さあ、祝日でお休みな今日。
いつもよりちょっぴり長く布団の中にいて・・・・・・
昨日のメインPCくんに続いて、枕元PCくんもオリバーの『Midnight Seeker』を流してきました。
(ちゃんとPCくん同士で連携してる)笑
音に揺られてウットリしてたら、突然閃いた。
はっ!
ゴミの日だ!
慌てて起き出して服を引っ張り出してる最中に・・・ぶぉ~
何も今日に限って早いパターンじゃなくたってイイじゃないか・・・・・
そんな今日はタティングデー。(笑)
家事は手早く済ませて・・・・
あ、そうそう。
前まではカーテンを洗う日にちを21日って決めてたんだけど、keikoさんの月の浄化本を手に入れてからは獅子座の月の時に洗うように変更しました。
ってことで、今日は通常のお洗濯の他に教室と寝室のカーテンをお洗濯。
で、タティングね。(笑)
現在はこんな感じ。
糸はオリムパスの40番。
単色緑の方は2個目に突入。
(シャトルに巻き巻きしてるところから2個目)
ま、これだけに使ったわけじゃないけど。
巻を比べると段染めの方もかなり小さくなってきてるから、そう遠くないうちに糸を買うタイミングが。。。。
ってことは、きっと・・・ってか絶対(笑)他の糸も買っちゃうはず。(キッパリ)

これで横幅は半分まで来たってところ。
そろそろ左右のどっちかを端にするように決めないとね。
ということで、本日の本題はこちら。

おやすみ彼氏1 真面目な彼氏と過ごす夜 周防圭
ボイスは河村眞人さん。
ではでは、いつものように、ネタばれは困るのって人や
こういうのって興味ないんだよねって人は
このまま回れ右してお帰りくださいね。
BULLETさんからの新シリーズです。
今のところ5巻まで発売予定。
発表当初は全ての巻の発売日程が決まっていたんだけど、3,4,5巻については発売延期が決まってます。
それでも、キャストが決定してるのでそのまま立ち消えってことはないはず。
遅れたって構わないので、良い作品を作って聞かせてほしい。
特に、5巻目は、絶対に絶対に作ってね!
(キャストが三楽章さんだから!)
さ、今回の彼は周防圭(すおうけい)さん。
『わたし』の上司であり、半年前からお付き合いを始めている。
今日は飲み会。
彼は自分がモテてるっていう自覚が無いのかな。
わたしと彼の席は遠い。
遠目では何を話しているのか分からないけれど、女性の先輩とさっきからずっと話しこんでる。
時々、笑顔が見えるということは仕事の話じゃない。
そんな光景を目にしているせいか、ついついアルコールが進む。
≪嫉妬≫
そんな気持ちがジワリジワリと心の中に降り積もってく。
すっかり酔い潰れてしまったわたしはそのまま彼の部屋へ。
移動の間に酔いは少し醒めてきてる。
『気持ち悪くない?』
彼の心配そうな顔と声が・・・・ちょっと嬉しい。
それでも脳裏にこびりついてるのは・・・・先輩と仲良さそうに話していた光景。
『何かあった?』
わたしがいつもと違う飲みっぷりだったから、何かあったのかと思ってくれたみたい。
何でも言ってという彼の言葉に後押しされて。
「自分がモテてるって気がついてる?」
『は??』
やっぱり、全然気がついてなかった。
「あの先輩、絶対にあなたのことを好きって思ってるよ」
そのタイミングで彼の携帯が鳴る。
誰だろう。
「誰?」
電話の相手はあの先輩。
「ほら、やっぱり」
彼の説明によると、わたしを店から連れ出すときに自分のカバンをぶちまけてしまい、慌ててかき集めたけれど、社用携帯を落としていたらしい。
週末に休日出勤するなら必要だろうということで、その確認の電話だったと。
彼にその気はなくても、心にチリチリした想いは残る。
『オマエだって・・・・他の男に餌付けされてるし』
「・・・・餌付け?」
『この間、給湯室でドーナツもらって食べてただろ』
「うん、もらいものが余ったからって」
『あれは、アイツが買ったもの、なんだよ』
『アイツは絶対オマエに気があるから気をつけるように』
誰にでもニコニコしてるから勘違いするヤツが出てくるんだ・・・なんてブツブツ。
いつも余裕の彼から初めて聞く≪嫉妬≫の言葉。
お互いに何でもないことを気にして嫉妬してただなんて。
わたしだけが彼を好きなんじゃなくて、彼もわたしと同じくらい好きでいてくれているってことがとても嬉しい。
この作品は、数日に渡ってというものではなく、とある日の夜の数時間のお話。
多少時間がスキップするけれど(シャワーを浴びてる時間とか)、それ以外はほぼCD時間が経過時間というタイプです。
そして、BULLETさんは裏名作品でもキャストトークがありますが・・・
ってこれはもしかして初回特典なのかな?
トラックリストにはキャストトークと、その後に入っているボーナストラックは書かれてないから。
このCD、「おやすみ」とタイトルについていることからも想像できるように・・・・・
寝息トラックがあります―――
今まで幾つもの寝かせCDや寝息トラックを聞いてきてますが・・・・
正確にカウントしたわけじゃないけど、初聞きの場合は9割方私の勝ちです。
(2回目からは大敗しますけど)
『彼と添い寝』CDの寝息トラックにだって勝ってきたんだから。
・・・
・・・・・
・・・・・・・・
薄ぼんやりと意識が戻り・・・・
戻り?
と、思ったところでハッキリ覚醒。(笑)
キャストトークでした。
いったいどこで寝いったんだ?と2個前のトラックに戻り、再生。
スタート地点は完全に聞いてる。
半分まで送って・・・聞いてます。
ラスト近く・・・も聞いてるな。
で、次のトラック。
問題の寝息トラックですが・・・・。
なんと、寝息が聞こえ始めて早々のところから記憶がありません。
うーむ、恐るべし河村眞人さん。
ということで、寝息・・・・・ではなくてリップ音と声のお話。
河村眞人さんの話し方って、ある種独特のニュアンスを持ってます。
声の高低も私が持っているCDで見る限り、大きな変化はないタイプの方です。
という風に書くと、じゃあどれも全部同じなのかって思ってしまいそうですが・・・・。
色々な作品を連続で聞くとよく分かるんだけど、ちゃんとそれぞれが別人です。
大きく声のトーンを変えてこないってのは、私的には嬉しかったりします。
声幅の大きい人だと、どのトーンを使ってくるのかってのが分からなくて、ある種『賭け』のようになってしまう時があるから。
(試聴開始前にポチらなくちゃいけない時なんかは本当にイチカバチカの気分)
ある程度の狭い範囲に声幅が収まってる方だと、安心してポチれますからね。
(ポチろうと思ってる段階で気に入ってる声のトーンの人ってことだから)
もちろん、声のトーンだけじゃなくてリップ音も私好み。
耳元の接触さ加減も好み。
ちょっと独特なニュアンスとリップ音があるために、ついつい(積極的に)ポチってしまうという。(苦笑)
まあ、ハズレないという安心感もあるのは確かですが。
この独特さ加減がクセになるっていうか。
耳に心地よいっていうか。
ということで、これで1月発売のシチュ感想は終了です。
またしても新作情報がちらほらと出てきてますね~。
『その愛』との抱き合わせCDも考えないと。
ではでは、明日からしばらくの間は通常記事でお会いしましょう。

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