今日のメニューは…
* 二日遅れで
* シチュCDの感想
≪シチュCD感想の注意事項≫
ネタばれが困る、嫌いという方、こういうのに興味が無い方はスキップすることをお勧めします。
――――α―――α――――
この間の土曜から明後日の水曜まで、私の行動エリアは『自宅』。
土日はお休みだったし、月曜から水曜までは自宅教室。
そのあたりを考慮してビーズの注文をしてました。
追跡番号で調べてみると、到着は13日の土曜日。
ところが、来ません。
翌日曜は午前中は留守にしたものの不在表は入ってない。
じゃあ、午後便かと待ってたんだけど…来ません。
再び追跡番号で調べてみると、最寄り郵便局にはとっくに到着してることになってる。
ここでふと思い出したのが…
去年の年末にゆうパックが大変なことになってるというもの。
クロネコさんが送料を値上げしたことで密林さんなどがこぞってゆうパックに流れたようで、ゆうパック業務がパンク寸前なのだという。
何しろ人員が足りなくて、普段は配達に出ない人まで荷物を持って走り回っているのだとか。
確かに、年末近くなってうちに来た郵便局の方(2名)は配達に不慣れな様子だった。
今回、こうやって遅れてるのも、そんな事情があるに違いない。
とはいえ、すでにクレジット払いにしている商品ですからね。
『行方不明になりました』では困ってしまう。
午後の教室が始まる前にもう一度チェックしてみたけど、状況は変わらない。
夕方までこの状態だったら、問い合わせの電話を入れないと…
午後の生徒さんが帰ってから、再度チェックしてみると…
『持ち出し中』になってる!
良かった、これで今日中に届くに違いない。
少なくとも、荷物が行方不明になってるわけじゃないってことがハッキリしただけでも良かった。
それから1時間くらいして、無事に受け取りました。
あぁ、良かった。
というところで、もう一つあることを思い出しました。
やはり郵便局なんだけど、これはポスト投函タイプ。
品物はカーテンです。
先ほど、『商品はいかがでいたか?レビューをお願いします』のメールが来ていて…
まだ受け取ってないんですけど…(苦笑)
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アクマに囁かれ魅了されるCD
Dance with Devils-Twin Lead- Vol.1 レム&リンド
CV:斉藤壮馬さん、羽多野渉さん
ダンデビ、3シーズン目のシチュCDです。
ダンデビはキャスト買い…というか、レム様買いをしているので、このシリーズもこの巻のみの購入となります。
今回の物語の時期としては、まだ『わたし』がグリモワールだとは知らない時期。
なので、レム様も自分の気持ちが恋なのだとハッキリ把握しきれていない時。
リンドのことも本当に兄だと思ってる。
あれは…学祭でしたっけ?
リンドが物陰からこっそりとわたしのことをスト…(ゲフンゲフン)見守っていたのは。
作中にその時の話題が出ているので、アニメの中盤が終わる頃ってなくらいでしょうか。
(1回しか見てないこともあって記憶があやふや…)
この作品。
最初から最後まで”大声で”笑いっ放しでした。
(…真夜中だっていうのに)
レム様は(頭が良いくせに)変にトンチンカンな人間世界の情報を拾ってきたり、勘違いしてたり。
リンドは『妹を守るのは兄の義務だ』と…やってることはストーカー。
学園で問題になっているのが、わたしに似たタイプの女子がストーカーされるという事件。
ストーカーされた女子に事情を聞いても、犯人像がバラバラ。
なかなか絞り切れない中で、レムが目をつけたのがリンド。
まあ、これは半ば嫌がらせでしょうけど。(笑)
『わたし』はリンドが犯人じゃないことを知ってますからね。
ちゃんとアリバイ証言をします。
「その時間、わたしの後をこっそりつけてたから」
…バレバレです。
犯人のターゲットがわたしに移ったらしいということで、わたしが云わばおとりになる作戦を立てた。
って、本当は緊迫感でドキドキするシーン展開ですが…
実際に聞いている私は爆笑の渦の中です。
中でもお腹を抱えて笑ってしまったのが…金魚すくいのシーン。
