今日のメニューは・・・

 

* 解凍して召し上がれ

* フレマの発表

* シチュCDの感想

 

 

≪シチュCD感想の注意事項≫

ネタばれが困る、嫌いという方、こういうのに興味ない方はスキップすることをお勧めします。

 

 

――――О―――О――――

 

 

 

 

連休前は広告量が減るとはいえ・・・

笑っちゃうくらい少なかった今日の折り込み仕事。

まあ、集金直前ということで体力温存できたってことで良しとしよう。

 

さて、お昼ご飯。

昨日焼いたパン、4切れを冷凍したのだけど、そのうち2枚を出して…。

みなさん普通にパンを冷凍した経験はあると思うので細かく説明の必要もないでしょうが。

冷凍庫から出したパンはそのままトースターにインして焼いちゃってOKです。

もちろん、昨日作ったパンも同様。

昨日のレシピ本には10~20秒レンチンしてって書いてありましたが、その必要はないですね。

(このくらいのレンチンなら完全冷凍状態のままですから)

そのままトースターで3分半くらい焼いちゃいます。

このくらいの時間だと焦げ目はほとんどつかないから、焼き色をつけたい場合はもう少し長く。

今日もバターを塗って、ジャムとハチミツを乗せて頂きました。

昨日の焼きたても美味しかったけど、一度冷凍しても変わらず美味しかった♪

(ふわっともっちり感健在)

 

 

 

 

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感想を書き始めていたところで、目についたツイートを見に行き…

ついでとばかりに未読部分(3時間分)をざっと流し見していたら…

衝撃の情報が!

ディアヴォのフレマが拠点をアメリカに移すって!

いえね、これってバーチャルな世界のお話ですが・・・。

そうなんだけど、けっこうショックを受けてます。

シュベスターではない私でこうなんだから、シュベスターのショックはさらに大きいものと想像できる。

 

6バンドのうち1つが欠けるということになるわけですが。

これを現実世界に落とし込んでみると、幾つかの方向が見えてくる。

1つは、フレマが拠点を移すということで「ディアヴォーカリスト」シリーズが終わるということ。

第3シーズンは望めないということ。

もう1つは、新バンドがクライマックスレコードに加入するという形で第3シーズン発売の可能性。

もう1つは、5バンドでの第3シーズン。

あるいは、第3シーズンに合わせてフレマが半年間の里帰りをする。

拠点はアメリカと言っても、日本国内ツアーで帰国中とかって。

 

圧倒的に第3シーズン希望でしか頭が働いてないですけどね!

 

 

 

 

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アクマに囁かれ魅了されるCD

Dance with Devils-Charming Bool-  Vol.1 レム

CV:斉藤壮馬さん

 

 

ダンデビ2枚目のシチュエーションCDです。

 

久しぶりにレム様に会えて嬉しい❤

(先日のエイプリルフールにチラッと会えましたけど)

 

変わらずの『ダンデビワールド』に、暗い部屋の布団の中でヘッドホン装着しながら声を出して笑う、という状態になりました。

 

 

さて前回のダンデビ・シチュCDもレム様のみ買いでしがた、今回もレム様だけ購入です。

(前にもチラッと書いてますが)

ディアラバとは私の中での扱いが違います。

ディアラバではシュウとルキが抜きん出ているものの、他のみんなに気持ちを合わせることも容易にできる。

例えば、コウくんのターンの時にルキのことが頭を過って、若干の背徳感を味わったとしても、それはそれでOKというか、その背徳感込みで成り立っているというか。

ダンデビの場合は相手が一途だからなのか、こっちも彼一筋になっちゃう。

 

それでも、前回の時には全部ではないけど何枚かは買おうかなって思ってたんです。

レム様を聞くまでは。

レム様を聞いてみて、この状況を他の人(メイジは予定してた)とも体験するのか・・・・抱きしめられてキスされてって―――

そう思った時に出てきたのが拒否反応。

レム様に対してのとてつもなく大きな罪悪感。

そして、その状況を許してしまう自分への嫌悪感。

 

って、シチュCD相手に何を考えてるんだって話ですけど。(笑)

 

まあ、そんなわけで、今シーズンもレム様だけ。

 

 

今回は『本の中』に吸いこまれて出られなくなった、というストーリーです。

 

 

放課後。

わたしは第三図書館で勉強をしていた。

突然、耳元でレムが囁く。

レムは自分が来たことも気がつかないで集中してるなんてって言ってたけど、絶対に気配を消してたでしょ!

