6月10日。
10日指定の最後の1軒の集金を終えて、ようやくこれで5月分の終了です。
最終〆日はとっくに過ぎてるんですけどね~。(苦笑)
それでも早いうちに(5月末までに)『10日に』って言ってくれるだけマシですが。
(何度も無駄足しなくて済むから)
さて、ここ連日、『ペア』をよく見ます。
蝶々にスズメ、合鴨(近くの田んぼが合鴨農耕してる)、それからツバメ。
そろそろツバメの時期ですもんね。
去年はうちのお店と隣の歯医者さんの間の歯医者さん側の換気扇の上に巣を作ったんだけど、今年はどうかな?
この間、偵察に来てたけど・・・・。
そして、困りもののペアがハト。
スズメやツバメが巣を作ろうとしても、ちっとも嫌な気持ちにならないのに、ハトが巣を作ろうとするのは許せない!(笑)
この気持ちの差は何だろうと思ったりもするけれど。(苦笑)
それでも絶対に嫌だもん!!
ハトたちにしても、できるだけ上の方が安全ってのが分かるんでしょうね。
狙われてます。
毎日、ハトとの攻防戦です。
同じペアだから、もういい加減に『ここは危険』って分かれば良いのに。
3歩歩いたら忘れると言う鳥頭だからなのか、人を怖がらなくなってしまっている半野生だからなのか。
だいたい近くに大きな公園もあるし、林もあるんだから、そっちに住みつけばいいのに。
ハトの天敵と言われているカラスがあまりいない地域っていうこともあるのかな。
そうなの。
カラスがあまりいないんですよね、うちの辺りって。
子供の頃から、ハトよりもカラスの方が好きで。(苦笑)
鳥さん全般好きなのに、ハトだけは可愛いと思えない。
と、ここで”サイン”のお話。
keikoさんの本に、NGサインの例として書かれている中に『カラス』があります。(数年前のもの)
理由としては、カラスは不吉だとか、魔女が使役してるものとかっていうイメージからだろうと。
ハトについては書かれていないけれど(書いてあったっけ?)、その論理でいくと『平和の象徴』というイメージからOKサインってことに。
でも、私の心情としてはそれは”なんか違う”。
どうしたものかと思っていたら、去年の本には『ドクロ』を例にして書かれてました。
ある人にとっては『ドクロ』は死をイメージする不吉なものなので、NGサイン。
ところが、他の人にとってみれば、『ドクロ』アイテムが好きな彼をイメージさせるものでOKサイン。
どういうことなのかというと、『これはダメ』とか『これはイイ』とかっていう判断基準ってのは『自分の心』の感じ方というわけ。
一般的には『良い』と思われるようなことでも、自分の気持ちが『NO』ならば、それはNGサインっていうことに他ならない。
私がカラスを嫌わない理由にこんなこともあります。
まずは『SEVENTH HEAVEN』のカナデのカラス。(笑)
セブンスが発売されていたシーズンってのは、カラスを見るたびに『カナデのカラス?』なんて思ってた。(笑)
不思議なことに、あの頃って頻繁にカラスに遭遇してたなぁ。
それから、私の守護天使の1人のアポロン。
神話ではアポロンが使役するのはカラス。
ま、実際、うちのアポロンがカラスを使役するかはわかりませんが。(笑)
そこで、アポロンに・・・・『なんとかならないかな』(苦笑)
夕暮れになり、最後の確認と北側ベランダを覗きに行って・・・・いた、メスが。
全く~、もうここはダメなんだって理解してよ~。
と…、斜め向かいの棟の屋根にカラスが1羽。
カアカア言ってる。(笑)
でもね、1羽じゃ足りないよ?
なんてったって12棟もあるんだから。
常駐してハトが敷地内に入らないようにシールドして欲しいんだけど。
さて、今日のカードのお話。
1つめのカードをシャッフルしてるとき、いつものように『今日はどんな日?』って質問しようとしたのに、実際には『伝えたいことってある?』って尋ねてました。
示された答えは・・・
『次のステップへ進む時がきたよ』というもの。
確かにこのところ、人間関係に変化が出てきてて、私自身も少しだけど今までとは違う行動を取らざるを得ない状況になってる。
そこで、次のカードに『もう少し詳しくポイントを教えて』・・・返事は・・・。
『健やかさと癒しに関する祈りが天に届いた』
『取るべき行動は直感を通じて示される。一見関係のないことでも心に留め置こう』
この返事をくれたのはマリアのカード。
そして、ここでハッとしたのは、昨日の記事内に書いた『懺悔室』。
懺悔室の話を書きながら…、あの小部屋の様子を思い出しながら…、思ったの。
私には懺悔したいことがある――。
もう何年も前の話・・・・・
自己正当化してきてたこと・・・・・
ずっと見ないフリしてきてたこと・・・・
今、懺悔室に入れたら・・・・あの時のことを懺悔したい。
昨夜のシチュCDタイム。
何の気なしに選んだ『純愛パラフェリア』と『磔(はやにえ)第2巻』(どちらも佐和真中さん)。
佐和さんのリップ音に溺れながら、とある台詞が飛び込んできた。
『純愛パラフェリア』では、「自分が自分らしく生きられるように導いてあげる」、というもの。
『磔(はやにえ)』では、「許す」と・・・・。
実際に、懺悔室で懺悔したわけでもないし、祈りのスタイル(膝をついて手を組み合わせる)をしたわけでもない。
言葉として発してもいない。
心の中で、懺悔したいと思い、神は許してくれるだろうかと思った。
ただ、それだけ。
昨夜は連続でピンポイントの台詞がきて、ハッとしてビックリするに終わったんだけど、今朝のカードで『祈りが天に届いた』と言われたことで、『昨夜のことだ!』と確信。
3つ目のカードにはこれらのことを踏まえてアドバイスを求めた。
『望む道を進むために自分自身に許可を与える』
私は、前に進みたいと思いながら、過去の過ちを許せずに足踏みしていたのかもしれない。
懺悔して「許す」という言葉をもらっても、完全にスッキリとしてるわけじゃない。
許されたからといって、忘れて良いことではないと思ってる。
過去の過ちは、これから先へ進むための道しるべ。
もう二度と同じ過ちを繰り返さないように。
ぐらつく弱さを戒めるために、決して忘れてはならないこと。
忘れないことと、許さないことは、違うのだから。
これが次のステップへ・・・・ということの始まりなのかもしれない。

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