今日のメニューは・・・

 

* あと1週間の辛抱(かな)

* CDお迎え

* シチュCDの感想

 

 

 

≪シチュCD感想の注意事項≫

ネタばれが困る、嫌いという方、こういうのに興味がない方はスキップすることをお勧めします。

 

 

 

 

――――γ―――γ――――

 

 

 

 

咳喘息の症状が出てから約2週間。

ぼちぼち治まりつつあります。

食後に飲む薬が切れてくる時間帯には咳が増えるけれど、死にそうなくらいの激しい咳は出なくなってる。

夜も垂直寝、あるいは角度つけて寝をしなくても大丈夫。

もともと枕2個使いで肩から枕に乗せる寝方をしてることもあるのかな。

ただ、いつものように朝目が覚める時までヘッドホンと一体化ってのはできなくなってる。

このまま寝入りそうだ・・・ってときにヘッドホンを外してます。

どうやら、仰向けに寝るのが少々辛いみたい。

うつぶせ寝か限りなくうつぶせに近い横向きになりたいと身体が言ってます。

それを考えると、全快はまだだなって感じですね。

でも、体力の減り方もかなりマシになってきてるから、あと1週間くらいで治まるんじゃないかなと予測してます。

(今までもだいたい3週間くらいで治まってきてるし)

 

 

 

 

――――γ―――γ――――

 

 

 

 

さて、今日はポスト投函でのCDお迎えがありました。

 

届いたのは・・・・

 

ファム・ファタール Vol.2 狂夏

これは特典CDの関係でオフィシャル通販を使ったのですが・・・・

30日発売ですね。

2日も早く届いちゃいました。

キャストがね、櫻井真人さんと佐和真中さんですから!

これはなかなかの破壊力がある作品なんじゃないかな?と期待してるところです。

 

 

 

 

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Funny Nightmare ファニーナイトメア

CV:二枚貝ほっきさん

 

 

絶対買いリストに入れていたわけじゃなく、抱き合わせ発送をするのにちょうど良い頃合いに発売ということでポチったものです。

キャストも二枚貝ほっきさんということで、他の作品ではどんな感じのトーンなのかとか、気になるところもあったので。

 

ということで、まずは声のお話から。

二枚貝ほっきさんはこれで手持ちCDは2枚目。

1枚目は先月の鍵のない秘密の2巻目です。

昨夜、これを聞いて・・・・

 

あれ、二枚貝ほっきさんの声ってこんな感じなんだったっけ?

 

その後、特に聴き比べてないから、記憶に残っている『印象』としてなんだけど、ずいぶん違うように感じる。

鍵のない秘密が”鋼”や”元気があり余ってる”や”スーパーボールが跳ねまくってる”っていうイメージの声だとすると・・・・

Funnyは”柔”で”おっとり”で”蹴鞠(けまり)”というイメージ。

(想像力を総動員して!)笑

 

今作は作品の中で2役を演じてる。

1人は夢の中に現れる≪ハル≫。

もう1人は現実に存在してる≪保治(やすはる)≫。

 

物語は夢から始まる。

夢の中で、毎日同じ少年に会う。

彼は自分のことを≪ハル≫と名乗り、見た目よりも大人っぽく優しい。

わたしのことを『お姉さん』と呼ぶ。

 

彼が夢の中に現れるようになって3ヶ月くらい経っただろうか。

わたしが浮かない顔をしているのを見て『どうしたの?』と心配そうに声をかけてきた。
「明日からの教育実習のことが不安で・・・」
わたしよりも年下という見た目の彼だけど、それはきっと本当に”見た目”なんだろうな、と思う。
彼に励まされ、不安な気持ちが薄くなる。

 

そして、彼は思わせぶりなことを囁く。

 

『もうすぐ本当に会えるよ』

 

 

 

教育実習先の学校でハルにそっくりの生徒を見かけた。

思い切って声をかけてみた。

突然、夢の中で・・・とか変な話を聞かされて怪訝な顔の彼は名前を鶴見保治(つるみやすはる)という。

 

「ほら、名前も似てる」

 

そんなこと言われても、保治にはそんな夢の記憶なんてものは無いし、『わたし』に会ったこともない。

 

 

 

 

この作品は、夢のトラックから始まり、現(うつつ)のトラック、夢のトラック・・・・というように交互に描かれてます。

 

全てのことを知っているのは夢の中のハル。

保治とわたしが出会ったことで、お互いに忘れていた記憶が少しずつ戻ってくる。

昼間あったことに対して、ハルがヒントをくれたり、思わせぶりなところで話すのをやめたりしつつ物語が進んでくっていう感じです。

 

 

そんなある日。

保健室で保治とバッタリ。

保治の怪我の手当てをしていると、彼が何かを思い出したみたい。

その後、親にも確認をして真実を教えてくれる。

 

保治は『夢魔』でした。

夢魔といっても人との『ハーフ』。

父親が夢魔なのだとか。

父曰く、『わたし』の夢の中に現れた≪ハル≫は保治の無意識が送り出したもの。

この能力が発揮される切っ掛けになったのは、この街へ戻ってきたこと。

幼いころに『わたし』と出会い、いつも仲良く遊んでいた。

『大好きなお姉ちゃん』

ところが引っ越すことになってしまった。

3ヶ月前、再びこの街へ戻ってくることになった。

『わたし』がいる街へ。

保治の『会いたい』という気持ちが『夢魔』のハルを作り出し、わたしの夢の中へと来たということらしい。

 

 

 

うーんとね。

物語自体は悪くない。

設定もイイ感じ。

でも・・・何かもうひと味欲しいって感じちゃう。

 

夢と現とが交互にそれぞれ4回ずつ(トラック合計8)ってのが引っかかるのかな?

そう思って、トラックリストを見ながら考えてみたけど、この話の流れならこれが妥当だろうなって思える。

 

うーん、なんだろうな。

元は同一人物だから仕方ないのかもしれないけど、ハルがイイコ過ぎるのかな。

引き際が良すぎるって言うか・・・

でも、そこを大ごとにしちゃったら病みCDになっちゃうか。(笑)

 

 

 

 

 


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