今日のメニューは・・・

 

* 維持とは

* シチュCDの感想

 

 

 

≪シチュCD感想の注意事項≫

ネタばれが困る、嫌いという方、こういうのに興味がない方はスキップすることをお勧めします。

 

 

 

 

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ようやく、咳喘息が治まってきました。

昨日は念のために薬を投入していたんだけど、今日はもし咳込んだらあさだ飴で対処することに。

何度か軽く咳をすることはあったけど、咳発作の状態にはならずに済んでます。

 

そんな今朝。

友達のブログを読んでいて・・・・・ピン!と来るものが!

天秤座の恋愛運の占いだから、私には全く関係ないなと思いながら読んでいたというのに。(笑)

 

『…関係を次の段階に進めたいけど、お互いの周辺環境が混雑して流れが良くない時。ここは仲のステージアップではなく関係を良い状態で維持する事に専念を』
という占い結果を読んで『維持』に引っかかったんだそうです。
 
・・・ん?私は特に引っかからなかったぞ?
 
『現状維持とは少し違うよね』
という言葉に『あぁ、そこか』。
 
そうなのよ。
現状維持って、何もしないってこととイコールじゃないの。
 
自分の夢を叶えるため、目標に到達するために進んでいるとして、それを道に例えるなら『上り坂』になる。
叶えたい夢も目標もなく、ただ過ごしているだけなら『平坦』な道だよね。
反対に『下り坂』になっちゃってるかもしれない。
夢や目標の大きさによって上り坂のこう配は違ってくるだろうけど、間違いなく上り坂。
思うように事が進まなくてっていう時、どういう状況なのかと言うと、自転車で坂道を上ってる途中で片足ついて休憩してるようなもの。
でも、こんな時でも力を抜くとずるずると落ちていっちゃう。
この場を『維持』するには滑り落ちないような最低限の力が必要。
 
『維持』、『現状維持』ってのには、こういう意味が含まれてる。
って、私は思ってる。
 
今は坂道を登る力も足りなくて、タイミングも合わないのかもしれない。
けれど、前に進めないからといって、力を抜いて諦めちゃって良いの?
先が見えないってすごく辛いけど・・・・
夢が叶うっていう保証も何も無いけど・・・・
それでも、今、叶えたいって思っている夢も、到達したい目標も諦めたくない。


本当にこの友達は素晴らしいタイミングでメッセージ(サイン)をくれる。
(いつもありがとう)
満月直前ということもあってか、昨日から徐々に揺れ始めてたところだった。
『本当にこのまま思い続けていいのか?』って。
(何度目の自問自答だろう・・・)

その答えの一端が昨夜聞いたディアヴォ・ヨシュア。
心がうずうずしていたところを、見事なダメ押しをキメテくれたのが友達でした。




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カレはヴォーカリスト❤CD
ディア❤ヴォーカリストWired No.2 ヨシュア
CV:島崎信長さん


さて、どこから書こうか・・・・という感じなんですが。

まずは、ディアヴォのみんなに見事仲間入りできました。
(私の中で)
ってところからですかね。

ツイートで毎日お話してるのを目にしていて、表向きの印象はなんとなく掴めてはいたけれど。
なんて言うかな。
ちょっと『仮面』をつけてるような感じがあったんですよね。
本心というか、本当の自分は見せてないっていうような。
まあ、見せていないって言えば、モモチだってエーたんだってそうなんだけど。(苦笑)
そう考えると、ジュダって表も裏もない見たまんまだ。(笑)
その自分を取り繕わない潔さとか一途さに惚れてるんだけど。
(放っておくジュダのことを書き連ねてしまいそうだから強制終了)笑

普段のツイートから、ファンには見せない何かがあると感じさせたモモチと、あんな内側を秘めていたとは思いもよらなかったエーたん。
それとはまた違った感じを受けていたのがヨシュア。

サンプルボイスは聞かないけれど、スペシャルボイスは聞きます。
そのスペシャルボイスを聞いても、自分の中でどっちに転ぶか分からないっていうのが正直なところでした。
スペシャルボイスでも彼の本当の姿に触れることができなかったから。
このまま、表面を取り繕ったままで過ぎてしまうなら、私の『ディヴォのみんなが好き』から外れてしまうかもしれないとも思ったくらい。(楽曲は除いて)

だから、昨夜聞いた時に、『そこに来たか』って驚愕したのと同時に、もの凄く安心したんですね。
私はヨシュアを受け入れられるって。
しかも、ただ受け入れたってだけじゃなくて、ジュダの次に来るくらい。

(ここを読んでくれてるってことはネタばれOKってことだと思うから遠慮なくいきますよ)

エーたんの『いつ死んでも良い』、『いっそ今すぐ死んでも良い』っていう終末感は、私には支えきれるか自信がなかった。
エーたんの手を一度つかんだら、もう二度と離しちゃダメだから。
エーたんのエネルギーを丸ごと受け止めるのは・・・・荷が重いって感じちゃった。
いつもはあんなに明るいしふざけるけれど、内側はガラスのようにもろくて幼い子どものように純粋だから。
作中のわたしは勇気も度量もある子だったから、しっかりエーたんを支えてくれてる。


ヨシュアは自分がいっぱいいっぱいになってしまうと自傷してしまう。
『わたし』が治りかけの腕の傷を見つけた時に、『あ・・・もしかして・・・』と思ったんだけど。
やっぱりそうだったか・・・でした。

 

 

 

でも、ヨシュアのことは支えられる。

 

ヨシュアの内側はガラスじゃない。

傷はつくけれど、粉々に砕けてしまうものではない。

自分で立ち上がれないような幼い子供でもない。

時間はかかるけど、自分で立ち上がる力を持ってる。

 

私が守ってあげなくちゃいけないっていう人じゃない。

そんな弱さはない。

 

ただ、彼が躓いた時に、

苦しくなった時に、

道を見失ってしまった時に、
『大丈夫だよ』って、
『どんなことがあっても愛してる』って、
『ずっとそばにいるよ』って、
そっと抱きしめたい。

きっと、私にできることって、全力の愛で彼を包み癒すことだけ、だから。
そして、そんなヨシュアを抱きしめてたくさんの愛を伝えたい、包み込みたいって思った。


ヨシュアが自分で自分を傷つけそうになったら、『オマエを呼んでも良い?』って言ってくれたことが、とってもとっても嬉しい。
部屋の合鍵をもらった時よりも嬉しかったな。
彼の内側へ入れてくれたってことだもん。
わたしの居場所をくれたってことだもん。


こんなことがあったからってわけではないんですが。
ブレチャの楽曲≪アーティストナイト≫と≪そばにいて≫。
これ、初聞きの時から≪そばにいて≫のほうが好き。
とはいえ、脳内自動再生されたのは≪アーティストナイト≫の方が先だったけど。(そばにいてはまだ脳内再生されない)






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