今日のメニューは・・・

 

* 監禁婚について少し

* シチュCDの感想

 

 

 

≪シチュCD感想の注意事項≫

ネタばれが困る、嫌いという方、こういうのに興味がない方はスキップすることをお勧めします。

 

 

 

――――Ψ―――Ψ――――

 

 

 

 

昨日、感想を書いた『監禁婚』。
なかなか良いペースでダウンロードされてるようです。
達成記念ということで、早々にキャストトークは公開になってました。
そして、先ほど、本編では収録されなかったシーン(約8分)が公開されました。
車中でわたしが気絶した後のお話。
後になって、気絶中に2回も・・・ということを知らされてますが、そのうちの1回のお話でした。
公開されたものはダミヘではないのですが、もともとこういう感じで聞くものについてはヘッドホンを使わずにスピーカーで聴いていることもあって、どの程度の差があるのかは不明です。
一応、スピーカーの左右に声位置が移動してるので、ダミヘほどの威力はなくても、ある程度は・・・という感じなのかもしれません。
これのラスト。
凍時の本心が漏れ出るのですが・・・・、すごく切ない。
気絶してる時じゃなくて、ちゃんと起きてる時に言ってもらいたいな。




――――Ψ―――Ψ――――




豹変彼氏~後輩が×××を抜いてくれません~
CV:佐和真中さん


昨日が三楽章さん(定継)だったから、佐和真中さん(春人さん)にしたわけじゃないですが。(笑)


今回の彼は鮎川渚(あゆかわなぎさ)くん。
大学4年生で『わたし』の大学のサークルの後輩です。
『わたし』は社会人1年生。

彼は人懐っこくて人当たりも良くて人気者。
どっちかというと『草食系男子』といった感じ。
わたしは彼のことを素直でイイ子な後輩としか思ってない。
恋愛対象外ってことですね。

彼の方は、『わたし』のことが好きで好きでたまらない。
ただ、自分から告白する…という勇気は無い。
それでも彼なりにアピールを続けているし、『わたし』に好意を持って寄ってくる奴らは『ゴミムシ』として徹底的に排除してきた。
手段を選ばないやり方なのだけど、それを知っているのは一部の人だけ。



わたしは久しぶりに大学を訪れた。
教授に用事があったのだけど・・・・・どこにいるんだろう?
そんな時、偶然、鮎川くんに会った。
教授を探してることを告げ、彼としばしお喋り。
彼は、『もっとサークルに顔を出してくださいよ』と言うけれど、なかなか時間が取れない。
そんなことから仕事の話へと話題が変わり・・・・
何気なく、上司が優しくて頼りになる人だと話した。
途端、彼の醸し出す空気に異質なものが混じった・・・ような気がした。
でも、すぐにいつもの感じに戻ったことで、気のせいだと思うことにした。

ある日、帰宅途中のこと。
誰かにぶつかり、持っていた紙袋が破れて、中の書類が散らばってしまった。
慌てて拾い集めながら、謝ってくる人を見ると・・・・

「鮎川くん?!」

書類を持ってくれて、家まで送ってくれると言う。
袋が破れてしまっているから、これは正直ありがたい。

近道として使っている公園の中の道。
荷物も重いし、少し休もうということになり、彼が飲み物を買いに走る。




偶然ぶつかった?
もちろん、そんなことあるわけがない。
全ては仕組んだこと。
先輩が来るタイミングを見計らって思い切りぶつかり、紙袋を破いた。
先輩を家に送るという理由を作るため。
近道で公園を通ると言う。
薄暗くなって・・・誰もいない公園。

『先輩、疲れたでしょ? そこのベンチで待ってて。飲み物を買ってくるから』

・・・・もう、家まで待てない。
ここで・・・・決行しよう。



ここで、何故かわたしはベンチで待たずに、近くにあった遊具のところで座り込んでます。
彼が『かくれんぼでもしてるの?』と言っているので、ある程度人目を避けるという状況になってると思われる。
何故こんな行動を取ったのかは分からないのですが・・・。
(この時点ではまだ懐いてくる後輩で”男”として見ていないはず)

まあ、なんにせよ、ここでエッチシーンがスタートです。

このシリーズ、『堂々の卑語』というコンセプトを持っているので、もちろん台詞の中に卑語が出てきます。
そして、佐和真中さんの出演作をたくさん持っている私ですが、佐和さんが卑語を口にしてるのを聞くのは初めて。
これが・・・・予想以上にキました。(////)
リップ音だけでも簡単に持って行かれちゃうのに、台詞でもあんなに煽られたら・・・・・

感想を書くんだからって理性を残そうとしてたけど・・・・無理でした。
ぶっ飛びすぎて・・・記憶が混濁してます。(笑)



この後、部屋へ戻ってからも・・・・となるのですが。
いったい何日間、この状況だったんだろう。
とりあえず、わたしは会社を休み(風邪ということで彼が電話してる)、彼も大学を休んでる。

「会社へ行きたい・・・」

わたしのこの言葉が切っ掛けになって、彼が正気を取り戻す。
いつまでもこんなことを続けていられるわけがない、と。

『明日になったら元に戻そう』

『だから、”今日”はずっと”このまま”』


鮎川くんは病んでるわけでも狂ってるわけでもないですからね。
ただ、わたしには見せなかった『本性』があったというだけのこと。
リーフレットの情報によると、素直で可愛いだけの後輩よりも、豹変した彼の方が好みだったようですから。
なんだかんだでハッピーエンドなんでしょう。




佐和さんのリップ音も吐息も息遣いも最強レベル。
効果音のつけ方も良いですね。
ま、大袈裟だよっていう音をつけてきたりしますが、これはこれで良い。
(分かりやすくて)笑

裏名作品の中で新ジャンルが出てきました。
甘いお話のもの。
病んでるお話のもの。
そして、がっつりエロいもの。
もちろん、どれも裏名作品ですから、エッチシーンってのはあるんですけど、設定を生かしつつ『これでもか!』ってくらいのエロを詰め込んでくる。
エッチシーンと言うよりも、エロシーンと言った方がしっくりくるくらいの過激さを持ってる。
これだけ激しいものだと、好き嫌いが出てきそうですが・・・・・

私は大好きです。(キッパリ)





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