ちょうど使い始めてから3年が経過したお財布くん。
今日、新しいお財布くんと交代となりました。
といっても、実際に中身を入れ替えたのは水星逆行の終了を待って…ということになりましたが。
お財布を交代させるのに良い日を探し、2回の月のアチューンメント(もどき)を済ませ、狙ったわけではないけれどのタイミング、『誕生日前日』に交代となりました。
そんな今日のメッセージをくれるカードで名乗りを上げてくれたのは”エンジェルアンサー”。
そこで、『メッセージのオネダリをしても良いかなぁ?』と訊いてみた。
答えは『Take Action』行動しなさい。
それならば…と、ちょっぴりオネダリ。
今、一番会ってお話をしたいあの方…I氏…に。
何日遅れになっても構わないので何かメッセージを頂けたら・・・・ものすっごく嬉しくてしばらくは挙動不審で使いものにならなくなってしまうだろうけど・・・・でも、何か一言でも欲しいです。
(どうぞよろしくです)
ということで、本日の本題はこちら。
カレと48時間で脱出するCD
クリミナーレ!X Vol.3 カラ
ボイスは下野紘さん。
ではでは、いつものように、ネタばれは困るのって人や
こういうのって興味ないんだよねって人は
このまま回れ右してお帰りくださいね。
3シーズン目、3作目の今回。
キーになるインターポールはもちろん出てきます。
アンフィスバエナ壊滅を目論む対抗勢力というのも出てくることで、今までの2作品よりも流れも必然性もスムーズといった印象を受けました。
(こういうのってライターさんの腕の見せ所)
今回の『48時間』は『毒の回る時間』という設定になりました。
何故”どんな毒か分からないのに”きっかり48時間…というツッコミどころはありますが、まあOKラインでしょう。(笑)
『わたし』とカラはまとまってもらえた休日を利用してドイツへ旅行へ来てます。
ゲーテに傾倒しているカラですから、浮かれっぷりが想像に余りある。(笑)
今回のトラブルが発生するまでに「あちこち観光できてて良かったね」って肩をぽんぽんってしたくなっちゃう。(私が)
ことの始まりは1本の電話。
アンフィスバエナからの緊急連絡で、対抗勢力がファーザー暗殺を計画しているのだという。
ファーザーだけでなく、主要幹部に前ファーザーの娘である『わたし』もその対象になっている。
カラは、わたしをひと足先にイタリアへ帰すことを決めました。
アンフィスバエナの本拠地であり仲間がいる土地の方が安全、という判断だったと思うけど。
聞いている私は・・・・(一人で帰るよりもカラと一緒にいた方が安全な気がしないでもない)
とりあえず、飛行機で…ということだから、乗ってしまえば大丈夫ということかな。
向こうで誰かに(ネロとか?)迎えに来てもらえば問題はないもんね。
『今なら最終便に間に合う』
ところがタクシーが全然掴まらない。
仕方ないからと駅へ向かって走る。
近道をするということで裏通りへ・・・。
(なんか嫌な予感・・・)
案の定、そこに現れたのは対抗勢力。
しかも、挟みうちにされちゃいました。
カラが強すぎるのか、相手が弱すぎるのかは分かりませんが、いつものようにあっという間に敵を倒す。
が・・・・
ここで、ちょっと油断した。
思ったよりも弱い相手だったということで、倒した相手にうっかり近づき・・・・毒を刺されてしまうということに。
どうやら遅効性の毒のようです。
きっとカラじゃなければ痛みを感じていたんだろうけど。
少しの気だるさがある程度。
徐々に蝕んでいくということなんでしょう。
身体の動きが自由にならないことが繰り返しやってくる。
それにしても、少し休むとかしてるだけで治まってしまうものだけど。
カラの感覚的に、この毒が全身を蝕むのには48時間だろう、という判断です。
なんでも、カラには毒に詳しい知り合いがいるということで連絡を取る。
この知り合いはチェコにいるということでチェコへ向かうことにしたのだけど、そこへ邪魔に入ったのがインターポール。
襲われたのこっちといっても、やっつけちゃってるわけだし、だいたいマフィアだし。
手錠をかけられて例の監獄へ連行となるわけです。
さあ、チェコへ解毒剤をもらいに行かなくちゃいけないというのに、”監獄からの脱出”というミッションが発生するといういつものパターン。
なんか・・・・
こうやって3人(ジェラルド、ダンテ、カラ)がそこそこ簡単に脱出してるものだから・・・
彼らの技術が高いのか、難攻不落というのはデマだったのか(笑)、悩ましいところです。
チェコとの国境。
追われてる最中だというのに、手を取り合って『せーの』でポンと国境越え。
うん、やりたくなるよね。(笑)
迎えに来ていた仲間が車のクラクションで急かすけど、そこはやっぱり…やっとかないと。(笑)
そして、48時間。
毒の影響で急激に意識が薄れていく・・・・。
チェコにあるアンフィスバエナの拠点で目を覚ましました。
解毒剤も間に合ったようで、身体の違和感はすっかり消えてる。
手錠を外さず、そのままにしておいてもらってました。
これね、なんとなく気持ちが分かる。
手錠で繋がってることでカラを繋ぎ止めてるっていう気持ちだったんだよね。
手錠を外してしまったら、そのままカラがわたしの手の届かないところへ行ってしまいそうで怖かった。
だから、目覚めたカラが『手錠で繋がってなくても心で繋がってる』って言ってくれたことがとても嬉しくてとても幸せで・・・・。
クリミナーレのキャラたちはどの人もみんな魅力的。
なので、どの人にも感じることだけど・・・
『この人を好きになってよかった』って思わせてくれる。
護られてるっていう安心感があるからかな。
『この人とだったらどんな困難でも危険なことでも怖くない』って思わせてくれる。
リピート回数は低いけど(長いからw)好きなシリーズなんですよね。
長いといえば、今回のキャストトークも長かったですね~(笑)
11分越えのトーク。
私はビールを飲まないので味の違いは分かりませんが。
日本人の口に合うっていう感覚は分かります。
私の場合はチョコレートで。(笑)
もちろん海外に美味しいチョコってのはたくさんあって、チョコ好きの自分としては色々と手を出すわけですが・・・・。
(特にこれからの時期はいろんなチョコが手に入るから嬉しい季節)
「やっぱり日本のチョコって美味しいな」って落ち着くんですよね~。
さて、今夜は新作はお休み。
去年から記録している『聞いたCD』の集計等々の話も書いておきたいし。
ということで、明日は通常記事でお会いしましょう。
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