今日は新しい生徒さんが来てくれました。
ビーズは全くの初めて、という方で、ご本人曰く『不器用』って言ってたけど、全然そんなことなくて。
金具には多少手こずったものの時間内にパールビーズボールのイヤリングを完成。
今年に入ってから、新しい生徒さん2人目。
嬉しいなぁ。
しかも、『売ってるんですか?』ってことで、DISTINARE!イメージのリングを購入していただきました♪
『こういうデザインの指輪って初めて見た』
という嬉しい言葉も頂きました♪
これは私のオリジナリティが認められたってことだから。
やっぱり自分がデザインしたアクセサリーたちが認められ褒められ受け入れられるって、もの凄く嬉しいことですもん。
そして、メインPCくん。
今日の教室の最中には相棒を流しませんでした。
やっぱり人を見てるとしか思えない。(苦笑)
さらに、絶対そうだよね!と思うことが・・・たった今、展開されていきました。
ブログを書こうとアメブロを開いて・・・コメントが来てたので、まずはコメントを・・・。
というところでHeaven's Doorが流れ・・・
コメントの相手はシュベスターだからね、さすが読んでるねPCくんなんて思いつつ。
ブログを書くページを開いたところでBLACK ANTHEMが流れ・・・
「もしかして急かされてる?」と思いながら冒頭部分を書いていたらVibesが流れ・・・・
はい、お気付きのように、この3曲全てフレマの楽曲。
シエルの無言の圧力を感じます。(笑)
ということで、本日の本題はこちら。
カレはヴォーカリスト❤CD
ディア❤ヴォーカリスト エントリーNo.6 シエル
ボイスはKENNさん。
ではでは、いつものように、ネタばれは困るのって人や
こういうのって興味ないんだよねって人は
このまま回れ右してお帰りくださいね。
とうとうディアヴォ2期目のラストがきてしまいました。
これでもう少ししたらディアヴォの彼らとお別れかと思うと(Twitter)寂しくてたまりません。
秋になったら、また戻ってきてくれないかな。
いえ、ぜひ戻ってきてもらいたい。
(よろしくお願いします)
実は、楽曲の方はまだ聞きこんでません。
昨日新しく仲間入りした曲は、ディアヴォアルバムの6曲とシエルの2曲とマジフォーちゃん2曲にシュウとレイジで合計12曲。
昨夜はマジフォーちゃんのを聞いてるうちに寝落ち、残りを朝に全部聞けるわけもなく・・・。
教室仕様にするためにCDもいったん片付けてしまったから歌詞カードの確認もまだです。
そんな感じでまだ全部聞けてはいないんだけど、聞いた中で思ったのは・・・。
どの曲も限りなく『”その人”そのもの』だということ。
モモくんもエーたんもユゥくんも、彼らそのもの。
ジュダとレオくんがまだ聞けてないんだけど、きっと彼らも、彼らそのものなんだろうと想像できる。
さて、物語へ入っていきましょう。
今までのみんなと同じで、シエルも次のライブに向けての新曲を作っている真っ最中。
そして、やっぱりフレマは忙しいですね。
この物語のスタートの時点で曲作り&ミーティングをしていたわけですが、この後テレビ収録があるということで移動しなくてはいけない時間になる。
そのタイミングで『わたし』が登場です。
ここは事務所。
差し入れのコーヒーを持って。
公にはしてないけど、わたしがシエルの関係者だということは事務所内で知れてることなんでしょう。
普通に入ってシエルのところへ向かってます。
他のメンバーには先に行っててと声をかけ、ほんの少しだけどわたしと話をする時間を作ってくれる。
とはいっても、本当に時間がないから。
すぐにエレベーターに乗り込んだんだけど。
なにやら混んでます。
エレベーターの中で密着状態になって、耳元の声にドキドキしていたところで・・・・エレベーターの緊急停止!
