2月の集金スタートです。
折り込みから帰宅して、30分だけエネルギーチャージ。
今日はわりと暖かかったこともあって、風はそんなになくても花粉がけっこう飛びまわってましたね。
マスクで保護しきれない『目』。
痒くて痒くて・・・・
それなりに花粉も吸い込んでるみたいで、くしゃみも出るし皮膚も過敏になってきてる。
なんとなくあちこち痒いです。
先ほど、Twitterの未読部分をががーっと見ていたら、『その愛は病にいたる』のOperettaさんから新しく2部門が展開ですって。
『可愛い』と『温かい』をテーマにした作品展開の《Operetta Quattro》
『狂気』と『執着』というほの暗い恋愛をテーマ展開の《Operetta Tre》
一番直近で発売になるのは、Operetta Treから『Prison』。
4枚発売で1枚目は3月31日発売でキャストは櫻井真人さん。
こちらは分岐型エンディングということで、ハッピーエンドとバッドエンドに分かれてます。
・・・・ほらーまた3月が増えちゃったよ。。。。
新しいシリーズが出てきて嬉しいところではありますが。
そんなに急いでガンガン発売しなくても良いんですよ。
ゆっくりで構わないんです。
『毎月発売』って気負わなくても隔月だって良いんです。
ただ『良い作品』が聞きたいだけですから。
役者さんの力量が確かな分、良い作品と分類される重要なものとして『シナリオ』が上がってきます。
これが、シリーズでは買わずに一定のキャストさんのものだけを買うってのなら、そんなに問題は無いんだろうけど。
例えば昨日の話でいくと、祥ちゃん狙いでキャスト買いして他の人のものは買わないのならオズと秘密の愛は手にしてないし、今後も手にしない。
だったら、このキーワードのものは初めてだから、何の違和感もなくただ祥ちゃんの演技にうっとりしていられるってことですね。
複数のシリーズに渡って買うというスタイルだと(←私)セリフ一つで『ピク』っと反応しちゃう部分が出てくる。
思えば、『予兆はあった』ってことなんだろうな。
これ、気がついてる人も多いと思うんだけど。
モアブラのルキで使ったセリフと同じものをスバルが口にしてます。(スバルとアヤトのミニドラマで)
潰れたトマト云々ってヤツです。
別の使い方ならまだしも高い塔の上にいるというシチュエーションも同じ。
これ、同じ人物が言ってることなら他の作品で言わせてもOKなんです。
別の人物が話してるから『ピク』と反応しちゃう。
もし、ルキが何度もこのセリフを口にしたとしても反応はしないでしょうね。
ルキの思考回路で出てくる比喩発言だから、ルキが言うのなら何度言っても良いんです。
これに尽きるんです。
ルキという人格が持っている性格や考え方、話し方、ものの見方、そういうものが複合されて『言葉』が紡ぎだされる。
単に『言い回し』や『話し口調』の特徴でそれぞれの『キャラクター』が分かれてるわけじゃないいですよね。
同じ場面に立ったとして、ルキの反応とスバルの反応は当然違う。
ライトの反応もシュウの反応も。
それぞれがちゃんと『個々の人格』を持っているのだから。
だとしたら、全く同じセリフを言わせるっていうのはどうかと思うんです。
どんなにライターさんのお気に入りの言葉であっても、その言葉を発するキャラクターに合ってなければ『生きたセリフ』にはなりませんから。
そういう根本的な基盤になる部分をしっかりさせてもらいたいかな。
どれだけたくさんのタイトル数を短期間で打ち出せるか、ってのを競ってるわけじゃないでしょ?
どれだけたくさんの愛と感動を感じ取ってもらえるか、ってので競わないと。
さて、今夜はタナトスにします。
明日は感想記事でお会いしましょう。
ブログランキングに参加中
今日の花粉はヤバいです!って人も
まだ大丈夫って人も
よかったら、ポチっとしてあげてくださいな