今日は無事に雨が降り出す前に2軒の集金を済ませ・・・
これで、7日指定の1軒を残すのみ。
順調に終わって良かった。
と、一見順調なようですが・・・・
スケジュール管理が甘いな・・・と反省中。
何のための手帳だよ~とか、何のためのカレンダーだよ~とか。
うっかりミスにも程がある。
まあ、組んでしまった予定は仕方ない。
くよくよ考えたってどうしようもない。
ということで、本日の本題はこちら。

危ないトライアングル2 家庭教師の教え子とお兄さん
ボイスはあさぎ夕さんと切木Leeさん。
ではでは、いつものように、ネタばれは困るのって人や
こういうのって興味ないんだよねって人は
このまま回れ右してお帰りくださいね。
えー、こちらの作品、発売して1年くらい経ってるかな?
全部で3巻発売された危ないトライアングルシリーズですが、3巻とも単独発送となってしまうものの抱き合わせ用としてキープしていたものでした。
1と3はわりと早くにポチったのだけど、2巻だけはずるずると先延ばしになってました。
先延ばしにした理由ってのは、お兄さんはイイとして、弟の方です。
キャストに問題があるわけではないんですよ。
だって、弟はあさぎ夕さんですから。
かえって狙って買いの決め手になる人ですからね。
問題は弟の年齢設定。
はっきりと記載はされてないんですけどね。
お兄さんは社会人で、『わたし』は大学生。
で、弟くん。
普通に考えて高校生だろうな…とは思うんだけど。。。。
試聴を聞いた段階で、どうしても『中学生っぽい』ってのが頭から離れない。
これはあくまでも『私』のイメージですけどね。
自分にショタコンの趣味は全くないんだな~と感じる瞬間でもあります。
そんなこんなで買いそびれてたんですが。
今回、ようやくポチったというわけで。
試聴で感じた印象と違うかもしれないしね。
そんな期待を持ちながら・・・・・
・・・・・やっぱり、子供は無理!(苦笑)
今回の彼らは実の兄弟。
お兄さんは大手の広告会社で営業をしている。
弟くんは『わたし』の教え子。
(きっと高校生設定だと思うけど、とても幼い)
父は転勤で家を離れていて、母も一緒に行っているので、兄が家のことや弟の面倒を見ている。
わたしは毎週火曜日に天野紅(あまのこう)くんに教えている。
この時には天野青(あまのせい)さんも帰宅してくれている。
火曜日。
わたしが天野家を訪ねると、いつものようにお兄さんが出迎えてくれた。
ちょっと咳をしているのが気になったけれど、わたしは紅くんの自室へ引っ張られてしまった。
勉強を終えて帰る時に、こっそりとお兄さんに『相談したいことがある』と持ちかけてみた。
『明日なら紅も帰ってくるのが遅いし』
ということで、翌日に再び訪ねてみると・・・
やっぱり――
昨日は軽い咳程度だったのが、本格的に悪化してる。
咳は激しいものになっているし熱もあるみたい。
『わたし』、慌てて買い物に走りました。
冷却シートと風邪薬を買い、食欲はないというけど・・・
おかゆを作って、紅くん用にはカレーを作っておいた。
翌週の火曜日。
家庭教師に訪れるとお兄さんの風邪はすっかり良くなっていて・・・・
と、ここまでの流れでなんとなく察することができると思うけれど。
『わたし』はお兄さんのことが好きです。
きっと『相談』というのも、本当の相談じゃなくて、告白しようとしてたに違いない。
お兄さんの方も、それまでは『イイ子だな』程度にしか思ってなかったのが、おかゆで胃袋を掴んだってことでしょうか。(笑)
『好き』ポイントが急上昇。
このことをハッキリとは知らないものの、何か感じたんでしょうね。
紅くんは行動に出る。
この日は勉強なんてそっちのけ。
部屋に連れ込まれてすぐに告白される。
これ、『わたし』はあまり予想してなかったみたい。
きっと、『わたし』の目はお兄さんの方を向いていて、自分に向けられている紅くんの目に気がついていなかったってことなんでしょう。
突然の告白に驚いているところへ、不意打ちのキス。
驚きのあまり固まってしまい、何度もキスされることになる。
この時のわたしが少々妙なんですけどね。(苦笑)
紅くんのことをイイ子だなって思ってはいても、単なる教え子としか見ていないわけです。
しかも子供っぽいし。
いくら突然のことでビックリしたといっても、服を脱がされる辺りまで全くの無抵抗(茫然自失)ってのは・・・・目を開けたまま気絶でもしてたの?って感じですが。
兄弟の関係を壊さないようにっていう配慮なのか・・・・
『初めて』だと言う弟くんを気遣ってなのか・・・
弟くんも育てばお兄さんみたいになると思ったのか・・・(←鬼畜)
まあ、いずれにしても小さく抵抗はしてみたりするけれど(ダメって言うくらいだけど)、本気で紅くんを止めようとはしません。
同じ家の中にお兄さんがいるのだから、本気で嫌ならちょっと大きな声で呼べは済むっていうのに。
しかも、キスやちょっと触らせるくらいならまだしも最後までしちゃってますから。(!)
これはもう、『嫌と言えない性格』とか『押しに弱いタイプ』とかっていう域を大きく超えちゃってますからね。
この日の帰り道、お兄さんに駅まで送ってもらうことになったのだけど。
ここで、家庭教師を辞めたいと話してます。
お兄さんは、このことが相談したいと言っていた内容だと思ってます。(そりゃそう思うよね)
理由を訊かれても答えられない。(答えられるわけがない)
『辞めないでほしい』と言われ・・・・告白されることとなる。
翌週の火曜日。
どんな顔してお兄さんや紅くんに会えば良いのか分からないけれど、覚悟をしてチャイムを鳴らす。
この日、お兄さんは日ごろの感謝にと食事を用意してくれていた。
この食事中のこと。
紅くんは兄へ牽制の意味もあったんだろうけど、『関係』を持ったことをばらしちゃう。
『何か変だと思ってたら、そんなことがあったんだ』
『どっちを選ぶ?』と迫られ・・・
答えられないでいると、2人から迫られ・・・・・キス。
ということで、いつもの流れで3Pへ突入です。(笑)
ってところで、リップ音と声のお話。
今回のあさぎ夕さんは声幅の中で高い音域を使ってます。
それもあってか余計に幼い感じが際立ちます。
リップ音も吐息もいつものように破壊力があるんだけど・・・・。
兄の切木Leeさんは今回初めて声を聞く方です。
厳密にいうと、以前何かの試聴で聞いたことはあるけど買わずに見送りましたから。
キャラクター的にも声のトーン的にも、今作はお兄さん(切木Lee)の方が圧倒的にお気に入り。
作中で『選んで』と言われて、『わたし』は選べてないけど、『私』は迷うことなく選べてます。(笑)
このトライアングルシリーズは3Pということだから、耳攻めももちろん両耳同時。
耳の中に息が入るってのも感じられて・・・・
普通だったら、いつもだったら、大きく気持ちが盛り上がるところなんだけど、どうしても紅くんの存在が前面に出てくると盛り上がった気持ちが落ちてくる。(苦笑)
なんとなく、不消化で終わった・・・みたいな。(残るもやもや感)
さて、今夜はルージュエノワールにしようかな。
明日も感想記事でお会いしましょう。
(おっと危ない、またしてもタナトス・オリバーを流そうとする)←前2曲は出てきてないのに

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