今日は午前も午後も教室。
梅雨明けが延び延びになっているせいなのか、わりと涼しい日が続いていて、今日もエアコンなしで大丈夫そう。
午後は暑がりな人たちだけど・・・まあ大丈夫でしょう。(OKでした)
今日の生徒さんたちは全員”罠”を制作中。(ふふ)
午後のお一人はすでにネックレス・指輪・ブレスの3点セットで2セットのキットを購入してくれてるんだけど、さらに色違いで1セットを。
そんなに気に入ってもらったんだ♪ってかなり嬉しい。(♪)
隙間時間に、昨日注文いただいたモチーフを作り始め・・・・
しまった。
ピコットの大きさを間違った。

中心のピコットはびよーんと長くなくちゃいけないのに、こんなもんかな?ってやったら短かった。(苦笑)
少し進めてから・・・やっぱり短いよねってなったから、もう直すのは嫌。
ってことで、これはこれで完成させて、頼まれものは新たに作ることに。
しかも、今数えてみたら、1つ足りない。(!)
でも、これ以上多かったら収まりがつかなかったから、結果オーライということで。(苦笑)
ちなみに、この糸はリズベスの#20でカラーは603番。
単色も可愛い。
そして、こちらも無事にお迎えしてます。

禁断情事
幽玄ロマンチカ
黒吉原メランコリア
夜伽HoLiC
地獄温泉
FORBIDDEN STAR
FORBIDDEN STARは一応、今回で買いはストップ。
実は試聴もしてないのでどんな感じの曲なのかは未知数です。
取り込みはこれからですが、当初の予定通り、今夜は禁断情事を聞くつもり。
数日前、ネットを徘徊してる時に見つけたコラム。
といっても、会員制のところだったので、全文読むには有料の会員登録が必要。
登録料がいくらかは見なかったので分かりませんが、課金してまで読む必要はないと読める部分だけをチラッと読んだだけなんですけど。
えーっと、カタカナの呼び方をしてて聞き覚えのない言葉ということもあって、まるで頭に入ってきませんでしたが、この”なんとか”ってのを簡単に説明すると・・・・
不倫や浮気ではなく、複数の恋人を持つという恋愛関係を嗜好する人
これもいわゆるセクシャルマイノリティに分類されるもののようです。
いくつか途中まで読めた記事によると(これを宣言している女性を取材している)、同棲している彼氏の他に恋人がいて、もちろんどちらの恋人も”他に恋人がいる”ということを認識してるし理解し許しているということでした。
同棲している男性にも一時期他に恋人ができたそうで、少しの間3人で暮らしたこともあったそうです。
結局は、同棲している彼氏の恋人になった女性が、居心地が悪くなったようで別れたそうですが。
世の中にはいろいろな感情を持つ人がいて、いろいろな性的嗜好ってものが存在する。
一般的な範疇に入るのが”ほとんど”ですが、そこからはみ出てしまう性的嗜好ってものも間違いなくあるわけです。
この記事になった彼女たちも、そうですね。
私にしても、強烈なM嗜好ということで、一般的な範疇からは外れてる。
マイノリティな嗜好を持っているけれど、私も、たぶんこの記事の彼女も、この嗜好というのはセクシャルなことに限定されてる。
なので、普通の日常生活ってのはごくごく普通に送ってるわけです。
でも、セクシャルな面において、一般的と言われることとと自分の気持ちには隔たりがある。
自分が本当に望むことは・・・・
自分が本当に気持ち良いと思うことは・・・
そんなことを突き詰めて考えて、初めて出てくるのが”これ”なんだと思う。
性的嗜好がある意味において真逆という感じなので、私には彼女の気持ちも心の動きも分からない。
そういう感情がある人もいるんだっていう風に理解はできるけど、納得はできないって感じかな。
うーん、納得っていうのともちょっと違うか。
恋人に別の恋人ができた。
でも、嫉妬はしなかった。
彼女の分析では、『彼との間に揺るぎない絆があると感じていたから』。
ここが、私と彼女との大きな隔たりの部分。
私は、私を唯一支配できる人を求めてる。
その人には私だけを見つめていてほしい。
(これはセクシャルな面においてね)
第一、”他の女”によそ見するような人は、自分のマスターと認められない。
たとえ、それがプレイの一環だとしても。(そう言われたとしても)
急激に気持ちが冷めます。
その瞬間から、絶対的な支配者からそこらにいる関係のない人ってな具合に位置が転落する。
あの人もこの人も好き。(もちろん抱かれることを込みで)
あんなに取り合い系のCDやバーサスを聞いていても(笑)、これも自分にはあり得ないなってこと。
確かに、厳密に言うと『別れる前』に他の人を好きになりお付き合いが始まったことはあるけれど。
その重なってる部分って、別れ話が難航してるだけで私の心は完全に移行したあと。
私の場合、心が離れると触れることにも触れられることにも嫌悪感が出てくる。
同時に複数の人をえっち込みで好きになれないっていうのは、複数の支配者を求めていないからってことなんだろうと思う。
普通に好きとかお気に入りと思う人はたくさんいても、セクシャルな意味を持って好きという人は、その都度一人だけ。
ここがダブることって無い。
少数派の性的嗜好を理解し一緒に歩んでくれるパートナーと出会った彼女。
彼女が『本当の自分を、自分も相手も認めている自由』を語る。
自分を押し殺して”一般的”の枠組みの中に入ることだってできる。
(実際、私は今までそうしてきた)
この何年かで、自分の心の奥底に押し込められているモノを引っ張り上げて認めてあげることができた。
このことを認め見つめ・・・支配してくれるパートナーが現れてくれたら・・・。
本当の意味で“自由”になれるのかもしれない。

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自分もマイノリティ側かもしれない・・・って人も
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