今日のメニューは・・・
* 桜さくらサクラ
* コレクションに仲間入り
* シチュCDの感想
≪シチュCD感想の注意事項≫
ネタばれが困る、嫌いという方、こういうのに興味がないという方はスキップすることをお勧めします。
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今年の桜はけっこう長持ちしてる。
先週と同じポイントから撮ろうと行ってみると・・・。
残念ながら、あの木はけっこう散っててキレイじゃない。
そこで、別のポイントへ。
さあ、連続で行きますよ~
花吹雪!って撮ったんだけど…よく分からなかった。(苦笑)
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帰宅すると不在表が入ってました。
あれ?今日届くものってあったっけ?
ありました。
これです。
新しくコレクションに加わったオラクルカード。
≪ネイティブスピリットオラクルカード≫
写真とイラストもしくはCG合成と思われる絵柄がとってもキレイ。
発売のお知らせの小冊子を見た時に一目惚れしたものです。
それでは、カードにご挨拶をして1枚引いてみましょう。
・・・・
これからよろしくのご挨拶をして・・・JUMPカードが2枚。
引いたカードは、Answering the call(呼び声に答える)
JUMPカードは、Ancestors(祖先)とTribal spirit dancer(スピリットダンサー)
どうやら私の手元に来たことを喜んでくれてるみたい。
一方的にカードが『語る』のではなくて、『会話しよう』と言われてるみたいです。
希望に満ちた前向きで楽しい話をたくさんしよう、という感じでしょうか。
良い相談相手になってくれそうです。
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カレに死ぬまで愛されるCD
ミッドナイトキョンシー 天頂遊戯 第伍ノ封印 焔華
CV:下野紘さん
まずはキャストトークの話しから。
今回も、喋り倒してます。(笑)
時間は約11分。
収録直後で色々なものが崩壊してるようです。(笑)
もう、下野くんの場合、10分越えってのは「当たり前」の領域ですね。
焔華(ほのか)は相変わらず超売れっ子のアイドル。
そして、忘れてました。
『わたし』、焔華に嫌われてたんだった。
物語のスタート時点でなんとなくわたしに甘い感じがあったんだけど、直後に突き落とされる。(気持ちのことね)
何だか、持ち上げられては落とされるの繰り返し。
こんな人(キョンシーだけど)のことなんか好きにならなければいいのに…、放っておけばいいのに…。
そう思うのに・・・・・・・。
今回、同じアイドル属性である初々(ちゅちゅ)が遅れて復活したことで焔華の仕事が激減してます。
うーん、どうやらキョンシーとしての能力は初々の方が強いのかも。
学校内の焔華のファンだった子たちも初々の方へ流れてく。
いつもワガママ全開の焔華ですから、初々が復活してしまったことについてもわたしを責める。
そりゃね、これ以上キョンシーが復活しないように、ちゃんとお札を貼って・・・ってのは必要なことだとは思う。
思うけど・・・他にどのくらいの人数のキョンシーがいるのかとか、どこにいるのかとか、お札の期限がいつ切れるのかとか、知らないことばかりなんだから。
焔華が知ってたなら『そっちこそちゃんと教えてよ』ってな気分ですが。(私が)
作中のわたしは焔華のことがホントに好きみたい。
これ、今までの巻の彼らとちょっと違うかも。
今までの彼らのことも好きなんだろうなって思うんだけど、好きと思ってるところから一歩引いたところに、ある種冷静な自分ってのがいて『本当にキョンシーのことを好きでイイの?』って自問してるような部分がある(ように感じる)。
なんかわたしに対する扱いが一番ひどい気がするんだけどね。
(1期目のときから)苦笑
それでも焔華に一途に着いて行くところを見ると、心底惚れてるんだろうなって感じる。
初々にみんなの関心が移っても、わたしにはキョンシーの能力が効かないから初々のことはわたしの眼中には入ってない。
それでも、焔華の仕事がどんどん初々に奪われる。
わたしとしては焔華のことが心配でならない。
落ち込んでるんじゃないか・・・って。
焔華自身は落ち込んでるんじゃなくて怒ってるって言ってるけど。
でも、沈んでるように見えるから・・・・。
焔華から『覚醒』の話を聞かされる。
初々がアイドルの地位だけでなく覚醒するためにわたしも狙ってるのだと。
焔華は覚醒には興味はなく、ただアイドルの地位を守りたいという。
焔華が好きで言われたことを素直に信じてしまうわたしですから。
そんな言葉をすっかり鵜呑みにしちゃってる。
焔華に初々を封印するようにと言われて、『わたし』は果敢にも初々に挑みます。
まあ、結果は見えてますけどね。(苦笑)
だって、わたしに封印なんてできるわけないもん。
反対に初々に吸血されてしまう・・・・。
そういう絶対に会いたくないタイミングで会ってしまうものなんですよね。
当然隠し通せるものではなく・・・。
って、隠す間もなく噛み痕を見つけられてしまうんですが。
焔華が覚醒に興味がないと言ったのはもちろん嘘。
普通の状態で能力が負けているのだから、覚醒して『上』に立つのが得策。
その前に初々のことを封印できたら「ラッキー」くらいなものです。
呼び出された『赤い満月の夜』。
初々に吸血されてから数日たってはいるけれど、『匂いを洗い流す』って言ってシャワーを浴びせられる。
これ・・・つい条件反射で『水』って思ってしまったけど『お湯』でした。
しかも、ちょっと熱め。(笑)
そしてさらに思う。
洗っても匂いは消えないんじゃないかな?(カルラ様が言ってたよ)
さあ、次回へ続くっていう感じで終わってますからね。
3期に向けて期待したいところです。
吸われすぎるとキョンシーになっちゃうということですから。
もしかすると・・・・わたしってキョンシーになってる?
それとも、ぎりぎり人間で踏み止まるのか?
いずれにしても、これ以上人数を増やさない方向で、3期目があるといいな。
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