今日のメニューは・・・

 

* CDお迎え

* シチュCDの感想

 

 

 

≪シチュCD感想の注意事項≫

ネタばれが困る、嫌いという方、こういうのに興味が無い方はスキップすることをお勧めします。

 

 

 

 

――――И―――И――――

 

 

 

 

明日の昼過ぎから天気が悪くなる予報が出ているとーこエリア。

今のままだと、日曜日も一日雨みたい。

これはやっぱり・・・ノルマ達成が無理っぽい様相になってきました。

 

そんな今日も無事にこちらをお迎えしてます。

 

 

ディアラバ(小西克之)※敬称略

ヘンアイカレシ(テトラポット登)

おやすみ彼氏(黒井勇)

文豪達のカフネ(河村眞人)

Virgin(土門熱)

Dark(土門熱)

 

取り込みはこれから。

新シリーズが3つ。(下の3つ)

2巻目以降のもろもろの情報が決定しているのは文豪達のカフネとDarkの2つ。

この2つ、どちらも病んでる系のようです。

 

 

 

 

――――И―――И――――

 

 

 

 

DIABOLIK LOVERS ドS吸血CD VERSUSⅣ Vol.1

アヤトvsキノvsシン

CV:緑川光さん、前野智昭さん、森久保祥太郎さん

 

 

バーサスシリーズの第4弾のスタートです。

 

物語の時期としては、アヤトがカールハインツの力を引き継いでいて、力のコントロールもできているようです。

(完全にかどうかは不明)

今回、キノとは初対面。

 

 

『わたし』はアヤトと街をぶらついていたときに・・・

シンは魔界にいるときに・・・

キノによって『ここ』へ拉致されました。

 

『ここ』ってのは、どこかの”洋館”。

 

リーフレットの後ろにトラックリストが書いてあるのに、どうして内側にも番号と場所が書いてあるんだろう?って思いつつ・・・再生スタート。

もしかしたら、物語中でこれだけ場所を移動するのかな?って思ってました。

ところが!

これってそれぞれの巻の場所なんですね?!

1は洋館と書かれてる。

今回の物語は洋館から移動してません。

最初から最後まで洋館の中です。

逃げ出そうにも閉ざされていて出られない。

これ、アヤトの力をもってしても破ることができません。

 

『教会の力』

 

このことはゲームをしてると分かるのかな?

(ゲームはパスしちゃいました)

 

キノは教会の力を使ってわたしたち3人を気絶させて拉致してきた。
さらに、この『洋館』は魔力封じが施されていて、アヤトの力をもってしても破ることができない。

 

そして、気絶してる最中に薬を盛られてる。

アヤトとシンには強烈な喉の渇きと抗いがたい吸血衝動が起きるものを。

そして、わたしには彼らの飲まされた薬の解毒剤を。

 

『さあ、ゲームをしよう』

 

 

尋常じゃない吸血衝動。

ちょっと血を吸うくらいで止まれない。

ひと口でも飲んでしまったら、吸い殺してしまうまで止まらないというくらいの激しい喉の渇き。

 

ここで、2人の態度の差が見られます。

 

シンはあっさり、この衝動に身を任せます。

アヤトは逃げろと言う。

ところが、キノがそれを許さない。

 

『1回休みね』

 

アヤトは鎖に絡め取られて身動きできなくされてしまう。

 

わたしも必死に逃げるけれど、行き止まりの部屋でシンに追いつかれる。

普通に走って追いかけてくるところをみると、魔力封じの影響で瞬間移動などもできなくなってるみたい。

というところで、シンから吸血。

 

そこへ、鎖から抜け出したアヤトが助けに来てくれて・・・

もしかしたら地下なら結界の外になるかもしれないと、地下室へ。

無駄でしたけどね。

 

アヤトはこの衝動に身を任せるととんでもないことになることが分かるから必死に衝動を抑えようとする。

わたしは苦しんでいるアヤトが気になってしかたない。

というところで、アヤトから吸血。

 

 

でもね、わたしの血に解毒剤が入ってるはずなのに、全然良くならない。

それもそのはず、キノは嘘をついてました。

わたしに飲ませたのは、もっと吸血衝動が激しくなる薬。

 

そして、どうやら、この薬の影響で少しの間、意識をなくすようです。

アヤトが気を失っている間にキノから吸血。

 

シンも気絶してたようですね。

アヤトも目覚めて、3人から吸血・・・・で物語は終わる。

 

 

 

これ聞いてて思ったのが・・・・

アヤト、大人になったね。(笑)

そして、シンが可愛い。(笑)

シンはカーツハインツの力は兄のカルラが持つべきだったと思ってる。

そう思ってることには間違いはないんだけど・・・

それでも、自分が力を持てたなら・・・という思いもある。

そして、力を得ることができないのなら、せめて『わたし』を自分のものにしたい、という秘めた欲求がある。

強烈な喉の渇きによって、普段は心の奥底に隠している気持ちが抑えきれずに見えてくるっていう感じ。

 

 

今回、一番良いなって思ったところは・・・

アヤトもシンも、わたしの血だけが欲しいんじゃなくて、『わたし』が欲しいって言ってくれたところ。

 

 

この第1巻は今回のバーサスシリーズをどういう心構えで聞くべきなのかを推し量るという役割もあります。(私的に)

 

で、思った。

今回のわたしは『ビッチ』でいこう。(笑)

 

まあ、薬の影響もあるのかもしれないけど、彼らの強烈な吸血衝動に負けず劣らず『わたし』の吸われたい衝動ってのがある。

吸血してくるのがシンであろうと、アヤトであろうと、キノであろうと・・・

だったら、思う存分、吸血を楽しめるってわけですね。

 

 

そんな吸血の最中に、ふと思った。

2巻目以降はキノの声の出演はないわけですよね。

じゃあ、どんな風にお話が展開していくんだろう?

 

さらに思った。

2巻目はシュウとルキ。

もし、今回のような流れで、わたしの『血』だけじゃなく『わたし』が欲しいと・・・・

シュウに言われたら・・・・

ルキに言われたら・・・・

 

現実世界に戻ってくるのが嫌になっちゃうかも・・・・

 

 

 

 

 


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