今日のメニューは…

 

* 布団乾燥機活用法

* シチュCDの感想

 

 

≪シチュCD感想の注意事項≫

ネタばれが困る、嫌いという方、こういうのに興味が無い方はスキップすることをお勧めします。

 

 

 

――――υ―――υ――――

 

 

 

 

連日、寒過ぎるとーこエリアです。

寒過ぎて口が回りません。

とうとう、『集金』まで発音できなくなりました。。。(苦笑)

 

それでも、昼間は凍っていたところが融けだしていたところを見ると、昨日よりは寒気が緩んできてるのかもしれません。

 

と言いつつ、木曜辺りにまた雪が降るっていう話をあちこちのお宅で聞きましたけど…。

もう、雪が降るのだけは…勘弁してほしい。

 

 

そんな日々ですが、布団乾燥機でお布団を温め中です。

約50分くらい稼働させてます。

この開始時間ってのがけっこう微妙で。(笑)

いろいろ模索した結果、お布団に入る2時間程度前に切れるってのに落ち付きました。

それ以上前だと温もりが全て無くなってしまう。

直前だと、確かにお布団に入った時はぬくぬくで気持ち良いんだけど、すぐに暑く感じてしまって手や足を出したくなっちゃう。

でも、それをしちゃうと寒いですからね。

1時間くらい前も温もりがたくさん残ってるし暑いとは感じないから良いような感じだけど。

まるでAパターン、Bパターンって分岐するかのようになっちゃう。

Aパターンは自分の熱が加わって徐々に暑くなってしまう。

Bパターンは……瞬殺される。

 

えぇ、要するにBパターンの場合は1本目の序盤くらいで一度寝落ちてしまうってことですね。

まあ、朝まで…はいかずに、2,3時間で目は覚めますが。

 

 

 

 

――――υ―――υ――――

 

 

 

 

DIABOLIK LOVERS VERSUSⅣ レイジvsアズサ

CV:小西克幸さん、岸尾だいすけさん

 

 

今回の巻で、ちょっと全体の様子が窺えました。

キノの仕掛けた『脱出ゲーム』はほぼ同時多発ですね。

まあ、そうは言っても、『わたし』は1人しかいないし、カールハインツの力を受け継いだのも各巻の逆巻という設定になっているから、パラレルではあるのですが。

 

 

エデンの見周りから戻ったアズサはルキが拉致られるのを目撃しました。

魔界から戻ったレイジも襲撃された逆巻の屋敷を見ることになる。

 

キノから呼び出しを受けました。

 

『兄弟を人質に取った』、と。

 

指定された教会へ、アズサと共に向かう。

本当なら、『わたし』を連れていきたくはなかった。

けれど、無人となった逆巻の屋敷に置いておくのは危険すぎる。

 

 

何か罠が仕掛けられているはず。

 

教会に入ると…ドアが閉ざされた。

 

『妙に体が重い…。これはもしかして…』

 

魔力封じの結界を張られました。

レイジがカールハインツの力を発動しても…吸い込まれて消えてしまう。

 

この先、どうなるか分からないけれど、前へ進まないことには解決の糸口も見えない。

 

目の前に扉が現れた。

プレートには『扉』と『ネズミ』と書かれている。

『扉』のプレートを押すと…扉は開いたけれど、床から突き出してきた鋭い杭でネズミが串刺しになってしまう。

 

再び扉が現れた。

プレートには『扉』と『ナイフ』と書かれている。

上を見上げると天井にはナイフが…。

 

そう、これは選択式のゲーム。

選んだ方を得られる代わりに、選ばなかった方は犠牲が出る。

 

扉を選んで、ナイフが降ってくる前に扉の中に滑り込もうというのが作戦。

間に合わずにアズサが怪我をしてしまいます。

 

 

選択肢はどんどん過酷なものへとなっていく。

 

『扉』と『アズサ』。

 

先へ進むためには扉を選ばなくてはいけない。

けれど、そのためにはアズサが犠牲になる。

 

ここへ至るまでも、アズサはホントに優しい子だと思わせる台詞が満載です。

わたしのことも気遣いながら、レイジのことも気遣うし、力のコントロールができないレイジを励ましたりもする。

レイジが見せようとしない心根にも、優しくそっと触れる。

 

痛みと苦しみを誰よりも知っているからなのかな。

他の人を労わる気持ちとにじみ出る優しさがアズサの魅力。

 

そして、自己犠牲。

レイジもわたしも止めるのを聞かず、自ら扉のプレートを押す。

落とし穴のように床が開き、アズサが落ちる―――。

 

 

別の場所から落ちたはずのわたしも、助けようと手を伸ばしたレイジもアズサと合流することになる。

物理的に繋がっているのではなく、魔力的なものなのかもしれない。

最初は足首程度だった水位が徐々に上がってくる。

 

そして、最後の選択。

 

『自分たち』と『兄弟たち』

 

レイジが選んだのは…兄弟たち。

 

まず、イヴである『わたし』を死なせることはしないだろう。

カールハインツの力を欲しているキノが自分を殺し力を奪ったとして、一時は魔界の覇王はキノになるかもしれない。

けれど、兄弟たちが黙っているわけがない。

イヴであるわたしを奪い返しキノを倒す。

 

『何だかんだ言っても兄弟ですから』

 

血の繋がりのない無神のほうが本当に仲が良く、お互いを信頼し合った温かい『兄弟』で、逆巻は拒絶できるのなら兄弟であることを拒絶したいという感じでした。

それが、全てのことを取り去ったら、奥の奥に隠れていた本当の思いっていうのが見えてきました。

 

 

目が覚めると・・・・教会の外。

 

アズサの話によると…

 

『僕の勝ち』

という、キノの勝利宣言を聞いたのだとか。

教会の中にはアヤトたち(誰かは分からないけれど複数)が気を失っている。

 

 

ということで、リーフレット内側の『ゲーム勝敗』ですが、教会に○がつけられました。

これで、二勝二敗。

どうやら、キノに負けた彼らがこの教会へ集められてるようですね。

アズサが『アヤトさんたち』と言っているので、残りの2人のうち1人は負けになりそう。

(…どっちも負けそうだけど)

 

アヤトと一緒にいたはずのシンはどうなったんだろう。

アズサの言動から考えて、シンは居なさそうなのよね。

それとも、早々にカルラ様が迎えに来たとか。

 

 

 

 

 


人気ブログランキング

 

ブログランキングに参加中

 

布団乾燥機、利用してますって人も

 

湯たんぽ使ってますって人も

 

よかったら、ポチっとしてあげてくださいな