今日のメニューは…

 

* 雪の影響

* シチュCDの感想

 

 

 

≪シチュCD感想の注意事項≫

ネタばれが困る、嫌いという方、こういうのに興味が無い方はスキップすることをお勧めします。

 

 

 

――――Γ―――Γ――――

 

 

 

 

雪の影響がじわじわ。

 

午前中の教室は久しぶりのマンツーマン。

ところが10時20分になっても来ない。

普段から遅れ気味の方だけど、ここまで遅いのも珍しい。

到着したのは25分。

ほとんどの道は大丈夫だったんだけど、抜け道の一部に雪が残っていて時間がかかったのだとか。

 

その残ってる雪の影響は生協にも。

いつもなら10時40分に来る生協が来ない。

到着したのは11時25分。

やはり、交通量が多い道路は平気だけど、住宅地の中は雪が残ってるところがあるのだとか。

そして、注文品の一部が届かないということで欠品となりました。

私の場合は常温品のみ全て欠品。

カニ缶とか調味料とかを頼んでいたからメニュー変更しなくちゃ…。

 

そしてさらに…。

14時くらいに宅配便が到着したのはいいんだけど…。

届いたのは、遅れていたカーテンです。

(到着予定は23日でした)

結局、今日届くはずのCDたちは届いてません。

ネットニュースで、雪の影響で宅配に遅れっていう記事があったから、もしかしたら遅れるかも?って思ってたから、やっぱりねって感じ。

 

明日には届きますように。

…金曜到着予定のものたちは、金曜に届くんだろうか…。

 

 

 

 

――――Γ―――Γ――――

 

 

 

 

Bloody Endings 双子の王子編

CV:茶介さん

 

 

ひつじぐもさんからの新シリーズのうち、去年12月に発売になっていたものです。

おまとめ発送をしていたので、2巻目の発売と一緒に届きました。

 

まず……

これはあくまでも私の感じたことですが…

 

これ、買って失敗しました。

 

もともとは2枚目のキャストさんが深川緑さんということで、2枚目だけを買うつもりでいたのですが、サイトの情報から考えてどうやら密接に絡み合ってる感じがあったので、1枚目も購入しようと切り替えました。

これが完全に裏目に出てしまいました。

 

 

 

 

 

 

双子の王子のカインとアベル。

アベルが第一王子でカインが第二王子。

アベルは明るくて誠実で社交的。

カインは真面目で品行方正でそつなくこなすタイプだけど、アベルに対して劣等感を持ってます。

 

『アベルのようになれたら…』

 

 

『わたし』は雪の国の王女。

父は数年前に亡くなり、伯父が国王を継いでいる。

わたしには継母がいます。

他のみんなには好かれているのに、継母だけはわたしを嫌っている。

あと一ヶ月。

隣の国のアベル王子との婚礼が控えている。

 

 

 

雪が降る中にいるのが好き。

アベルが声をかけてきた。

 

『雪が強くなってきたよ。中へ入ろう』

 

そうね、伯父さまのところへ顔を出さなくちゃ。

 

 

カインが1人残ったところへ雪の女王が現れた。

意味深なことを口にし、真白い雪の中、咲いている赤い花を指差して言う。

 

『あの花の根には毒がある』

 

 

 

という感じで、最初は定石通りの展開が続きます。

雪の女王にそそのかされる感じで、国王に毒を盛る。

喪に服している間は兄との婚姻が延期されるから。

 

途中、わたしは氷の魔法使いに連れ去られるという事件もありました。

この氷の魔法使いが2巻目の『彼』になります。

 

助けに行ったのはカイン。

アベルは国を継ぐ人なのだから、危険な場所へ行かせるわけにはいかないと、もっともな理由をつけて。

 

助けられたわたしは感謝はしても、カインのことを好きにはならない。

愛しているのはアベルだから。

 

悪に足を踏み入れたカインはどんどん壊れていく。

 

『アベルがいなくなれば…』

 

 

 

 

というところで、声周りのお話。

エッチシーンは、まずはアベルと。

愛し合ってる2人ですからね。

私としてもとても気持ち良くリップ音に溺れることができました。

 

次にカインと。

こちらはわたしは嫌がってる。

とはいえ、茶介さんのリップ音だからね…

と思っていたんですが…

 

何故か、全く完全に丸っきり感じない。

 

リップ音自体はアベルの時と何の遜色もないんですよ。

それなのに、全然気持ち良くない。

 

今までだって嫌々抱かれるってものってたくさん聞いてきてるわけですね。

けれど、意識を嫌と保ちながらも、気持ち良くはなってるわけですよ。

それが、ここまでハッキリと線引きされたかのように…ってのに驚きつつも、これはきっと作中に『私』が入り込み過ぎてるから…。

『わたし』に同化し過ぎてるからだと。

 

 

 

 

わたしの瞳に映る自分の顔がアベルに見えるんでしょう。

わたしもカインの姿の先にアベルを見てる。

 

『誰を見てるんだ!』

 

取り出したナイフで…視力を奪われました。

 

と、まあ…ここまではいいとして。

問題はこの先にありました。

 

一向に自分に心を許さない『わたし』に業を煮やしたカインは、アベルの遺体を掘り出してきた。

そんなにアベルのことを求めるのなら…

 

『この腐った死体にキスしろ』

 

…お分かりですね?

この先に、死体にキスだけじゃなく、死姦のシーンがあります。

死んでるアベルを相手に『わたし』が動く。

もちろんアベルは死んでるわけですから、茶介さんの声はカインの悲痛な叫び声ということになります。

効果音が的確につけられてるので、”今、何がどうなっているのか”、わたしが”何をしてるのか”ってのがハッキリ分かる。

 

私、たいていのものは平気だけれど、これはダメ。

聞いていてわき上がるのは嫌悪感のみ。

暗いお話というのはサイトから分かってましたが、まさか死姦があるとは思ってなかった。

予想の斜め上過ぎです。

 

 

 

 

 

 

ひつじぐもさんは感応時間からの付き合いなのでシチュCDにハマる切っ掛けとも言えるレーベルですが。

途中から私と求めるところが違ってきた感じが強くなり、作品を追うことを止めました。

(感応時間だけは、私の感覚と合うところを進んでくれているので、今のところ感応時間は全作持ってます)

追うのを止めたのと同時に直接送られてくる情報もシャットアウトしました。

公式を止めても、他のところから情報は流れてきますから、特に不都合はないし。

 

今作も他の情報から流れてきたものでした。

正直なところ、これが深川緑さんがキャスティングされてなければスルーしてました。

まだ雪の女王編は聞いてませんが、願わくば死姦シーンはありませんように。

 

 

 

 

 


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