今日のメニューは・・・
* てくてく完了と発注ミス
* シチュCD感想
≪シチュCD感想の注意事項≫
ネタばれが困る、嫌いという方、こういうのに興味が無い方はスキップすることをお勧めします。
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残っていた1軒の集金。
本日、無事に終わりました。
あぁ、良かった。
これで、今回の夜てくてくも終わりです。
いくら星空が見れるからと言っても、毎日の夜てくてくはなかなか辛いものがありますからね。(苦笑)
ゴールデンウィークが終わってビーズ教室も通常の日程に戻り・・・。
連休中に発注していたレース糸とビーズが届きました。
ここで、発注ミスが発覚!
番号を間違わないように注意していたというのに・・・やらかしました。
しかも、これのために注文したっていうのに。
そう、カフェカーテンで使ってるオリムパスのぼかしです。
グリーン系は2種類あったから間違わないようにって確認したってのに・・・・。
あの日の私は何をやってたんだ・・・・。
仕方ないので再注文しましたけどね。(はぁ…)
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淫蜜脱出ゲーム Vol.1 俺サマ彼氏編
CV:茶介さん
まず、最初にひと言。
これ、面白かったです。
ストーリーも良かったし、茶介さんの良いところがどどーんと出てたし。
今回の彼は玉瀬裕紀(たませひろき)くん。
社会人1年目で『わたし』と同い年。
大学の時に知り合い付き合い始めました。
とはいえ、すぐに付き合い始めたってわけでもないみたい。
具体的に『いつ』ってのはなかった(と思う)けど、付き合い始めたのは4年生になってから・・・くらいな感じでしょうか。
(もっと早くから付き合っていればというセリフから)
裕紀はかっこつけたがりの俺様タイプ。
思い込みが激しくて振り回し気味な傾向だけど、悪気があるわけじゃない。(そういう天然なタイプ)
『わたし』はそんな彼に振り回されながらも彼のことが大好き。
本当はいろいろと言えればいいんだろうけど・・・。
恥ずかしさと、こんなこと言ったら彼に悪いかも・・・っていう思いから言えないことがある。
仕事帰りにデートだった今日。
お互いに仕事が忙しくてなかなか会う時間が取れなかったこともあって、今日はお互いにはしゃいでいた。
明日も仕事があるけれど・・・。
盛り上がった気分のままなだれ込んだのは『ラブホ』。
けっこう大きなホテル『luXuria』(ルクスリア)。
部屋の中に入って・・・・
そのままえっちに突入です。
というところで、音周りのお話。
効果音の音の大きさや声の位置といったものは問題無し。
ただ、効果音の聞こえる位置が変です。
”身体が触れ合う音”が頭から聞こえる。
この音と一緒にキス音があったりするんだけど、唇へのキスも耳元へのキスも位置はあってる。
その状態で身体の音だけが頭から聞こえる。(苦笑)
そして、この間から『あれ?』と思っていたことなんですが・・・。
って、これはとっても個人的なことなんですけどね。
この間の『黒い夢』のときに「左耳が!」って書いたの覚えてますか?
右と左、比べると右の方が弱かったんです。
それはもう明らかにね。
それが、『黒い夢』で左耳のリミットが外されてしまったようなんです。
要するにね、このところ、右でも左でも『ど、ど、ど、どうしよう////』って感じになっちゃってるんですよね。(////)
さて、この最初のエッチシーンですが。
『いきなり』です。
そりゃね、そういう時もある。
そういうパターンの経験って何度もあることだし。
こっち側の気持ちとしても『いきなり』でもOKっていうシチュエーションだって無いとは言わない。(あるよ)
けどね。
そうなってしまったのなら、『後』が重要ですよ。
いくら腕まくらしてくれてるとはいえ(そこは褒めてあげる)、『後』の甘さをパツッと切って寝ちゃうってのはダメでしょう。
寝ちゃったって良いんだけど、眠るまでの少しの時間でいいから・・・ってのがね。
これ、毎回こうだとすると、段々大きなしこりになっていく案件です。
『ヤバい、寝過ごした!』
たぶん、時間内ギリギリという感じで帰り支度をして・・・・・がちゃ。
ドアが開きません。
『入口と出口は別だとか?(笑)』
部屋の中にある別のドアを開けようとしても・・・やはり開かない。
彼がフロントに電話をかけてる間に置いてあった注意書きを読む。
『ミッションをクリアするまでこの部屋から出ることはできません』
フロントは出ない。
とりあえず、このミッションをクリアしてみようということになった。
【彼女の身体に10回キスをする】
全部でミッションは5つです。
どこでどんな判定をしているのかは分からないけれど、この『判定』はとても厳密なものでした。
ミッションをクリアすると次のミッションが書かれた紙が部屋の中の『どこか』に現れる。
1つめのミッションのキスや2つめのミッションの一緒にお風呂っていうのは分かりやすくて簡単。
ですが、『わたし』をイかせることというのは・・・・。
実は、『わたし』は彼とのエッチでイったことがない。
彼にこうして欲しいとか、これが気持ちイイとか伝えたこともない。
彼の方もたぶんAVなどで仕入れてきた男本位の情報を鵜呑みにしてる。
そこでいつもイったフリをしてる。
実際、全く気持ち良くないということではないのだから、と自分に言い訳しつつ。
このミッションをクリアするために、『わたし』は初めて本当のことを口にしたわけです。
彼を傷つけることになるかも・・・・・と不安に思いながら。
裕紀くんって本当に天然で思い込みが激しいタイプ。
全然思い至らなかったようです。
ミッション1のように彼女の身体中にキスすることもなく、『こうすればいいはず』っていう妙な知識だけで、ただただ突き進む。
このミッションのおかげで『そうじゃないんだ』ってことを初めて自覚したってわけです。
『わたし』の方も。
どうやら、『わたし』って『マグロ』だったようです。(苦笑)
どうすれば、お互い一緒に気持ち良くなれるのか。
『わたし』と裕紀カップルにはこのことを考えることがミッションだったようですね。
全部で5枚発売されるこのシリーズですが、それぞれが抱えている問題を『ミッションをクリアする』ことで解決へと進めていくことができるということになるんでしょうか。
まあ、『本能の果実』を作ったところの作品ですから・・・・。
もしかしたら、最後の巻で大どんでん返しが待ちうけてるっていう可能性も無きにしも非ずですけど。
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