今日のメニューは・・・

 

* 香水

* シチュCDの感想

 

 

 

≪シチュCD感想の注意事項≫

ネタばれは困る、嫌いという方、こういうのに興味が無い方はスキップすることをお勧めします。

 

 

 

 

――――κ―――κ――――

 

 

 

 

今日はkeikoさんプロデュースの香水が届きました。

 

 

(キーボードの奥に見えるのは例のCDタワーです)笑

 

午前中のうちに受け取って、生徒さんたちが帰ってから開封。

さっそく・・・・と行きたいところだったけど、今朝アズサの香水をつけたんだった。。。

 

ということで、お風呂から上がってパジャマにシュ!(1プッシュ)

 

香りはオリエンタル系。

トップノートは、カルダモン、ジンジャー、オレンジ。

ジンジャーとオレンジはちょうど今使っているkeikoさんの蠍座オイルでも使われてる香りです。

カルダモンの勢いが全面に出てるかな。

(樹脂系のさわやかで上品な香りということのようです)

これ、ユーマの香水に似てる。

 

ミドルノートは、ウォーターリリー、オーキッド、ローズ。

改めて見ると、百合に蘭に薔薇と・・・・これでもかっ!ってくらいゴージャスな花を集めてますね。

香りは少し和らいだ感じ。

この時、ちょっと部屋の中を動き回ったりしてたから余計にそう感じたのかもしれないけど。

 

ラストノートは、パチュリ、アンバー、ムスク。

ラストノートに切り替わった辺りで、強烈に香ってきました。

香りに酔ってしまいそうなくらい。

この香りの順番っての、食品表示などと同じように多いものから順になってるんだよね?

だとすると、今、前面に出てるのはパチュリ?

深みのあるお香系の香りです。

アンバーのお香とか使いますけど、それ系ですね。

うーん、深く甘い・・・・・って感じ。

確かにセクシー系。

 

今、悩んでいるのは・・・・いつから使い始めるかってこと。

keikoさんのマジック発動に合わせて9月23日からにしようか・・・

それとも、明日から使っちゃう?

めちゃくちゃ迷ってます。

一応、明日もアズサの香水を使えるようにってことで、今回は肌ではなくパジャマに乗せたわけなんですが。

 

一応、カードさん(ルノルマン)にも訊いてみたんだけど・・・・

(明日からと新月からと23日からと)

どれも決め手に欠ける。(苦笑)

明日は塔。(努力の末の成功)

20日は魚。(要するに大漁旗を掲げるみたいな)

23日は子供。(純粋な思いが相手に届く)

どれでも大差ない感じが・・・(笑)

 

 

 

 

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DIABOLIK LOVERS Para-Selene Vol.5 逆巻ライト

CV:平川大輔さん

 

 

やってきました。

恐怖の水攻めがあるだろうと予想されるライトのターンです。

(注:私は極度の水恐怖症。無印ライトの水攻めで溺れかけた)

 

えー、その問題の水攻めですが、もちろんありましたとも。(ゲフゲフ)

ただ、無印ライトよりも手加減してくれてるのか、死にかけることはなく…。

(多少、咳込みましたが)苦笑

 

それよりも。

5人目にして、初めて今回のストーリーにピッタリの人でした。

今までの同様、わたしは彼の記憶を失くしてしまい、彼は思い出させるために過去の強い思い出を辿るわけです。

が。

 

やっぱりね、ライトだもん。(笑)

 

ライトがこの『面白そうな』状況を楽しまないわけがないよね。

 

そして、思ったのが・・・・

 

『ライトって意外と(失礼)頭良いよね』

 

今までの彼らって、幻月のことを全く知らないとか、おぼろげながら知ってるけどハッキリは知らないとか。

ところが、ライトは『幻月』のことをちゃーんと知ってました。

なので、わたしの記憶がないと分かった時に、すぐ『パラセレネシンドローム』に罹っていることを指摘したし、『時間が経てば戻るはず』とも言ってる。

治すために、過去の強烈な記憶を呼び覚ますことも必要ってのも。

 

そうなると、甘い恋人生活に刺激を求めていたライトのことだから、この状況を喜び楽しむ。

 

今までの彼らって、早く記憶を戻さなくちゃって焦ってた。
わたしの記憶から自分が抜け落ちてるってことにショックを受けてた。
『わたし』としては、彼らがどんなに焦っても、わたしに働きかけてきても、そもそも記憶がないですからね。
浮かぶのは『吸血鬼』に対する『恐怖』しかない。
それを聞いている『私』はその状況に合わせるようにしてるけど・・・
これがなかなか至難の業で。(苦笑)
彼らが悲壮になっていけばいくほど、私が混乱するという。

そこで、ライト。
彼には悲壮感なんてなくて、本気でこの状況を楽しんでる。
そして、『私』も、ディアラバの彼らの中で一番掴みきれていないと感じてるライトということもあって、上手いこと彼の醸し出す空気に乗っていける。
バスルームもミラーハウスも、『私』の記憶にあることだけど。
ライトの内面を理解できていないからなのかな。
(それとも他のみんなに比べてリピート数が少ないせい?)
あるいはライト自身が楽しんでるからってのもあるのかな。
『私』、混乱しないで、そのまま素直に受け止めてました。

魔界のお城の部屋のシーン。
それ、本当に『私』の記憶にないものですから。(苦笑)

 

自分の記憶を操作しなくても、そのまま作品世界に入れるっていうのは、なんて楽なんだ。(笑)

 

 

一向に戻らない『わたし』の記憶。

いつまで続くのか分からない幻月の影響。

 

途中までは出会った頃のような『わたし』の態度を楽しんでいたライトですが、やっぱり寂しくなっちゃった。

時間が経てば治るって知ってるけど、どのくらいこの状態なのか分からない。

時間が経ったら治るっていう確証もない。

 

「ライトくん、悲しそうな顔をしてる」

 

ここで、『私』がビックリです。

ライトが心の内を吐露するだなんて。

 

そうか。

誰にも、自分にすら言えなかった『本当の気持ち』ってのをわたしに言えるようになってたんだね。

それだけの関係性を築けてたんだね。

 

私自身、ライトのことを掴めていないってのは、今も変わっていないけど、知らぬ間に(笑)2人の関係が進んでいたことが、ちょっと嬉しい。

 

 

 

 

 

 


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