今日のメニューは・・・

 

* 私たち仕様だった件

* シチュCDの感想

 

 

 

≪シチュCD感想の注意事項≫

ネタばれが困る、嫌いという方、こういうのに興味ないという方はスキップすることをお勧めします。

 

 

 

 

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梅雨に入ったとーこ地方。

そんな今日はいきなり天気が不安定。

出勤の時はがっつり曇っていたけれど降り出す気配はなく。

仕事が始まって少ししたところで、さーーっと降り出してる!

これ、お昼を食べに出る時にも軽くさーー。

みんなで『近いし(2軒隣)このくらい平気平気』。

 

そうそう、いつも行ってるファミレス。

私たちが入店して少しするとすぅっと涼しくなるの。

これ、今日判明しました。

私たちが暑そうだからエアコンを強めにしてくれてるんだって!(笑)

確かに、作業場はすでにエアコン2台フル回転状態。

それでも機械担当は汗をかきながら・・・ってなってる。

今日みたいな天気でも、私たちだけは半袖だし。(笑)

道理で、『お店の中は暑いね』って言ってると途中から涼しくなるのはそういうことだったのね。

てっきりお昼だから強めに設定するタイミングなんだろうくらいにしか思ってなかった。(苦笑)

 

 

 

 

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カレと48時間で脱出するCD

クリミナーレ!X Vol.7 キアーヴェ

CV:鳥海浩輔さん

 

 

 

遅れに遅れてしまってゴメンナサイ。

これ4月発売のものです。

5月発売のネロもまだ聞いてない。

そうこうしてるうちに新シリーズが始まっちゃう。(21日到着予定)

 

 

今シーズン、なかなか手が出なかったクリミナーレですが・・・

今回のは良かったです。

物語の流れにも整合性があったし、必然のもとに動いてる。

首を傾げちゃうようなエピソードも無かった。

やっぱり、ストーリーがスムーズに進むと気持ちいいものです。

 

 

さて、今回、わたしはキアーヴェと一緒にドイツに来ています。

ドイツに来た理由っていうのは、とある情報屋から情報を仕入れるため。

これが24時間後のこと。

そして、48時間後にはローマで幹部会に出なければならない。

なんでも、どんな理由があろうとも、欠席をすることは反逆を意味するのだとか。

まあ、確かに、キアーヴェの場合はこの辺の風当たりはきつくなりそう。

いくら交渉屋だといっても、実際に裏切ったっていう過去があるもんね。

 

とりあえず、翌日の仕事までの間は2人で旅行を楽しむ気満々。

得意の話術を駆使してカジノで儲けてます。(笑)

ここは裏カジノではなくて、ちゃんとした場所。

そこへ、インターポールが乗り込んできた。

ターゲットが誰なのかは分からないものの、うっかり顔を見せてアンフィスバエナの幹部キアーヴェだとなったらマズイ。

そこでここからこっそり抜け出し・・・・・。

そう簡単にはいきません。

裏路地で見つかってしまう。

こうなったら・・・・

やっぱり得意の交渉術でわたしを逃がすことにしたのだけど・・・。

インターポールもおバカさんばかりじゃない。

わたしのブレスレットが前ファーザーの娘を示すものだという情報を掴んでました。

(そういう危ないものは身につけないで家に置いておきなさいよ)と私が突っ込んでおきました。(笑)

 

連れていかれたのは、例の監獄。

とりあえず、ということで同じ部屋に閉じ込められたものの、手続きが終わればバラバラにさせられるってのは容易に想像がつく。

 

『一刻も早くここを抜け出さないと』

 

なんとか部屋を抜け出し、向かったのは制御室。

この監獄の全体像と自分たちの荷物、それに脱出経路を調べるため。

 

ここでキアーヴェがハッキングをしてシステムに入り込んで・・・となるのですが。

そうだったっけ、キアーヴェって頭脳派でハッカーだったんだっけ。

実は聞き返す回数が一番低いかもしれないのがキアーヴェ。

そんなこともあり、記憶に残ってるのって・・・

 

騙されたこと―――なんですよね。(苦笑)

 

 

この監獄をハッキングしただけでなく、なんと車もハッキング。

スマホで無人操縦です。

(こういうことができるってのは”CSI:サイバー”で見た)ww

 


検問が張られていて車を捨てなくてはいけなくなったときも、列車に乗り込んだ時も、人の動きをきちんと読んで行動するから無茶なことはしません。
すごく理屈に適っていて、聞いていても気分が良い。
本人は焦ったりしてるシーンだってあるんだろうけど、それをわたしに気付かせて怖がらせるようなこともしない。
時間との戦いという部分もあるし、八方ふさがりのような感じもあってドキドキするんだけど、それでも彼に任せておけば大丈夫っていう気持ちにさせてくれる。

 

 

そんな彼も実はまだ20歳。

 

 

わたしのことを気遣いながらも、これからの行動を練ったりするときなどはいっぱいいっぱいになっちゃう。

ひと段落ついて冷静になれた時に、このことを省みることができるってのは『イイ男』への第一歩。

 

『自分もまだまだだな』

 

って言える度量のある人はこれからグンと成長できる余力をたっぷり持ってる人です。

 

 

そうそう、キアーヴェの武器ってサイレンサー付きでしたっけね。

音が・・・サイレンサー付いてるなって思って、先ほどリーフレット内側の全身イラストでサイレンサー付きの銃を確認しました。(笑)

 

長い物語ですから、がっつりエピソードは省いて書いてますが。

今回はホントに良い流れでしたから。

ストーリーにツッコミを入れるところってのは見当たらないです。

(って、別にあら探ししてるわけじゃないからね)笑

 

 

 

 

 


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