今日のメニューは・・・

 

* 今日の手仕事

* ログインできない

* シチュCDの感想

 

 

≪シチュCD感想の注意事項≫

ネタばれが困る、嫌いという方、こういうのに興味ないという方はスキップすることをお勧めします。

 

 

――――Σ―――Σ――――

 

 

 

 

今日の生徒さんは私が教室を始めた当時から来てくれている方たち(3人)。

みなさんベテランになってきてるから、よっぽど込み入ったモノでない限り目を離していても大丈夫。

1人はビーズステッチ、1人はDESTINARE!イメージのブレス、1人は立体の鶏さん。(これは以前画像を載せたあれです)

鶏さんだけちょっと混乱する可能性があるのでちらちらと目は配ってましたが、私の手仕事も同時進行。

昨日編んでいたレース編みのお花を編んでました。

これと、少し前にタティングで作ったお花の花芯にビーズを使うことにして。

完成形になったのは午後のフリータイム。
こんな感じになりました。



光の関係で色が現物とけっこう違うんだけど。(苦笑)
左の大きいのは昨日UPしたもの。
真ん中はリズベス40番カラーは157番。
同じ編み方で大きさの差はこんな感じ。
右のはタティングで作ったお花。
真ん中と右の花芯は6ミリパール。
左のは8ミリパールです。




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今日の生徒さんが『こんな本を見つけた』と持ってきたのがキティちゃんのビーズ本。

どれどれ?と見せてもらったらどれもこれもすっごく可愛い。

キティちゃんだけじゃなくて、サンリオのキャラが勢揃いっていう感じ。

 

この本、欲しい。

 

タイトルをメモして・・・・

さっそくオムニ7へ。(旧セブンネット)

検索してサクッと見つけて・・・

送料無料にするにはもう1冊何か買わないと。

あちこち見て回って・・・・イースト菌無しで作れる簡単手作りパンの本を発見。

よし、これで送料無料だ。

ログインしようとして・・・・・入れません。

 

あれ?パスワードが違ったかな?

『忘れた時の』ってので設定し直しても入れない。

何度も試して・・・やっぱりダメ。

えーと・・・・じゃあ、別のログイン方法で・・・。

はじかれます。

そうか、じゃあ・・・・新規登録しちゃう?

 

・・・・新規登録まではじかれるって、どいうこと?

 

そこで、スマホでログイン。

 

・・・・できたし。(苦笑)

そのままお買い物完了。

 

そうそう、オムニ7の前にもう1つお買い物したんだった。

ビーズステッチでは『ビーズ針』というものすっごく細い針を使うんだけど、この針ってのが激細なので簡単に曲がります。

特にこのところビーズ屋さんで仕入れるものがよく曲がる。(苦笑)

お世話になってるショップ2軒で別のメーカーのを仕入れても・・・どっちもダメ。

 

そこで試してみたのが『みすや針』。

京都にお店がある『みすや忠兵衛』さん。

手芸をしてる人なら使ったことはなくても名前は知ってるんじゃないかな?

平安時代から続いているという針のお店です。

ここの針はとても品質が良いということですから。

お試しで買ってみて・・・・

 

うん、やっぱり、すごく良い!

 

ということで、今回まとめて購入です。

やっぱり、道具は良いものじゃないとね。

 

 

 

 

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Attribute~大学教授から教わったこと~

CV:小池竹蔵さん

 

 

私にとって、初めてのケイズエンタータイメントさんの作品です。

キャストの小池竹蔵さんはこれで手持ち枚数は2枚目。

今回、聞いて思ったのが・・・・

こういうシチュエーションCDの場合、特別声音を変えない方がいいなってこと。

1枚目で持っている『危ないトライアングル』の話し方と声が気に入っていたのだけど、今回のも同じ感じできてくれました。

 

これは嬉しい。

 

”あの”声の調子で『好みだ』って思ったからね。

これで全く違う感じで来られたらどうしよう・・・ってちょっとビクビクしてたから。

これがアニメや外画だったら役柄に合わせて大きく声音を変えないといけなかったりするんだろうけど。

シチュエーションCDですからね。

極端なことを言ってしまえば、全部の作品が同じ声音でも全然構わない。

違う声音を使うのは一人二役の時くらいでいいとすら思ってる。

 

だってね、好みの声の人ってだけでなくて、好みの”クセ”ってのもあるわけですよ。

その”クセ”でドキドキするのなら、尚更『変えて欲しくない』って思っちゃう。

 