電気も落ちて真っ暗になる。
幸い、緊急電話は生きていて、誰かがすぐに連絡を入れ・・・・そう待たないうちに復旧しそう。
真っ暗な中、わたしを安心させるように話しかけてくる。
と、思っていたら・・・・・様子が変です。
聞いている私は、シエルって閉所恐怖症なんだ、でも普段は平気そうだから、暗くて狭いところの恐怖症なのか、ってすぐに理解したんですが・・・。
なので、早くエレベーターが動かないかなとか、恐怖症の症状が出始めている彼を落ち着かせるにはどうしたらいいんだろう、とか・・・いろいろと考えてた。
『ちょっと手を握って』
そうだ、こういう時、人肌のぬくもりで落ち着くよね、というところで電源復旧。
無事にエレベーターも動きました。
降りてみると、やっぱり顔色が悪いみたいで。
私も水恐怖症を持っているからシエルの状態がよく分かる。
他の人に気付かれないように必死で恐怖症の症状を抑えることも、平気そうな素振りを見せることも。
これ、聞いている『私』としては、作中の『わたし』も当然同じことを思ったんだろうと思ってたんですよ。
今まで教えてもらったことも気がついたことも無かったけど、閉暗所恐怖症なのかもって気付いただろうって。
ところが・・・・
『わたし』って頭弱い系の子ですか?(苦笑)
どこをどう考えたら、『自分がシエルの邪魔になってる』って思えるんだ?
この時も、別れ際に、『夜遅くなるけど会えないか?』って言われて約束したんですよ。
それなのに、「用事ができたから」って断りのメールを入れてる。
そして、この時から、彼からの電話もメールもことごとく無視です。
会いたいと言われても、用事があると断る。
この時点で、『私』はどうしてシエルと会おうとしないのか連絡をしようとしないのかっていう理由が分かりません。
音にない部分で、あの日、事務所から帰る時に他のシュベスターたちから嫌がらせされたりしたのかとか、余計なことまで考えた。
もちろん、シエルにも分からない。
何せいきなり連絡が取れなくなったんだから。
『あの日』っていうのがキーになってるのは分かっても、そうなる理由が分からない。
気がつかないうちに自分が何か嫌なことをしたり言ったりしたのか?と考えてしまう。
痺れを切らしたシエルがわたしを待ち伏せして、そのまま車に乗せる。
理由を問いただすわけです。
そこで判明したのが、上記の『自分がシエルの邪魔になってる』ってこと。
シエルの様子がおかしかったことから、いったいどういう思考回路を通ったら『邪魔』になるんだかってのは全く理解できませんが、この『わたし』はそう思ったようです。
もちろん、そんなことはあるはずもないこと。
あの日、シエルの様子がおかしかったのは、暗くて狭いところに閉じ込められたから。
小さい頃のトラウマですね。
『厳格な家だった』ということなんですが。
シエルもそんな両親のことを悪く言うこともなく認めてはいるんですが。
こういうのは子育ての上でしてはいけない行為なんですけどね。
そうはいっても、親年齢は子供年齢と同じなので、まだまだ未熟な親ですからね。
後になって失敗したなってこと、多々ありますから。(私もある)
『人』を育ててるわけですからね。
(難しいし責任重大だし、生半可な気持ちで向き合えることじゃない)
今まで誰にも話したことのなかったこのことを『わたし』にも分かるように伝える。
そして、『邪魔』ではなく、『必要不可欠』なのだと。
シエルは優しいね。
前作のときに《面倒くさそうな人》と思ったのを撤回したくなる。(笑)
真っ直ぐに思いを伝えてくれる姿勢ってのが凄く良い。
これはこの時に限ったことではなくて、普段から、なんだけど。
(だからといって、シュベスターに転向はしないけど)笑
こんなに思われてるのに。
それを理解しきれていない『わたし』っていったい・・・・。
こんな『わたし』で本当に良いの?と訊きたくなってしまう。(苦笑)
そして思う。
クズなのは彼らじゃなくて、『わたし』なのかもよ?
3期目に向けて『わたし』がちゃんと成長しないと、彼らに嫌われちゃうよ?
(次回がある前提で)
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