今日は普通の土曜の仕事ということで16時半に帰宅。
夕刊部隊が出動するあたり(14時半過ぎ)から降り出した雨。
帰る頃にも降り続いていて、今日も傘の出番となりました。
今日はkeikoさんのパウダーが届く日。
不在票が入っていて連絡をしてみると、今日は混みあっているとかで、うちの辺りに戻ってくるのが21時過ぎになってしまうのだとか。
そこで、先にシャワーを済ませてしまうことに。
ふぅ~さっぱり♪
いくら気温が低くなってるとは言え、これだけ湿度がある中を動くと汗でしっとりだから。
現在、室温は25度。
涼しくなったね~
半袖半ズボンのパジャマで足先がちょっと冷たいかなって感じ。
そして、keikoさんといえば、昨日届いた『月星座ダイアリー』。
10月31日スタートだから、使い始めるのはまだまだ先の話。
ざっくりと中身を見て、自分用にカスタマイズする部分を書き書きしてみました。
なるほど。
こうやって視覚化しておくと上手に月や他の惑星を使うことができそうね。
ネットで読むだけの情報だと、ついつい流れてしまいがちだから。
というところで、予定よりも1時間半も早くパウダーが到着。
今回、私のところへ届けられるメッセージはなんだろう。
『信じる力』
自分を信じ、人を信じ、宇宙を信じる。
ネガティブが入る余地なし。
ふふ、これとほとんど同じメッセージを今朝のカード(マリアのオラクルカード)からもらってました。
『愛を信じ、人を信じ、奇跡を信じる』
そして、箱を開けた時にふわりと香る。
クッション材と一緒に3枚の造花の花びらが入っているのだけど、これが香ってる。
すごくいい香り。
…今までも花びらが入ってたことあったけど香ってたかなぁ。
そして思った。
もしかして、この香りって木星天秤座の香水?
とっても優しくて甘くて、でも軽くて。
香りっていう空気の服を着てるみたいに全身を包み込む感じ。
今回、軽く悩んだんだけど、ディアラバの香水がまだ残ってるし…ってことで見送ったんですよ。。。
もし、来年に木星蠍座の香水を発売となるのなら、今度こそは買ってみようかな。
ということで、本日の本題はこちら。
迷蝶(パンタレイ)2巻―全能者の息が私を生かす―
ボイスは茶介さん。
ではでは、いつものように、ネタばれは嫌いなのって人や
こういうのって興味ないんだよねって人は
このまま回れ右してくださいね。
ダブリルムーンさんから、迷蝶シリーズの第2巻です。
今回の彼は人狼。
満月の光で狼に変化(へんげ)するというタイプのようです。
なので、満月の夜でも月が雲に隠れていると人の姿を保っていられる。
この辺りの詳細はよく分からない。
満月の光で強制的に狼の姿になるのか。
それとも、ある程度、自分でコントロールできるのか。
雲間の光とか…ある程度だったらコントロールできるのかと思わせる部分もあったけど。
はっきりはしないかな。
って、こんなところ、拘らなくてもいいのかもしれないけど。(笑)
彼ら人狼族の時期族長候補である彼・リュカオン。
彼らの間にはある言い伝えがある。
『変化の証を持つものが一族に再生の光をもたらす』
昔は人と人狼族と住み分けができていた。
けれど、現在は人が人狼族の住処を奪っている。
人狼族はどんどん山の奥へ。
それでも、人はそんな土地までも欲しがる。
もう自分たちが自由に住める場所はないのか。
人狼族は衰退してしまうのか。
そんな時に、『わたし』に出会った。
背中に特殊なアザがある『わたし』。
聞き逃していない限り、アザの形についてハッキリとは語っていないけれど、蝶の形のアザだと思われる。
リュカオン自身はこの言い伝えを信じているわけではない。
けれど、不思議と惹かれてしまう。
『他のオスにくれてやる気はない』
わたしのほうも不思議と彼に惹かれていく。
彼が人狼族だと知っても。
満月の光で狼に変わってしまうと聞かされても。
人であるわたしが人狼族に嫁ぐということがどういうことなのか…先のことは全く見えない。
それでも、わたしは彼と離れたくないと思っていることだけは確かなこと。
物語は婚姻の儀が行われる満月の夜のこと。
日が沈み、満月が昇る。
今日は雲が多い。
月が雲間に隠れてしまうから、彼は人の姿をしている。
『準備はできたか?』
儀式の場所は中庭。
時刻は、満月が南中した時。
この満月の下で、狼の姿となった彼に抱かれる。
それが、婚姻の儀。
彼が言うには、この中庭は人払い(狼払い?w)してあって2人きりだと・・・。
でも、時々聞こえる狼の唸り声は…?
