると、私がシチュ作品に求めるものは…
『彼からの愛を感じて、彼のことが好きだと思えるもの』
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