今日のメニューは・・・

 

* ネイル

* 配置換え

* シチュCDの感想

 

 

≪シチュCD感想の注意事項≫

ネタばれが困る、嫌いという方、こういうのに興味が無い方はスキップすることをお勧めします。

 

 

 

――――Ж―――Ж――――

 

 

 

 

友達のブログでネイルの話をしていて、そう言えば最近全然ネイル画像をUPしてなかったな…と。

 

いえね、そもそもこのところネイルをサボってた。

 

他の人はどうか分からないけど、私の場合、ネイルをしてるかしてないかっていうのは驚くほど『自分の心』と関わりが深いんです。

ネイルをしている時っていうのは、ネイルをする余裕があるってこと。

これは、物理的な時間の問題ではなくて、心の問題として。

 

心に余裕がなくなっていたり、後ろ向きになっていたりというネガティブ要素が増えてくるとネイルができなくなってくる。

 

先月くらいからネイルができない(してない)期間ってのが増えてきてて『まずいな』って思ってたところで、keikoさんからのメッセージ。

keikoさんでもネガティブに揺られるときがあって、そういうときは変な人が寄ってきたりするんだって。

で、マズイマズイって意識の切り替えをするそうなんだけど。

私もまさにソレ。

そこで自分の身の周りを見直して改善。

行動を始めて3日目の今日。

ようやくネイルができるくらいの『心』に復活です。

 

ということで、お披露目。(笑)

 

 

足はパールピンクの単色塗り。

手はマットな濃い紫に足に使ったパールピンクの重ね塗り。

レースシールを貼ってトップコートを分厚く塗ってます。

 

 

 

 

――――Ж―――Ж――――

 

 

 

 

身の周りの見直しの時に気になり始めた箇所にサブテーブルたちがありました。

なんとなく、どんどん雑然としてきちゃってた。

そこで、ここも大幅な配置転換。

 

 

移動式サブテーブル(画像外)に乗っていたものたちをこの部屋入り口に置いてあるテーブルへ。

ここに置いてあった展示しきれない過去作と編みかけのタティングは移動式サブテーブルへ。

 

この画像の左側はドアがあって廊下になります。

タティングが飾ってあるコルクボードを立てかけてるのは以前息子が使っていたディスプレイなんだけど、今までは廊下の真正面にディスプレイが向くように配置してたんです。

ついたて的な感じで。

これの向きを変えて空気の流れも変更することに。

 

結局、どちらのテーブルも『テーブル面』が見えることはないんだけど、かなりスッキリした印象になりました。

 

 

 

 

――――Ж―――Ж――――

 

 

 

 

恋人vs二次元02 「オタク彼氏の場合」 栢森遥希

CV:あさぎ夕さん

 

 

前回は、オタクは『わたし』でした。

今回は、彼がオタクです。

 

栢森遥希(かやもりはるき)くん、21歳の大学生。

『わたし』は彼と同じ大学の2年先輩。

在学中から付き合い始め、今は卒業して社会人。(わたし)

 

彼はいわゆる『オタク』で、バイト代のほとんどがゲームやアニメのDVDや本やグッズに消えていく。

 

 

物語のスタートは、わたしが飲み会の後、終電を逃してしまい彼の部屋を訪ねるところから。

 

『また?』

 

なんとなく不機嫌そう・・・・。

遥希は時々わたしには意味が分からない言葉を言う。

でも、話の流れから察するに、見たい深夜アニメがあるということみたい。

・・・・・また?

 

なんの約束も無く、いきなり来たのは悪かったなって思うけれど。

どっちかというと感情が表情に現れにくいタイプの人だから、本当に迷惑だと思ってるのか、そうじゃないのかってのは掴みにくい。

・・・・・それでも会いたいって思っちゃったんだもん。

 

酔った勢いで甘えてみる。

相変わらず面倒そうな口調だけど、ちゃんと受け答えしてくれるし世話も焼いてくれる。

・・・・・よかった。

・・・・・・・安心したら、眠くなってきちゃ…った―――。

 

 

 

 