この時、彼も初めてわたしに狼となった姿を見せるわけです。
いくら人狼族だと理解していても、狼に変わるんだよってことを知っていても。
それを実際に目にするってのは、やっぱり衝撃を伴うものだと思うから。
狼の姿を見て怖がらないかとか、やっぱり婚姻はできないと言い出さないかとか。
自分のことを嫌いになるのではないか・・・とか。
こんな不安から・・・・
『後ろを向いて、四つん這いになって』
『後ろは見なくて良いから』
さて、お気付きでしょうか。
この状態を何にも知らない人が傍から見ていたとすると・・・・
間違いなく、獣姦ですよ。(ゲフンゲフン)
(3作目は触手だしね!)
ダブリルムーンさん、なかなか凄いところを持ってきました。(笑)
吸血→獣姦→触手
ダブリルムーンさんのこういう突き抜けたところ…大好きです。(笑)
よく考えてみると、ものすごく激しく突き抜けているんだけど、それがごく自然で何でもないことのようにすっと聞かせてくれる。
この辺りって上手いなって思いますね。
まあ、そんな感じで『見るな』って言われてるから…見れなかった。(わたしが)
全力でもふりたいと思ってたんだけどな。(私が)
それでも、作中のわたしも頑張ってます。(笑)
見るなって言われてるから見てないけど、そばにあった彼の尻尾をコッソリもふもふ。(♪)
「やめろ」って言われてるけど。(笑)
でも、心底嫌がっていないところをみると、わたしが狼の姿の彼をちゃんと受け入れられると納得してくれた段階でガッツリもふらせてもらえそう。(♪)
彼は狼の姿になっても人の言葉を話すことができるので、普通にエッチの最中も話してましたが…
その彼の言葉と重なるように少し離れたところから聞こえる狼の唸り声。
うーん。
彼はこの中庭には誰もいないって言ってたけど…。
絶対誰かいるよね!
婚姻の儀がきちんと終えられたかどうかの見極め役なのかな!
しかも一人や二人じゃないよね!(一匹二匹?w)
1巻目と同じで、とある日の数時間内の出来事だけを切り取ったというスタイルです。
今回は日が沈んでから満月が南中するころまで。
そうそう、この人狼の彼。
なんでも爪が鋭いらしく…わたしが傷ついちゃうので指は使えません。
その代わり、人よりも舌が長いんだそうです。
なので、通常は指で探られる部分ですが、舌を挿れられることに。(////)
ここのリップ音が…なかなかに……
茶介さん、ご苦労さまでしたって感じで。
でも、おかげさまで『長い舌』を感じさせていただきました。(///)
けれども残念なところも…。
ダブリルムーンさんの磔の時にあったサー音はキレイに無くなってます。
音周りはとってもキレイでクリアになりました。
ところが、位置が甘い。
唇へのキスは問題ない。
左右の耳も、首筋も、胸も問題ない。
問題はこの先。
もっと下へ行っているはずなのに、リップ音の位置は胸から動かない。
話の流れや彼の台詞から考えて、間違いなくもっと下なんです。
仕方ないから脳内で位置補正をかけましたが、今度は唇が胸に戻ってきたタイミングが分からない。
胸から上なら脳内位置補正は必要ないんだけどな。
このシリーズ中には改善されないと思うから、次回シリーズのときには改善されていることを望みます。
さて、今夜はディアラババーサスを聞きます。
明日の感想記事もお楽しみに~
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