先日頼んだ最新型バリスタの『無料レンタル』。
早速今日、届きました。
取り出して、取扱説明書のお手入れのところを見て・・・・
今までのバリスタくんと変わらない手順で取り外しができますね。
さっそく・・・・
と行きたいところですが・・・・
今までのバリスタくんの中にコーヒーが残ってる。
これを使いきるまで新しいバリスタくんを使うのはお預けです。
お届け予定日のお知らせがあってから、紅茶系を飲みたいのを我慢して(笑)コーヒーを飲んでます。
(それでもまだ何日かかかりそう)
ということで、本日の本題はこちら。
このカレ、要注意! カタブツ上司の不器用な束縛
ボイスは茶介さん。
ではでは、いつものように、ネタばれは困るのって人や
こういうのって興味ないんだよねって人は
このまま回れ右してお帰りくださいね。
昨日のデキる上司編と対になるお話です。(それってなあに?って思ったら昨日の記事へGO)
今回の彼の名前は藤川潤一(ふじかわじゅんいち)さん。
分岐点はどこだろう?と思っていたら、やっぱりかなり前半部分ですね。
今作のスタートは、桐島さんに手伝ってもらって新しいわたしのデスクがある2課で桐島さんとお話をしているところ。
この部分、デキる上司編と同じ音源を使ってます。
あと、同じといえば・・・。
凹んだわたしが休憩ブースにいたときですね。
桐島編ではここで話を聞いてもらって励ましてもらって・・・
向こうから藤川さんが来るのを見て桐島さんは場を離れる。
藤川編(本作)では、『そこで桐島に会った』と言いながら休憩ブースに入ってきて・・・
『アイツが落ち込んでると言っていた』
と、ここで自分の不器用な物言いを説明して(言い訳?笑)・・・
『こんな言い方しかできない。慣れろ』
ということで、分岐位置はこの休憩ブースのシーンの後ですね。
桐島編でも感じたことですが、この藤川さんという人は思ったことを口にせずにはいられないタイプのようです。
仕事はかなりできそうな人なのに、こと恋愛問題となるととことん不器用なのかもしれません。
いきなりの告白。
あまりにも唐突過ぎて『わたし』もどう反応していいのか分かりません。
なにせ、恋愛対象として意識されているなんて微塵も感じてませんでしたから。
しかも、即答を求めてくる勢いが・・・。
わたしとしても、何の心の準備もなければ、『好き』の対象としていなかったこともあって、絶対に即答なんてできっこない。
『じゃあ、3ヶ月の試用期間を取ろう』
・・・・・はい?
もちろん、聞いている『私』が盛大に突っ込ませていただきました。(笑)
この試用期間中ですが・・・・
恋人への準備段階という感じは感じなんだけど・・・。
仕事上の厳しさはもちろん変わらない。
特別デートするわけでもない。
あれから『好き』と言われてもいない。
あの時の言葉は夢だったんじゃないかと思えてしまうくらい。
そんな時、残業の帰り道のこと。
駅までの道で、桐島さんにばったり出会った。
なんでもこの近くで接待があって、その帰りなんだとか。
『潤一と何かあった?』
彼が言うには、このところ残業が遅くならないように気を使っているようだし、遅くなったときなどは駅まで一緒だし。
「実は・・・」
藤川さんに告白されて、今は『試用期間』なのだと告げた。
『試用期間?何それ!』
(ですよね~)笑
と、わたしのヒールが溝にはまって転んでしまいました。
けっこう派手に転んでしまったようで、手を擦りむいてしまった。
さすが桐島さん、この辺りのことってとてもスマートです。
わたしを助け起こしてくれて、手の傷を見つけると自分のハンカチを包帯がわりに巻いてくれる。
『家に帰ったらちゃんと消毒するんだよ』
(もしかして・・・舐めて消毒?と思ったのは腐っている私です)苦笑
そこへ、藤川さんが。
藤川さんも今日は接待だったのだけど、少し前の電話で、わたしがまだ残業していることを知り来てくれた。
普段叱られてばかりだけど、こんなちょっとしたところに優しさが潜んでたことに気がついてホッコリしたところで・・・・
わたしが転んで怪我をしたのを知り・・・
『そそっかしいところがあるから気をつけろといつも言ってるだろ!』
反射的に・・・
「ごめんなさい・・・」
『いや・・・怒ってるんじゃなくて。。。。。。心配してるんだ・・・・』
駅までの道のりを3人で歩く。
この時の、桐島さんに嫉妬して初めてわたしと手を繋いで歩くシーンが良い。
『わたし』も仕事ばかりで恋愛には疎いタイプのようだから。
わたしは藤川さんに告白されても、試用期間なんてことになっても、”変わらない毎日”が続くものだから藤川さんの変化に気がついてなかったフシがある。
桐島さんに言われて初めて自分が”特別扱い”されてたことに気がついた。
彼の言葉の裏にある気持ちにも気がついた。
この握られた手に込められた力と思い。
どんどん藤川さんに惹かれていく。
それとなく好意をアピールしてるつもりだけど・・・・分かってくれてるのかな。
わたしが携わっていた2課3課合同のプロジェクト。
無事に終わったということで、3人で祝勝会を開くことになった。
これ、桐島編では桐島さんが遅れてきて、その間に藤川さんに告白されて断るというものでした。
藤川編では藤川さんが遅れてきます。
これから打ち合わせというところを狙ったようにメールで場所と時間を指定。
『先に2人で始めてるから』
藤川さんが来るまでの間に、桐島さんに告白されます。
『試用期間なんてバカなことはしない。本気で僕と付き合ってくれない?』
『私』はグラリとしますが、『わたし』はグラつきません。(笑)
『アイツにはハッキリ言わないと通じないよ』
ちゃんとアドバイスをしてくれるところは、さすが桐島さん。
最後にちょっとだけリップ音のお話。
音周りのことは桐島編と同じ。(当たり前ですが)
やっぱり、効果音が少なくて、ちょっと臨場感に欠ける感はありますが。
都合3回のエッチシーンということで、たっぷり感でカバーです。
今回、茶介さんの”クセ”である言い回しがかなり少ない・・・
と思っていたら、後半でしっかり出てきましたね。
(この言い回しを聞くたびに”男ともだち”を聞きたくなる)笑
ちなみに私、どちらを選ぶ?となると、桐島さんですね。
声の問題だけじゃなくて(笑)
声を荒げる人っていうのが苦手っていうのが大きいかな。
たとえ、それが怒っているものじゃなくても、大声でぶちかますような話し方程度でも苦手です。
さて、今夜は新作はお休みします。
明日の記事の内容はまだ何にも決めていないけど・・・
今年の漢字が発表されましたからね。
何かしらの”振り返り”にしようかな、とは思ってる。
明日は通常記事でお会いしましょう。
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