どうも先週から曜日の感覚がおかしい。

頻繁にカレンダーを確認して気持ちをリセットしてるつもりなのに、一向に一致しない。

この感覚は日を追うごとに酷くなってきてて、今朝も起きた瞬間は月曜だと思ってて。。。

何度、日曜だとインプットし直しても月曜になっちゃう。(笑)

 

 

 

昨夜のニュームーンウォーターですが。

味じゃなくて感覚なんですけどね。

水だからどこにも引っかからずに胃まで落ちるのが当たり前なんだけど、確かに落ちてってるんだけど。

それなのに、ずっと喉に残ってる感じがする。

粘度が高いっていう感覚。

 

マジックも無事に終えました。

ベッドの両脇空いてないよ…と思っていたら、同じことで悩んだ方がたくさんいたみたいで、その場合の対処法もUPしてくれたので、その方法で。

そうそう月星座ダイアリーも新月の月光浴をさせました。

これで最初の月パワーのアチューンメントができたってことですね。

 

 

 

 

お昼と夜と、ぐるりぐるりと集金回って…。

日にち指定の家を含めて6軒が残ってる。

まあまあのペースかな。

 

 

家にいる間は映画三昧。

映画に混じってスターウォーズ7作目のメイキングも。

私、スターウォーズ世代ですから。

まだエピソード7フォースの覚醒は見てないけど(WOWWOWで一挙放送されるのを心待ちにしてるところ)。

もうメイキングを見てるだけでワクワクしちゃう。

音楽が流れただけで涙が出そうになるくらい。

その曲が流れたシーンが思い出されるからなんだろうな。

特にエピソード4~6ってのは、もう何度見たか数えきれない。

なんてったって、今は無き”レーザーディスク”で持ってるくらいだから。(笑)

 

そんなワクワク感の中、次はジュラシックパーク。(笑)

今回録画してあったのは吹き替え版。

Tレックスを見ながら・・・・

この映画の後で、Tレックスには毛が生えてて色もカラフルだったっていう発見があったんだよな…とか

頭と尻尾を水平にすることでこの時の予想よりも早く走れることが分かったんだよね…とか

そんなことを思いながら・・・・

そして、ラストのTレックスに・・・・

 

カッコいい~

 

Tレックスにしたら、全然人間を助ける気なんてないわけだけど、傷を負いながらもラプトルを倒して吠える姿は・・・・惚れぼれしちゃう。

(…こんなところも王者に惚れる傾向が?)笑

 

 

 

というところで、本日の本題は・・・

淫魔~一途な誘惑・多情な誘惑~

 

ボイスは柊三太さん。

 

ではでは、いつものように、ネタばれは嫌いなのって人や

こういうのって興味ないんだよねって人は

このまま回れ右してお帰りくださいね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Velvet Voiceさんからの淫魔シリーズ7作目となります。

 

今回、すっごくすっごくすっごく良かった~!

 

淫魔シリーズって、どれもこれも良い出来だと思ってるんだけど、私のランク付けだと、この7作目がトップです。

 

何がそんなに良かったかっていうと、一途な淫魔と多情な淫魔のキャラクターですね。

この2人の淫魔同士の関係性も良い。

特別友達じゃないし、4作目の小悪魔と内気の彼らみたいに一緒に行動してるわけじゃない。

それでも、5作目のオレ様とワンコの彼らみたいに嫌ってるわけじゃない。

お互いのことを認めてるっていう良い空気感ってのかな。

そういうのが場に流れてる。

 

今までの巻のようにかち合って…翌日以降一人ずつってなる。

3日目、再び2人がかち合っちゃうわけですね。

作中のわたしも選べないってなりますけど、聞いてる私も心の底から選べない。

 

これは、シナリオ的に2人が全く平等に描かれているから。

 

一途な淫魔は、わたしの気持ちを最優先に考えてくれて、身体への負担も心配してくれて。

淫魔なのに女性慣れしていないようなところがあったりして。

それでいて、一度理性が吹っ飛ぶとかなり強引に攻め立ててくる。

これがね、ものすごく良かったの。(////)

最初、負担がかかることを心配してくれてるから、軽くで終わらせようとするのね。

聞いてる私は『ここで終わらせなくてもまだ大丈夫だよ』。

作中のわたしも『大丈夫だから続けて』。

(よく言った”わたし”って私が大喜びw)

ここからのタガが外れたエッチが…すごく良かった。

 

多情な淫魔は、たくさんの女性と広く浅くっていうタイプ。

その彼が『わたし』に本気になる。

『好きになる』っていう初めての感情に戸惑いながら、求めてくる。

経験が豊富ということもあって、どこをどうすれば”イイ”のかとか、『わたし』が何を求めてるのかってのがよく分かってる。

話し口調も優しい。

 

本気でどっちも良いって思える。

 

今までの巻ってね、ライターさんの思いが入り込んでるのか、どっちかがわたし思いの良い淫魔で、残りの片方はどっちかというと悪い淫魔ってのかな。

選べって言われたら、選べますけど…って感じがあったのね。

選べてない理由は、淫魔への気持ちじゃなくて『エッチ』?(笑)

気持ち的にはこっちの淫魔だけど、エッチはあっちの淫魔が良かった///みたいな。

 

 

そして、『淫魔』の場合、是非とも特典CD付きを手に入れてほしい。

もちろん、本編だけでもいいんだけど。

特典は…3Pになりますから////

(ま、3Pは嫌いって人は特典なしでいいだろうけど)←嫌いって人いるかな…爆

 

今回の特典は2人の淫魔の関係性と内面がまたイイ。

 

多情な淫魔は今まで同じ人から精気を吸うことってなかったんだそうです。

なので、一途な淫魔は、もうここで多情な淫魔に会うことは無いと思ってた。

それが姿を見せるわけですよ。

今までの”広く浅く”っていうスタンスを知ってるものだから、『もう他の精気はいらない』とまで言い切る相手の本気を察する。

ここで、2人の関係性が悪かったりすると、絶対に自分が!ってなるんだろうけど、お互いに認め合ってる関係ですから。

一途な淫魔は…何かを言いかける。

それを遮る。

『自分が身を引こうなんてするな』

 

ここで決められないなら3人で…と、いつものパターンへ。

この時の2人の連携もね、今までのとは一味違う。

 

 

リップ音や吐息と効果音がピタリと合ってるとか、時間配分とか。

そういった全体的な作りも上手い。

これは淫魔シリーズ全体を通して、そうなんですけどね。

 

 

2人の淫魔の違いを出さなくちゃいけないから、これって役者さんは大変だろうなとは思うけど。

聞いている側とすれば、これって二度美味しいって気分になれる。(笑)

裏名で活躍している方で、出演してない方ってまだまだたくさんいるから、今後も途絶えることなく長く続けてほしいシリーズの一つです。

 

 

 

 

 

さて、今夜は残りの1枚。

黒吉原メランコリアのラスト巻。

寝落ちなければ、明日も感想記事です。

お楽しみに~

 

 

 

 

 

 
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