今日のメニューは・・・
* シチュCDお迎え
* シチュCDの感想
≪シチュCD感想の注意事項≫
ネタばれが困る、嫌いという方、こういうのに興味が無い方はスキップすることをお勧めします。
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明日は祝日ということで、今日は全員集合で2日分のお仕事となりました。
当初の予想では19時くらいに終わるんじゃないかって話してたんだけど、すこぶる順調に進んで、17時50分に終了。
1時間も前倒し。
18時くらいから雨の予報だったから、降り出す前に帰れて良かった。
…と、家に着く寸前にポツ…ポツ…。
ホントにギリギリセーフといった感じ。
そして、こちらを無事にお迎えしてます。
コープスハート ネス(石川界人さん)
ディアラバ シュウvsルキ(鳥海浩輔さん、櫻井孝宏さん)
ピタゴラス ライブCD
たった今、取り込みを終えました。
今日は生協の日でもありました。
このところ、ずっと増やしていなかったジャズCD。
ちょっと気になるものを見つけて…注文してありました。
心と体にやさしい 愛の周波数528Hz
というもので、なんでも、528Hzを多く含む音楽は心身を安らぎモードに導く副交感神経に直接作用するのだとか。
その効能として、身体が暖かくなり体温が上がるとか、心拍と血圧が安定するとか肩こりが解消し冷え症が改善するとか、他にも色々と。
個人差はあるだろうけど、面白そう。
ってことで、今ちょっと聞いてみた。
なるほど、オリジナルキーから528Hzがより多く出るキーへと変更してるんですって。
確かに違うわ。
それに、新しい収録ってこともあるんだろうけど、音がキレイ。
そのせいなのか周波数のせいなのか、身体の中に”浸透”するような感覚があります。
これに入ってるのは『ムーンライトセレナーデ』とか『枯葉』とか『クレオパトラの夢』とか、オーソドックスなもの。
聞き比べてみたら、やっぱりけっこう違いますね。
これは良いなぁ。
他のシリーズも欲しくなってきた。
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超密着!取り憑かれCD
幽幻ロマンチカ破天荒 第零の謎 トイレの花男さん ハナヲ
CV:緑川光さん
破天荒シリーズの最終巻です。
前回のシリーズでハナヲさんそっくりの鏡の妖怪が出てきたの覚えてますか?
その『鏡くん』が今回も出てきます。
冒頭。
今までの巻のように、『彼』の姿を模した別の妖怪などが怖がらせているんだろう、と聞いてました。
今回は妖怪が分裂するのか、2人いるのか…なんて感じで。
そうしたら、ハナヲさんが鏡くんと一緒に『怖がらせるパターン練習』してた。(笑)
今回、卒業旅行で七霞町で行くわけなんですが、強制連行という感じで鏡くんを連れてきちゃいました。
…ハナヲさんが。(笑)
鏡くん、絶対に行かないって言ってたのに、ハナヲさんったら、鏡くんの依り代である鏡を持ってきちゃった。
でも、何だかんだで仲が良いのね。
さて、今までの巻の7人。
みんなこの『七霞町』に来てましたね。
合宿だったり、遊園地に遊びにだったりと、ここへ来た理由はバラバラだけど。
この七霞町には七霧学園の兄弟校があるんだそうです。
そこで、七霧学園に縁のある人たちが引き寄せられて、この町へ来てしまうのだとか。
ハナヲさんにとっても、この七霞町は懐かしい場所。
そして、忘れられない苦しい思いをして、悔いを残した場所。
あの150年前の町を壊滅状態にした大嵐の時。
ハナヲさんはこの町の土地神様だった。
つくも神であるハナヲさんですら抑えきることができないほどの大嵐。
どうすることもできずに、ただ崩れていく町を見守るだけだった。
見る影もなくなった町。
生きる希望を失った人々。
支えを失い町を離れていく。
ハナヲさん自身も、人口が減って存続できなくなった学園から、新設校の七霧学園へ居場所を変えることになる。
『七不思議』という、結界を残した。
『七不思議の謎』を解く力と思いを持った人を過去へと飛ばす。
そして、七不思議を書き変えてもらう、というもの。
学園のみんなが過去へ飛ばされて、七不思議を書き変えてきたってのには、こういうことがあったのね。
今回、わたしたちも過去へ飛ばされます。
あの嵐の日。
わたしは立ち尽くしている『彼』を見た。
雰囲気は違うけれど、わたしには分かる。
この人は、ハナヲさんだ。
ということで、声のお話。
そうなんです。
今回、緑川さんは3役ですね。
現在のハナヲさんと、過去のハナヲさん。
そして、鏡くん。
みんな話し口調が違います。
ハナヲさんは同一人物だけど……昔のハナヲさんの方が『大人っぽい』。
なんか、『神様』っぽい。(笑)
(決して薔薇を手にキラキラしてる感じではない)ww
『想像してごらん』
ハナヲさんはわたしが描いたイメージを具現化する。
そして、学園のみんなが書き変えた七不思議の結界。
みんなの思いをまとめ、新しく紡ぐ世界。
『想像してごらん』
今回、もう一つ、素敵なお話がありました。
鏡くんは、彼の希望でこの七霞学園に残ることにしました。
鏡くんの依り代である鏡は、ハナヲくんの手によって男子トイレに置かれ・・・
さらに『七不思議』まで広めて・・・
真夜中の男子トイレ。
鏡くんがブツブツ文句を言っていると、誰かが近づいてくる足音が聞こえる。
そして、現れたのは……
鏡くんが待ち望んでいた『思い人』。
見た目が違っていても、心が知っている。
運命の人だから――
鏡くんが思い人と一日でも早く出会えると良いなって思ってたから、これはすごく嬉しかったな。
(なにげに鏡くんのこと気に入ってます)
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