2人で言い争いをしていて、『勝負だ』ということで…金魚すくいなんですが。
レム様はいつものように素で勘違い。
『よし、あの四角い箱に入っている金魚を救いだせば良いんだな』
リンドもわたしも『金魚救い』と間違ってるって分かってるけど…
『説明するのが面倒だ』byリンド
この勝負の結果ってどうなるんだろう?ってけっこうワクワクしてました。(私)
私としてはレム様に勝ってもらいたい。
何でもできそうなレム様だから、きっと初めての金魚すくいだって華麗にこなすに違いない。
でも、リンドは経験値があるからなぁ。
そんなことを考えながら、いったいどれだけたくさんすくってくるんだろう?なんて思ってた。
結果……2人とも―――――ゼロ匹。(笑)
『なんだ、あのポイとかいうものは!救わせる気がないだろう!』
とレム様が憤慨してるところをみると、見事なまでの『惨敗』だったんでしょうね。(2人とも)
リンドの張った結界に無反応ということで、犯人は『ただの人間』と判明。
なんと、『わたし』のファンクラブのメンバーでした。
なんでも、学園に入った時からファンクラブができたそうで…。
ずっと密かに見守ってきたというのに、『生徒会長』が周りをうろつきだし、『兄』が帰国しベッタリ張りついてることで鬱憤が溜まっていって…
『あいつらを排除しよう』ということになったようです。
かく乱作戦のつもりで、他の女子にもストーカーをしたものの、無意識のうちに似たタイプの女子を選んでしまっていた、と。
もちろん、2人とも『はい、そうですか』って言うはずがない。
『相手は人間だから手加減しろよ』と言うリンドに、
『あぁ、分かっている』と言いつつ…アクマの術を使います。
それは『わたし』に関する記憶と今現在の記憶を消すというもの。
一応、しばらくの間はそれぞれに見張りをつける、と。
というところで、ほんの少しの甘いシーンのお話。(笑)
レム様からほっぺにキスとか超密着シーンでドキドキっていうのはあります。
リンドからは耳にキスと添い寝がありますが、完全完璧に兄妹モードです。
わたしはレム様との接近やキスにドキドキしてるけど、リンドに対しては超リラックス状態。(笑)
レム様贔屓の私としては、このわたしの反応に大満足。
リンド推しの人には不満かも?
…それとも、そこらへんも含めてリンド推しになるのかな。(笑)
音周りの話を少し。
この作品、位置関係がとてもしっかりしてたように思います。
話をしている流れの中で、彼らとわたしの位置関係がとても自然なんです。
キャストさんが2人いるという作品の多くは、右耳がA、左耳がBというような割り当てになっていて、わたしも含めて3人で会話してるはずなのに、右にA、左にBという位置が微動だにしないというものが結構あるんですよね。
これって、わたしが真ん中にいて、どんなに会話しても3人ともじっと顔を動かさないってことだよねって、ずっと違和感があったんです。
普通、Aが話してたらそっちを見ますよね。
そうしたら、Aの声が右からだけ聞こえるって不自然。
真正面、もしくは右斜め前から聞こえるはず。
さらに、その状態でBが何かを言ったとしたら、Aを向いているわたしにしてみると、後方から聞こえるってのが自然な位置。
そしてBのほうに振り向けば、当然、Bはわたしの正面からってことになる。
これって、立ち位置の設定を考えるのも大変そうだし、役者さんたちもより大変ってことになるだろうから、そこまで求めるのは無理とまではいかなくても厳しいんだろうなって思ってた。
ここは聞き手側が妥協してあげなくちゃいけない部分なのかなって。
ところが、今作はその辺の動きがとってもイイ感じ。
笑い転げつつも、「おや?」と思っていたら、キャストトークでその辺りの細かい指示があったというのが話題に出てました。
やっぱりね!
動きが生き生きしますよね。
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やっぱりレム様が良いよねって人も
いやいやリンドでしょうって人も
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