先日、ふとしたことで入ってきた映画情報。
『ワイルド わたしの中の獣』
これはドイツ映画で原題は『Wild』。
これの予告編を見て、『まさに!』と目が離せなくなりました。
これから公開の映画だから、もちろん私も内容は知らない。
何が『まさに』なのかというと・・・・
予告編の中で流れた『狼』とのシーン。
この作品、狼に恋をし欲望を抱く主人公の女性を描いてる。
予告シーンの中に狼と出会うところや狼とキスしたり・・・その先も描かれる。
ちょうど、迷蝶2で人狼と出会い恋をする疑似体験をし、その数日後に聞いた特典CDで『まさに』狼の姿の彼ともふもふしたところだった。
しかも、狼繋がりでシンとカルラのバーサスを聞いたところだった。
そんなタイミングで『映像』として見た”狼とのえっちシーン”。
迷蝶のリュカオンもディアラバのシンも、この映画に出ている狼より大きいっていうイメージはあるけれど。
いずれにしても、脳内映像でしかなかったものが、現実の視覚映像として頭の中で『認識』されたってことには変わりない。
この予告編を見た後で、リュカオンは聞いていない。
なんか、もろに脳内映像に反映されそうで・・・・。
ただ、シンとカルラのバーサスソングのショートストーリーは聞いてみた。(昨夜)
このショートストーリーだとシンは狼に変化しないからね。
確か狼の遠吠えもなかったはずだし・・・ってことで。
結果は・・・やっぱり狼に変化するものを避けておいて正解だったかも。
シンの噛みつき音と吸血音が今まで以上に強烈に感じたから。
これで狼に変化してもふもふできるとか、狼の遠吠えがあったら・・・・かなり意識がヤバくなるかもしれない。
リュカオンやシンのことがなければ、あの予告編を見てもなんとも思わなかったかもしれない。
あの狼の立ち居振る舞いとか眼差しとか、つい彼らにダブらせて見ちゃうんだろうな。
・・・・・そういえば、ナルニア国物語に出てきたライオンに惚れた過去があったことを思い出した。←じゃあ関係ないじゃん(笑)
そして、今夜・・・
ディアラバLOST EDENの月浪編を聞きます。
ジャケ絵には狼が遠吠えをしているシルエットが・・・。
思えば、哺乳類と鳥類って、どれも好きかも。
・・・正確にはそれぞれ1種類ずつ嫌いなものがいるな。
鳥類の中で嫌いなのはハト。
ハト以外ならどんな鳥でも好き。
カラスですら好き。(笑)
哺乳類の中で嫌いなのはネズミ。
きっと、ハトもネズミも小さい頃の体験が影響してるんだろうと思う。
もし、全ての哺乳類が犬や猫みたいだったら・・・・
ライオンも虎も狼も、みんな撫でくり回したい。
・・・・撫でくり回されたいのかも―――。
さて、気を取り直して・・・・
明日は感想記事でお会いしましょう。
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