今日の予定は午後にぎゅぎゅっと詰まっていて、隙間時間が微妙な感じ。

でも、やっぱり『何とかなるから大丈夫』っていう昨日のメッセージ通り、思うよりもすんなり。

 

13時から始まった1つめの会議。

予定では15時まで。

ところが15時に集金の予約が入ってる。

16時からは2つめの会議。

さらに18時からはマンション保険更新のための説明会。

 

昨日、シオン(私の守護天使)にサポートよろしく♪って丸投げしておいたんだけど。(笑)

1つめの会議が終わったのは14時50分。

急いで家に戻って集金バッグを掴み自転車を飛ばして到着したのは15時ジャスト。

ここって『日曜15時集金』っていう申し送りがあった家なんですが・・・。

この時間ピンポイントじゃないとダメでしょうか?と尋ねてみたら・・・

そこが一番在宅してる確率が高いっていうだけだとか。

どうやら、前の担当の人って遅い時間には動いてなかったみたい。(そうだね、遠くから来てたからね)

私は19時半まで回ってると伝えたら、夜なら大丈夫ということで。

私としても日曜15時なんて微妙な時間をピンポイント指定されて困ったな…って思ってたところだったからラッキー。

 

ということで、この1軒で11月分の集金は全て完了♪

無事にカレンダー月(付き)の集金が終わった~。

 

 

 

ではでは、本日の本題へ行きましょう。

密室トライアングル1~オフィス~

ボイスは紀之さんと中澤アユムさん。

 

ではでは、いつものように、ネタばれは困るのって人や

こういうのって興味ないんだよねって人は

このまま回れ右してお帰りくださいね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ジャケ絵の手前でメガネをかけてる方が中澤アユムさん演じる結城要(ゆうきかなめ)。

奥でネクタイ”シュ”ってやってる方が紀之さん演じる橘優弥(たちばなゆうや)。

 

さて、『わたし』と彼らは同じ広告代理店に勤めています。

彼らはわたしの先輩。
明るくて面倒見が良いけれど少々ノリの軽い橘先輩。

真面目が服着てるっていう感じだけど、頼りがいがある結城先輩。

何だかんだで残業しているのは3人だけになってしまった。

夜もかなり遅くなってるということもあって、『先に帰ってイイよ』って結城先輩は言うけれど…。

 

「ここまできたら先に帰るなんてできない」

 

それに・・・・『どどーーーーん!』

 

ほら・・・雷が!(ブルブル)

 

こんな土砂降りの雷の中を1人で歩くなんて・・・そんなことできない。

 

キリの良いところまで終わらせて・・・・・

『よし、残りは明日の午前中に終わらせれば良いな。結城は終わったか?』

どうやら、わたしは橘先輩と同じ資料作成をしていたみたいだけど、結城先輩は別の仕事だったようです。

ほぼ同時に終わったのだけど・・・・『あ、これ頼まれてたんだ』と結城先輩。

段ボールがいくつか置いてある。

これは商品サンプルということで、下の倉庫に置いておくようにと上司に頼まれていたもの。

 

「3人で運んだ方が早く終わる」

 

台車に乗せ、乗せきれないものは手に持ち・・・・

業務用エレベーターに乗り込み・・・・降りはじめたところで・・・・

 

ガコン!

 

停電のためにエレベーターは緊急停止。

非常ボタンも何も利かない。

あいにく、3人ともスマホは自分のカバンと共に机のところに置きっ放し。

たぶん、他に残業してる人もいないし、電話もできないとなると、電気が復旧して動くようになるか非常連絡用のボタンが使用できるようになるまで待たなくちゃいけない。

まあ、最悪朝になれば誰かが出勤して見つけてくれる。

3人並んで(わたしが真ん中で右に橘先輩、左に結城先輩)座り込み・・・・

わたし、閉じ込められたショックと雷で泣きだしちゃいます。

 

『泣くな』

最初に抱き締めてくれたのは橘先輩。

いつもわたしのことを『好き』だと言ってくるけど、あまりにも軽いノリのために本気なのか冗談なのか分からない人。

こんな場面でも『好き』と告白してくるけど・・・。

 

『オレ、本気なんだけどな』

 

 

 

というところで、ちょっと声のお話。

この作品にはキャストトークがついてました。

で、このトークを聞いてびっくり。

だってね、この作品ダミヘ録音ですが、2人同時収録なんです!

