今日のメニューは・・・
* 今日の手仕事
* シチュCDの感想
≪シチュCD感想の注意事項≫
ネタばれが困る、嫌いという方、こういうのに興味が無い方はスキップすることをお勧めします。
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今日の教室は午前中だけ。
でも、3人だったこともあって、自分の手仕事をする暇はなく…。
午後から始めた新作ネックレスの制作(続き)。
無事に夕方に完成しました♪
ポイントになるビーズを他にも(ブレス、リング、ピアス)使うかどうかで悩んでいたんだけど、完成を見たら・・・やっぱり使う!
ところが、手持ちは残り1つ。
ショップサイトを幾つか見てみたんだけど、同じ色がない…。
画面上では似てるように見えるけど、やっぱり違うだろうなってのをとりあえずカートに入れて…。
生徒さん用に色違いのものもカートへ。
残りのアクセはこれらが届いてから、かな。
何だかんだで順調に進んでるので、この分なら目標通り、年内にもう1作品発表できそう。
――――Λ―――Λ――――
誰が私を殺したのか~黄一の場合~
CV:我武テツさん
シリーズ2枚目です。
すでに手元には3枚目があって、今月末にはラスト巻が届きます。
感想が遅れてしまっているのは・・・・寝落ちたから。(苦笑)
実は昨夜も危なかった。
我武テツさん、初めましての方ですね。
なんでも、今作が初めてのダミヘだったとか。
ちらっと調べてみたんだけど、どうやら私はこの方の声を聞くのは初めてのようです。
聞いたことがあったにしても、意識に登らない役という感じで。
となると、もちろん今回が初のリップ音。
(初めてづくし)
えーっとね…。
私好みのリップ音かというと…残念ながら違う。
(湿度ある系のリップ音なのに)
吐息と息遣いの方は悪くない。
(タイミングは合わせられなかったけど)
今後、ダミヘ作品が増えていくなら変わっていくかもしれないけれど、今のところ、積極的に追うことはないかな。
(追っているシリーズとか、よっぽど惹かれる内容とかは別にして)
この物語の前提は10月15日の青慈の感想を参照してもらうことにして…。
わたしを誘拐し監禁した4人の中で、一番まともな人物が今作の黄一。
何度も『誘拐なんてやめよう』と言っていた。
それでも、彼らを止めることはできなかった。
止められないのなら…自分もこの計画に深く関わった方が良い。
そう判断したんでしょう。
誘拐された、あの日。
わたしは信頼していた彼らに裏切られた。
媚薬を盛られ、みんなの見守る中、青慈に犯された。(1巻目)
薬のせいでわたしは気を失っていたようだ。
目を覚ますと、わたしを気遣う黄一の姿が目に入った。
意識がもうろうとして、記憶がハッキリしない。
わたしは手を縛られ、裸で・・・・・・。
黄一が思い出せるように説明してくれる。
部屋の中には、ソファにぐったりと座り込んでいる青慈と、不機嫌そうに壁にもたれている紅也と、ドアの前に血の繋がらない弟の真雪がいる。
そう…思い出してきた。
彼らはわたしを『みんなの花嫁』にすると言い、順番にわたしを抱くと言う。
さっきまで、わたしは青慈に抱かれていた。
いつも飄々としていて明るいムードメーカーの黄一。
今も、わたしのことをとても気遣ってくれている。
・・・彼なら、こんなことをやめてくれるかもしれない。
そんな僅かな希望は儚く消える。
彼も、あちら側の人間なのだから…。
『俺は、キミにとって…利用できる敵だ』
他の3人に聞かれないように、わたしを抱きながら耳元で囁く。
それは、どういう意味なの?
問いただしたいのに、使われた媚薬のせいなのか、意識は快感の波に飲み込まれてしまう。
あれから何日が経ったのだろう。
毎日、日替わりで4人に抱かれる日が続いていた。
黄一が慌てた様子で姿を見せた。
なんでも、わたしが行方不明になったことで警察が動き、彼らに疑いの目が向けられたのだと言う。
青慈は警察の対応に当たっていて、一番疑われている紅也は家から出ることができない。
『逃げるチャンスが来た』
紅也に疑いがいくように誘導したのは黄一。
きっと、警察が動くように仕向けたのも黄一なんだろうと思う。
この計画の仲間に加わるように見せかけて、実は彼らの狂気からわたしを救うために行動をしていた。
わたしを連れて逃げ出す準備を整え、綿密な計画を立てる。
あの3人から逃げ切れるように、逃げた先で生活に困らないように『裏のビジネス』も密かに展開してきた。
その関係で信頼できる仲間もできた。(リーフレット内SSより)
『大丈夫かどうかを見てくるから、ここで待ってて』
浜辺で心肺停止状態で発見されたわたしは、黄一が部屋を出ていってからの記憶を失くしてました。
2巻目でも謎は残されたままです。
黄一は、わたしが崖から落ちたのは事故でも自殺でもなく、誰かに殺されたのだと思ってる。
今のところ、青慈でも黄一でもないとすると、残るは2人。
今作の状況がそのまま生きているのだとすると、紅也は自宅から出られない。
・・・ってことは、真雪なのか?
ってのはハッピーエンドへ分岐したコースの場合。
バッドエンドのほうって…これ、わたし殺されてますよね?
青慈の方はハッピーエンドもバッドエンドも、”同じ延長線上”というイメージだったんだけど、黄一の場合はちょっと違う感じがします。
なんて言えば良いかな。
不思議な感覚なんだけど、全てに靄がかかってる感じがするの。
まるで本作の『わたし』が頻繁に媚薬を盛られて意識が不明瞭になってるのが『私』にうつったみたいに。。。
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