ドキッとして跳ね上がったり、彼のスキンシップで赤くなってしまうわたしを見て楽しんでるに違いない。

最初、ニコリともしないで一線を引いたような印象が冷たさを感じさせていた彼だけど。

徐々に境界線は薄れていって気がつけば彼の瞳の中に自分を見つける距離へと変わっていった。

 

この人が好き―――

 

その気持ちが通じ合った時から、彼の態度は大きく変化した。

わたしの中へ踏み込んでくる。

実年齢っていったい幾つなんだろう?と首を傾げてしまうくらいの人を相手にわたしが太刀打ちできるわけがない。

レムの積極的な態度とストレートな物言いに翻弄されっ放し。

 

そんな『大人』な彼と『世間知らず』というか『人間界知らず?』という感じが同居しているところが彼の魅力の一つ。

 

 

手にした魔道書がレムの魔力に反応して開き、わたしとレムは本の中へと吸い込まれた。

この本のストーリーは・・・どうやら『裸の王様』のよう。

こういうパターンの時は、物語の通りに進めれば解放されるに違いない。

 

童話の内容を知らずに、タイトルに『王様』とあるから『自分にピッタリだ』と喜んでいるレムに物語のラストシーンを教える。

裸で街を歩くということに頭を抱えたものの・・・・

この魔道書から無事にわたしと一緒に出るためなら・・・・

 

『覚悟は決まった。裸になろう』

 

作中の『わたし』も全力で止めましたが、聞いている『私』も(一応)止めておきました。(笑)

 

「まだ日にちがあるから、それは最後の手段ということで」

 

 

元の世界へ帰る為の手掛かりを探してお城の中や街の中を歩き回る。

『わたし』は気付いているのかな。

レムが”何か”を隠してるような気がする。

 

最後に入った部屋。

色々な年代の服が置かれていた。

『人』のものも・・・『悪魔』のものも・・・。

 

そこにあった魔石のネックレスにレムが魔力を込め、わたしの首へかける。

レムの力の入ったネックレスがわたしを守るように、と。

 

 

 

レムがわたしに隠していたこと。

それは、魔道書がレムの魔力を吸い取っているということ。

魔道書の誤算はレムの魔力の大きさ。

大ボケをかましたりするレムですが魔界のプリンスですからね。

童話のストーリーが終わりに近づいても全部の魔力を吸い取ることができない。

それでも倒すほどの力が残っていないと判断したレムはわたしだけでも元の世界に戻そうと・・・・。

 

『わたし』よく言った!と『私』が褒めておきました。

そうなの、心から好きな人、愛してる人がいない世界には何の未練もないもの。

生きるのなら二人一緒でなければ。

レムがいない。

そんなことが“日常”になるなんて絶対に嫌。

 

魔力が尽きようとしていたレムの救世主になったのが”魔石のネックレス”。

レムの魔力を込めたあのネックレス。

そして、わたしがレムを想う気持ちと、レムがわたしを想う気持ち。

 

 

やっぱり、レム様のみ買いを選択して正解でした。(私の場合)

 

思いが通じ合っていると感じられた瞬間がとてもとても幸せで…。

 

 

 

そんな幸せの余韻の中、キャストトークに突入。

最後にやられてしまいました。

 

なんですか、あれ。

キャストトークで音を作り込むなんて、完全に予想外じゃないですか。

全く無防備な状態ですよ。

 

それなのに、それなのに・・・・

 

『詰みだ』

 

両耳の至近距離からだなんて・・・・反則です!

(思いっ切り跳ね上がってしまったじゃないですか////)

 

 

 

 

 

 


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