トーク内で話題にしてましたが、あれなんてゲームでしたっけ。

シートに文字や音階が書いてあって、指定されたものを手や足で踏んでくってやつ。

2人交互に踏んだり触ったりでクリアしていくアレです。

ダミヘはノイズを拾いやすいから音を立てない移動の仕方をする上に、位置指定に合わせて2人で動くから、まるでそのゲームのような状態だったのだとか。(笑)

想像すると笑っちゃいますが、演じてるものはとーってもエロいものですから。(!)

通常シチュCDってのは1人きりで収録するのが多いから、どんなエロいシーンでも喘ぎ声でも吐息でも・・・『一人だしね』って思うけど。

すぐ真横にもう一人いるっていう状況での吐息や喘ぎ声って・・・・・

想像するとメチャクチャ照れそうですが・・・

よく考えてみると、BLのドラマCDなんかはキャストほぼ全員揃っての収録なんですよね。

となると・・・・・意外と慣れてる?(笑)

 

とはいえ、中澤アユムさんはダミヘは初めてって言ってたかな。

紀之さんは多数経験ありですが。

これだけリップ音や吐息をたっぷりっていうのは初めてかな。(持ってるCDの中で)

その愛は病にいたるで定継の従兄弟の間宮叶衛を演じてますが、春人さんに比べたらリップ音少なめだったし。

(前段階のストーリーでは叶衛がメイン的な勢いで進んでるのに、やっぱり春人さんのインパクトが大きくて)

叶衛はそんな感じだったけど、今作は違います。

何だコレ!ってくらいのエロいリップ音と息遣いに何度脳天直撃されたことか。

 

 

さてさて、物語の方へ話を戻すと・・・・

 

実は、この作品の『わたし』って、怖くて泣いたりしてるわりには純粋な子じゃありません。(笑)

橘先輩に『好き』って何度も言われて、本気なのか冗談なのか分からないと思いつつ・・・・

『どっちでもいいけどね』

って思ってるフシがあります。

それだけじゃなく、『結城先輩の優しさと頼もしさも好き』って思ってる。

今回、倉庫に運ぶことになった商品サンプルというのは、パンフレットなどの普通のものもあるけれど・・・・

バイブにローションにゴムといったアダルトグッズなんてものもある。

これを目にして、ちょっと考えた。

 

結城先輩は真面目だからのってこないかもしれないけど・・・・

橘先輩なら・・・・

そして、上手くいけば3人で・・・・

 

閉じ込められたエレベーターの中。

橘先輩に抱き締められて、いとも簡単にキスを許すものだから、聞きながら首を傾げてたりしたんですが。

ひと寝入りした後、夜明け前に目覚めていた橘先輩に指摘されたことで納得。

橘にはすべてお見通しでした。

 

『エレベーターでってのは想定外でも、倉庫でって思ってただろ?』

 

「嫌いになった?」

 

『そんなわけない。エロいオマエも大好き』

 

「結城先輩は・・・」

 

『アイツは鈍いから気がついてないだろうな』

 

 

 

そんなわけで、嫌々でもなければ、流されていつの間にかでもなく。

たぶん、わたしが一番やる気満々。(笑)

ノリと勘の良い橘先輩が上手いこと導いてくれる。

結城先輩は、『わたし』って積極的だけれど、”自分から望んで”って風には思ってない。

 

モノクロームさんの前の作品『危ないトライアングル』シリーズでも耳攻めがたっぷりありましたが、今回もたっぷりです。

しかも、リアル両耳攻めですからね。(笑)

トークを聞いた後で、一部分だけ聞き直して・・・・・なぜか妙に照れてしまいました。(////)

 

 

 

さて、別の日。
あの日、2人それぞれに告白されていたのだけど、返事は保留してました。

またしても3人だけで残業となった。

返事を迫られるけれど・・・・「決められない」

 

それならば・・・と、今度はオフィスの中で。

もうね、いいじゃん・・・3人で。(笑)

 

 

 

さて、今夜は侵食レンアイにします。

明日も感想記事でお会いしましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 
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