今日のメニューは…
* 射手座新月のカード
* シチュCDの感想
≪シチュCD感想の注意事項≫
ネタばれが困る、嫌いという方、こういうのに興味が無い方はスキップすることをお勧めします。
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15時32分に新月を迎えました。
前回の新月の時から始めてみた”新月スタートの家計”ですが、なかなかイイ感じです。
ということで、我が家の家計は今日スタート。
新月のカードも引きました。
射手座新月のメッセージをくれるのはデイリーガイダンス。
HAVE CONFIDENCE 自信を持つ
解説本の訳には『自信』とあるのですが、どちらかというと『信頼』だと感じてます。
これはエンジェルたちや神、あるいは宇宙さんなどからのメッセージ(シンクロなど)を信頼して、『迷ったら訊く』、『困ったら助けてもらう』、『導いてくれるメッセージを受け取る』という風に、目に見えない存在の”力(パワー)”を信頼する。
この目に見えない力の存在というのは、突き詰めれば『自分の心の中』ですから。
結果、自信を持つということにも繋がっていくんでしょう。
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甘えたカレシ 年下のカレ
CV:テトラポット登さん
昨日の年上のカレと同じくステラワースさんのオリジナル作品です。
今作の彼は大槻哲二(おおつきてつじ)くん。
わたしとは幼馴染みで大学生です。
物語中でいくつか把握できたことがあります。
まず、一史→わたし→哲二、という年齢順です。
具体的な年齢は分からないんですけどね。
そして、わたしも社会人でした。
物語の始まりは、わたしが仕事から帰ると、部屋の前に哲二が待ってた、というところから。
本来、口下手でぶっきらぼうなタイプの哲二。
でも、幼馴染みで恋人で…付き合いの長いわたしだから分かることがある。
「何があったかわからないけど…落ち込んでるよね」
大学で色々と言われたようです。
ぶっきらぼうで何を考えてるのか分からない、とか。
いつも怒ってるみたい、とか。
話しかけても、ちゃんと返事がかえってこない、とか。
それに対して、何も言わなくても分かってくれる『わたし』の存在が『良い』と言う。
うーん、理解者として頼ってもらう分には良いんだけど…。
何も言わなくても分かってくれる相手が『楽』だとか、『だから好き』とかだと、ちょっと嫌だな。
何も言わなくても分かってくれる相手だからこそ、言葉にして伝えて欲しいってこともあるし。
こちらとしても、「たぶん、こうだろうな」って思っても、それはあくまでも「こっち」の”感じた”範囲でのことであって、”確信”ではないから。
察することはできても、それが必ずしも毎回当たってるという保証もないわけで。
となると、変な察し方をして、かえって地雷を踏んだり…なんて最悪な事態になる可能性だってある。
それはできるだけ…ではなく、”完璧に”避けたいことだから。
やっぱり、どれだけ近しい人でも、充分に理解してる相手でも、自分とは別個の人であるってことを忘れちゃいけないと思うのね。
『以心伝心』なんて鵜呑みにしてちゃいけない。
本当に言葉にしなくても伝わっていたとしても、そこをあえてきちんと言葉にして伝えるって、とっても大切なことだと思うの。
伝えてみて初めて、『同じことを考えてた』とか、『こうだろうなって思ってたことが合ってた』ってのが分かるわけだから。
ただし、この『相手に伝える言葉』には『愛』が必要不可欠。
たとえば、哲二が大学で言われてきた言葉。
上手くコミュニケーションが取れなくて困った相手が突きつけてきた言葉だけど、彼を突き放すための言葉(愛がない)だったのか、何とか良い方向へ繋げたいための言葉(愛がある)だったのかによって大きく違いますよね。
全然そんなつもりのない哲二にしてみると、愛のない言葉だったのかな、と思う。
だからこそ、こんなに落ち込んでて…
なにしろ、シャワー中に急にわたしに会いたくなって髪の毛も乾かさずに来たくらいだから。
ということで、すっかり身体が冷えてしまってクシャミしている哲二と一緒にお風呂タイム。
兄の一史バージョンでは、わたしが彼の頭を洗ってあげてました。
背中も流してあげてた。
弟の哲二バージョンでは、彼がわたしの頭と身体を洗ってくれます。
リップ音等のお話。
口調は一史のときと同じくクセのないパターンです。
声のトーンは、一史よりも少し低め。
兄は爽やかなできる男タイプ、弟は不器用でぶっきらぼうタイプ。
ぶっきらぼうでトツトツと話すから、意外と穏やかえっちになるのかと思ったのは最初だけ。
いざ、始まるとあっさり激しい系に移行します。
・・・うん、やっぱり兄弟だね。←なんて変な感想を持ってみた(笑)
今回、耳元で彼がホットミルクを飲むんですが…
猫舌だから熱がりながらも頑張って飲んでるのが、なんか可愛い。(笑)
いえね、可愛いのはいいんだけど。。。。
啜っているのはめちゃくちゃ熱いホットミルクだけど、あまりにも耳元すぎて…
(これはキス音じゃないんだから)って自分に何度言い聞かせても、勝手に身体がびくっとなる。(苦笑)
エッチの最中、キスをしてると息が苦しいからとわたしがキスを拒むものだから(うん、すごくその気持ち分かる)、代わりに耳舐めをしてくるんですが、これがまたとんでもない破壊力。////
ただ、哲二はキスが好きみたいだから、やっぱり最後にはキスなんですけどね。
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