さて、『ライバルは二次元キャラ』ということで、『わたし』はいったいどういう行動を起こすんだろうと、何となくハラハラ。(苦笑)

自分がオタクとか、コレクター気質だと自覚してるので、二次元に萌えない人の感覚ってのがイマイチ分かってない部分ってあるんですよね。

 

 

今作中、遥希がアニメを見てる最中に、アニメとは関係のないことを話しかけてみたりするんです。

遥希はちゃんとそれに答えつつ、アニメにも集中してるわけなんですが。

『私』からすると、これって凄いと思っちゃうわけですよ。

ちゃんと別次元として恋人として大切に扱われてるなって。

でも、『わたし』にすると、彼の意識がすぐアニメに戻ってしまうのでアニメに負けてるって思っちゃう。

そこで、よく分からないけど、全然興味も無いんだけど、彼の趣味や好みに近づこうと頑張る。

 

コレボカフェに一緒に行ってみたり、なんてことも。

メニューのネーミングが…(笑)

で、思い出しましたよ。

友達と一緒にディアラバのコラボカフェに行った時のことを。(笑)

 

そして、コラボカフェの走り的な(?)ところも思い出しました。

勿忘草ツアー@京都オフの時、池田屋跡地にある『華の舞池田屋店』に連れて行ってもらったんですが、思えばここが私の初の『コラボカフェ(飲み屋)』体験。

キャライメージのドリンクがあって、メニュー名も長くて、注文のたびにキャラコースターやらのグッズが手渡されて。

店内のあちこちに薄桜鬼のイラストが飾ってあったり。

(限定描き下ろしやサイン入りのものも)←撮影NGでした

 

 

遥希と同じような趣味を持っている『私』としては、相手のことを最大限大切にしてるってのが丸分かりなんだけど。

やっぱり気がつかないものなのね。

まあ、否定に走らない『わたし』も良い子です。

 

遥希の部屋に来た時の日課である『お片付け&お掃除』。

この時に見つけた・・・・『薄い本』。(笑)

 

掃除してる音に気が付き目が覚めた遥希がわたしが手にしている『薄い本』に焦る様子が・・・・。(笑)

いやいや、笑っちゃいけないんだけど。(身につまされるから)苦笑

 

『自分のじゃないから!』

 

必死に言い訳してますが・・・・・

確かにね、言い訳したくなる気持ちはよく分かる。(笑)

えー、遥希の持っているこれはエッチ系同人誌ですね。

私も一見堂々と置いてあるように見せてますが、無謀な言い訳をしたくなる本(同人誌&商業誌)が多々ありますから。(苦笑)

(まあ、裏名作品の感想を書いてる時点でアウトなんじゃないかとは感じてますが・・・・)

 

そういえば、この手のものを一緒に買いに行っていた友達は甘く可愛いストーリーをチョイス。

私はといえば、ハードエロス系ばかり。(////)

そのころから嗜好は変わってないってことですね。(笑)

 

 

この時にパラ見した同人誌の中に○ェラが・・・・・。

どうやら『わたし』ってエッチなことは恥ずかしくて積極的に行動できないタイプのようです。

彼もそれを分かってるから無理強いはしたことないので未経験。

「する」

『無理しなくていい』

「できるもん」

という流れで・・・・

 

『じゃ、やってみてくれる?できるんだろ?』

 

 

というところで、声周りのお話。

 

遥希は表情に乏しいタイプということで、普段の会話は淡々としてます。

それでも聞いていると『喜んでる』とか『不機嫌』とか『戸惑ってる』とかってのが分かる程度に、ですけどね。

それが、エッチシーンになると『S』な面がぐぐっと表に出てくる。

この辺りの声と口調の変化がめちゃくちゃツボりました。

あさぎ夕さんの声幅の中で一番好みのトーンってこともあるのかな。

普段の時と違う顔を見せられるって弱いのかも。

違う顔といっても、もちろんこれがSの顔を見せてくれたからなんだけどね。

 

 

前作01はあまり乗りきれなかったということもあって、”やめておけばよかったかな?”って少し不安を感じていたんだけど、全然そんなことなかった。

ポチって良かった。(笑)

 

 

 

 


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