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≪シチュCD感想の注意事項≫

ネタばれが困る、嫌いと言う方、こういうのに興味がないかたはスキップすることをお勧めします。

 

 

 

 

――――Ζ―――Ζ――――

 

 

 

 

昨日の映画のレビューをUPした後で、2つばかり他のかたのレビューを読んでみました。

どちらも男性の記事だったのですが…。

2人とも評価が低い…。

 

どこら辺が問題になっているのかというと、≪SF≫ってところですね。

なるほど。

確かに、SF作品として観ると定石を外されっ放しになっちゃうよね。

さらに、映像の作り込みなんかも気になるかもね。

 

 

私は女性には珍しい部類に入ると思うけど、SFもホラーもサスペンスもミステリーも大好き。

アクションも好きだし、銃撃シーンなんてのも好き。

自然の脅威を描いたパニックものや、バイオハザードのような人為的パニックものも好きでたくさん観てるほうだと思ってる。

 

それなのに、どうしてこんなに感想が違うのか。

 

これが男性と女性の違いというものなのか?

 

それとも、性別という括りではなくて、個人差というものなのか?

 

…謎は深まります。

 

 

 

 

――――Ζ―――Ζ――――

 

 

 

 

HolicWorksさんからの新作です。

『村崎さんちの三兄弟』

1枚目は長男で3月27日発売。

キャストは佐和真中さん。

 

発売の情報は得ていたんですが、キャストさんが発表になるのを待ってました。

2巻目3巻目のキャストさんはまだ未定。

『わたし』は村崎さんちの隣に住む三姉妹。

どうやら、彼ら三兄弟とわたしたち三姉妹が1人ずつ恋をするみたいですね。

ちなみに、1巻目のわたしは高校生なので、たぶん末っ子?

シリーズ全部買いをするかどうかは分かりませんが、とりあえず1巻目は佐和さんだし買い決定です。

 

 

 

 

――――Ζ―――Ζ――――

 

 

 

 

カレと24時間で真実を暴くCD

クリミナーレ!R Vol.3 テンペスタ&ネロ

CV:森川智之さん、平川大輔さん

 

 

クリミナーレ連続ドラマの3巻目です。

2巻目でルチアとカラと一緒に豪華客船で大活躍したわけですが、港で狙われるという事件が起きました。

というのが前回までのお話。

元々、この港でテンペスタとネロと落ち会う予定でした。

そこで、わたしと一緒にいると知れ渡っているだろうルチアとカラは囮となってイタリア北部へ移動。

わたしはテンペスタとネロに守られながら南へ向かう、という計画を立てました。

 

ルチアとカラは情報収集しながら囮となる。

キアーヴェとダンテは接待も終わったことだし、ジェラルド暗殺事件の真相の操作を開始している。

 

わたしたち3人は、テンペスタの知る情報屋に会うために南部の港湾都市バーリへと向かう。

この情報屋に隠れ家を用意してもらっているのだけど、テンペスタ曰く、『どうも街の様子がおかしい』。

隠れ家に入ってすぐ、テンペスタは先ほどの情報屋にあって詳細を訊いてくると出かけていった。

 

と、こうやって書くととても穏やかに物語が進んでいるように見えますが…。

実際のところ、あのネロですから…。

すんなりと事が運ぶわけがない。(笑)

 

協力して守っていかなくちゃいけないってのに…

 

『お嬢さんを守るのは僕だから』

 

強烈な独占欲全開です。(苦笑)

 

声の位置も、ネロとテンペスタでは密着度が違う。(笑)

ネロはイチイチ密着状態です。

列車での移動の時。

対面式シート(個室)で珍しくわたしの隣ではなく正面に座ったのだけど…

『お嬢さんのことだけを正面から見ていられるから』

 

テンペスタがわたしの隣に座って、ちょっとテンペスタに気を向けると…

『お嬢さんは隣なんて気にしないで、僕だけを見てればいいんだよ』

 

イッチャッテルのかセーフなのか、ギリギリ過ぎて…(苦笑)

 

 

そうそう。

今回のシリーズでもほんの少しだけ手錠が出てきますよね。

もちろん今回のターンもあるはず。

どこでどんな使い方になるんだろう。

 

でも……ネロだからな。

 

こう思ったのは…今までのシリーズでわたしと繋がりたがっていたのはネロだったから。

ネロが自ら手錠をかけるってのばかりでしたよね。

となると、今回も?

もしテンペスタとわたしが繋がったら…

ネロの反応が恐ろしくて想像もしたくない。(苦笑)

 

その問題の手錠のシーンはわりとすぐやってきました。

テンペスタは情報屋と会うために出かけた。

この隠れ家にいるのは二人だけ。

そこでネロが手錠を取り出す。

 

『そこの引き出しの中に、これがあったんだ』

 

『お嬢さんは僕の近くにいるのが一番安全なんだよ』

 

やっぱり今回もネロによって手錠がかけられてしまいました。

ちょうど、そこへ帰ってきたのがテンペスタ。

手錠を見て…

 

『敵はどこだ!何人いるんだ!?』

 

だよね。

普通そう思うよね。

 

ネロから鍵を奪って外してくれて…

鍵を失くしてなくて良かったと、内心ホッとしてました。(私)

 

 

 

もちろん、これだけで物語が終わるわけがない。

今回の敵は数年前に壊滅したはずのマフィアの残党。

ネロの体術で倒しても、何度でも起き上がってくる。

テンペスタのマシンガンも跳ね返す。

 

工業系に強いマフィアだったということで、敵はオートマタでした。

 

テンペスタも怪我を負ってしまったということもあり、一度、退却して体勢を立て直すことに。

 

マフィアの残党は1人でした。

残りはみんなオートマタ。

そこで、港へおびき出すことに。

 

というところで、ちょっとキャストトークのお話。

キャスト2人への質問で、『この作品の中でお気に入りのシーンは?』というところで、お2人とも同じシーンを選んでました。

それが、この港でのシーン。

 

オートマタたちを強力な磁石の特殊クレーンでガチャガチャとくっつけて持ちあげる。(笑)

 

確かに、聴きながらこのシーンを思い描いて大笑いしましたけどね。(笑)

 

オートマタたちはそのまま海へポイ。

1人残った残党は…ネロの尋問を受けることに…。

 

こ、これ…地味に怖い。

ネロの尋問だけは受けたくない…。(ブルブル)

 

この尋問の結果、ジェラルドは生きてることが判明しました。

監禁されている、と。

場所を聞き出す前に気絶してしまったのだとか…

(やっぱりネロ怖い…)

犯人はジェラルドに恨みを抱いている人物。

 

 

残りのタイムリミットは『24時間』。

 

ジェラルドを奪還できるのか?!

 

 

というところで、次巻へつづく…です。

 

 

 

 

…そういえば、今回はテンペスタの『マシンガン乱射高笑い』が無かったな。

 

 

 

 

 


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