河村眞人さんの独特な話し方も、三楽章さんの話し方も、その方ならではの『私をドキドキさせるクセ』ってのがあります。

そう、小池竹蔵さんにもそういうクセがあります。

ちょっと鼻に空気が抜けていくようなポイントが。

リップ音のときの『あ』とか『ん』とかって『音声』にする時の息の入り方とか。

他の方とは違うハッキリと『小池竹蔵さん』のクセというものが。

 

それが好きで買うのだから、固有のクセってのはどんどん使ってもらいたいってのが私の考え。

 

 

 

さて、今回の彼は小柳伊織(こやなぎいおり)さん。

年齢は37歳。

わたしが通う大学の教授です。

 

彼と初めて会ったのはわたしが高校3年の時。

作品が展示してある美術館で選考委員の一人だった彼に出会いました。

最優秀賞は逃してしまったものの、彼が言うには僅差だったらしい。

美大に進むのかと訊かれ・・・美大にはいけないと答える。

そこで、彼の名刺をもらい・・・・

彼が勤める大学に進学することを決めた。

 

あれから2年。

出会った時は準教授だったけれど、今は教授になっている。

わたしと彼の関係は『恋人』へと変化している。

ただ、教授と学生なので、当然『秘密の関係』。

 

彼のことを愛してる。

愛されてる、とも思う。

ただ、このところ不安に思っていることがある。

 

しきりに美大に編入するように勧めてくること。

そして、彼の助手(女性)の存在。

 

学内で助手とのことが噂になっていて、それがちらほらとわたしの耳にも入ってくる。

わたしと会っている時の彼は変わらず優しく愛してくれるけど・・・。

それでも不安な気持ちが付きまとう。

 

「わたしを遠ざけようとしてるんじゃないだろうか」

 

 

まあ、そんなことは『わたし』の杞憂であって全然そんなことないんですけどね。

聞いている私も「それはないない」って思ってるんだけど、作中の『わたし』としては恋するが故の不安に苛(さいな)まれてるってことですね。

 

不安ゆえに彼を疑ってしまうという『わたし』。

どんなに愛されているのか理解できていないのなら・・・と、彼が起こした行動は『軟禁』です。

軟禁と言っても『家から出ないように』と言い付けられているだけ。

繋がれているわけでも鍵がかかっているわけでもないので自由に出入りができます。

彼も普通に仕事に行くから見張られてるわけでもない。

もっとも、わたしは彼の言い付け通りに彼の家から一歩も出ずに絵を描いてますけど。

 

 

きっとね、二人の年齢差も関係してると思う。

17歳の差があるわけですよね。

世代が違うっていうだけに留まらない。

『経験値』の差ってのが大きいと思うわけです。

37歳の彼と20歳のわたしではある一つの事柄に関しての理解度が違う。

例えば、彼が1を見て10を知ることができるとすると、わたしは1を見て1を知る、もしくは2を知るっていう。

大人が子供に教えるように噛み砕いて言わないといけないのだけど、つい忘れてしまったりするものです。

 

彼が助手との噂話を野放しにしてるのはわたしとのことの隠れ蓑になるという考えだったんだけど、それが『わたし』には分からない。

美大へ編入するように勧めているのも、別の大学に入れば『教授と学生』という秘密にしなければいけない関係を解消できるから。

今みたいに隠れて行動するなんてことしなくても良くなるわけですから。

わたしって裏読みができないという経験値の低い子なんだから、ちゃんと1から10までこと細かく伝えるべきだった。

まあ、彼の方としても、まさかここまで理解してくれていないとは思ってもいなかったってことなんでしょうけど。

 

 

さて、音周りのお話。

ノイズも無くてキレイな音なのは良いんだけど、位置が甘いですね。

この位置が甘いっていうのはマイクの性能のせいなんでしょうか?

それとも位置の指示のせい?

まず、下方向ですが、お腹から下の認識はできません。

セリフからもっと下だって分かってるんだけど、聞こえてくる声はどんなに頑張ってもお腹です。

唇へのキスだと思ったら胸だったってのも…。

ケイズエンターテイメントさんの他の作品を聞いたことないので、マイクのせいなのか、指示のせいなのか、小池さんのせいなのかは分かりませんが。

 

リップ音と声の方は冒頭でも書いたように、ある独特な感じが私のツボにどっぷりとハマってます。

声の高さは中間層の低い方。

鼻に抜ける独特な感じが特徴かな。

全部が全部抜けてるわけじゃないっていうのがね。

ふとした瞬間にホワンと抜ける。

それが妙にドキドキしちゃう。

 

クセになるってヤツですね。

 

 

 

 

 


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