今日のメニューは・・・
* 今日の手仕事(タティングレース)
* シチュCDの感想
≪シチュCD感想の注意事項≫
ネタばれが困る、嫌いという方、こういうのに興味が無い方はスキップすることをお勧めします。
――――Ж―――Ж――――
集金も順調に残り件数を減らしてきてます。
現在のところ、残り4軒で、うち1軒は電話連絡待ち。
先ほども夜になってからひと回りしてきたんだけど、外に出たら風が強い。
なんとなく降り出しそう・・・。
そろそろ終わりの時間になるころに雨雲アラームが鳴り・・・・
今日のラスト1軒に行ってから、駐輪場に自転車を入れたとたんにさーっと降り始めた。
ギリギリセーフ。
そんな今日の手仕事は、先日やっぱりやり直そうかなってなったタティングのカーテン。
こんな感じでのスタートです。
配色自体はランダムにするけど、ストライプと三角形を組み合わようかな、と。
――――Ж―――Ж――――
土門熱だらけ ちょっと大胆になって❤
CV:土門熱さん
○○だらけシリーズの第二弾です。
(第一弾は佐和真中さん)
今回もアンケートでどの作品がいいかってのがあったんですが、今回は私が選んだものもランクイン♪
今作になっているのは第一位の『配達員と大学生』。
そして、第二位の『AV男優とライター』。
私はAV男優に一票。
ステラワース特典に第三位の『オネエ彼氏とあなた』。
それぞれ30分少しのショートストーリーです。
リーフレットにはCD本編に繋がるショートストーリーが書かれてます。
『配達員と大学生』
あまり頻繁ではないけれど、そこそこ通販を利用している『わたし』。
『お荷物でーす』
出てみると、今までの人と違う。
『新しくこの地区担当になりました』
爽やかなイケメンのお兄さんにちょっと胸が高鳴った。
うちへ配達の時だけでなく、近所で見かけたときにも、気さくに話しかけてくれる。
明るくて誰にでも親切な彼は、ご近所でも人気者になっていた。
・・・・彼に会いたい。
そんな気持ちから、ネットショッピングの回数が増えた。
家を出たところで、配達中の彼に出会った。
『お出かけですか?』
「わたし宛ての荷物、あるかしら」
可愛い恰好をしていると褒められた。
デートだと間違われてしまったけど。
『荷物、あったら不在表を入れておきます。いってらっしゃい』
夜。
再配達を依頼して届けてもらった。
外は雨。
『荷物は死守しましたから』
そう言う彼はびしょ濡れ。
玄関先に入ってもらってタオルを渡した。
『ちょっとぶりです』
先日貸した傘と荷物を持ってきた。
ふと見ると、汗だく。
確かに今日は暑くて、夜になった今も蒸し暑い。
また玄関先に入ってもらい、タオルを手渡す。
『いつもいやらしい恰好で出てきますよね。誘ってるんですか?』
タオルを受け取るために伸ばされた手はわたしへと向けられる。
『ずっと、抱きしめたいと思ってました・・・・いいですよね?』
反応する間もなく、彼に強く抱きしめられる。
彼に触れられた部分が熱くなり、声が・・・・漏れる。
リップ音に翻弄されながらも・・・・
「そうだよね、夜の宅配で出るときの恰好って・・・結構ヤバいよね」
まあ、これは宅配に限ったことじゃなくて、私が集金で回っててもよく遭遇するんですけどね。
今作の『わたし』も胸元が大きく開いていてショートパンツの部屋着でしたが、夜だとパジャマで出てくるよね。
そういう私も、もちろんパジャマで出てるしね。(笑)
再配達の依頼をして夜に呼びつけてるわけだけど、荷物を受け取るためにわざわざちゃんとした服に着替えたりしないよね。
・・・でも、私の集金エリアで時間と日にち指定があってから伺うお宅があるんだけど、指定時間ピッタリに行ってるんだから、シャツとブリーフで出てこないで、せめてズボンを穿いて欲しい。(苦笑)
『AV男優とライター』
≪女性が気持ち良くなれるセックス≫という特集記事のためにAV撮影の現場に初めて足を踏み入れた。
取材対象は業界人気NO.1という九条昴。
非日常・・・・
そんな撮影現場を見ながらキーボードをたたく。
が・・・・
集中力が途切れてしまう。
PC画面にあったのは、本来書き留めるべきである『九条昴がAVに向き合っている姿勢』ではなく、ただの『流れ』だった。
そのままインタビューをするはずだったのだけど、この場所は次の撮影が入っているということで場所を移すことにした。
飲みながら・・・ということで、軽くアルコールを飲みながらインタビューを続ける。
彼にはあっという間に見透かされてしまったけれど、わたしはセックスに苦手意識がある。
良い恋、良い経験をしてこなかったのかもしれない。
でも、どうしても恥ずかしさが先に立ってしまう。
『セックスにおいて、一番大切なことって何だか分かりますか?』
「・・・なんだろう」
(私は”愛”と答えた)
『それは、”信頼”です』
この答え、『わたし』の胸にも刺さったけど、『私』の胸にも刺さりました。
『身を任す』というのは、相手を信頼しなければできないこと。
『受け入れる』ということは、相手を信頼している証。
その『信頼』を裏切らないというのは、男の勤め。
男性には力で敵わない。
確かに、相手のことを信頼していなければ、自分の身体を開くなんてできっこない。
というところで、リップ音と声のお話。
配達員の方はそうでもなかったんだけど、AV男優の方はエッチの間中、ずっとヒソヒソ声です。
耳元でヒソヒソだと良い感じなんだけど、彼が胸とかもっと下とかにいるときは聞き取るのに全神経を集中させないといけないくらいの小さな声です。
いえね、こっちも無言で聞いてるのなら何とかなるかも・・・なんですが、ヒソヒソ声で話しながらもリップ音ってのはあるわけですよ。
そうすると、土門熱さんですからね、どうしたって声が出ちゃう。
結果、自分の声がうるさくて、彼の声が聞こえないってことに。(苦笑)
『声出して』って言うから出したら・・・
「あなたの声が聞こえません」ってなっちゃったよ。(笑)
特典CDも昨夜のうちに聞いてますけど、感想やあらすじは割愛。
話の流れで一番の好みはAV男優なんだけど、何しろヒソヒソ過ぎたので。
ストーリーと声のことを考慮に入れると、特典(オネエ彼氏)が一番のお気に入りになるかも。
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