昨日が忙しかったから。
ってわけじゃないけれど、偶然にも今日はオフ日となりました。
集金の〆日は明日だけど、明日はお店に行けないということで、土曜日に”残証”も取ってもらっちゃってあることだし。
集金も今日はお休み。
(残り3軒で内1軒は10日指定・・・・・例のごとく難易度の高い家が残ってます)苦笑

まあ、そんなわけで、今日は朝もゆっくり。
日曜の起床時間8時10分に起き出し、のんびりカードを引き、ゆっくり朝ご飯を食べて・・・・

それでも午後にはレシピ書き。
2時間だけお仕事。(笑)
文章部分は書き上がったから、あとは図を書いて色を塗って、画像を撮って。
そうだなぁ。
早ければ今週末、遅くても来週前半には全て完成といきたいな。






趣味を聞かれたら何って答えてる? ブログネタ:趣味を聞かれたら何って答えてる? 参加中
本文はここから



ブログネタのキャラクターがどっかの星に帰っちゃった(笑)ということだったけど、今ってどうなってるんだろう?と覗きに行ったブログネタ。
評価はしてないけど、少しだけあることはあるのね。
で、どうせだからと乗っかってみることに。

私の趣味といえば・・・・・

表向き、誰にでも言えるものとしては、編み物系の手芸と映画でしょうか。
これね、”表向き”ってのがポイントね。(笑)

どんな人にでも大っぴらにするわけじゃない趣味というのは・・・・もうお分かりでしょう。
≪シチュエーションCDを聞くこと≫

ちなみに、Rejet楽曲を聞くことは”趣味”というよりも、”エネルギーチャージ”や”フィールドバリア”的な意味合いの方が大きいです。



じゃあ、まず・・・・大っぴらに言える趣味の方から。

面白いことに、星回り的に見ても、『趣味を仕事にしちゃう』というジャンルの人になります。
実際、趣味として始めたはずのビーズアクセサリーですが、始めてわずか3ヶ月ほどで”人に教える”という仕事スタイルが始まってます。

鏡さんの個人星読みでも趣味を仕事に・・・というものがあり、keikoさんの本(月星座)でも全力で趣味を仕事に・・・と。

自宅で教室を持つ

これは、若いころからの夢だったわけですが、真剣に思い悩んでいたわけでもなければ、自分からガツガツ動いたわけでもない。
ただ、”人に教える”からにはある程度年齢が上がって、どんな人でも受け入れたり流したりできるようにならなくてはダメだろうって風には思ってた。
あとは自分の腕を磨きつつ、精神的にも大人になろうとしながら、チャンスかも?って思えることには飛びついてみて、ダメならあっさり引いて・・・・ってのを繰り返してた。

そうなの。
ビーズに関しての”チャンス”は一発で引き寄せたように見えるけど、その前にたくさんの別のチャンスにトライはしてたんですよ。
当初は編み物の方でって思ってたから。
今から思うと、NGサイン的なものがたくさんきてた。
私の編んだものを気に入ってくれて積極的に扱ってくれるお店が見つかったとたんに引っ越しが決まったり。
同じように引っ越し先でも置いてくれるお店が見つかったのに、1年後には閉店しちゃったり。
無料でお茶飲みしながら教えちゃう会に横やりが入ったり。(しかも友達だと思ってた人から)
最後には腱鞘炎で編み針を3分以上持てないってなっちゃったし。
編み針が持てなくなった時に夢は諦めた。

これまた今から思えば・・・・なんだけど、教室を持つことを諦めたあと(1ヶ月~3ヶ月くらい?)に離婚話が持ち上がってきた。
結局、話しが出てから離婚成立するまで1年くらいかかっちゃったけど。
うーん、これも今から思うと宇宙さんがタイミングを待ってたってことなのかなって感じ。
この1年の間ってのは別にもめてたわけでもなんでもなくて、特別大きな喧嘩をしたわけでもなくて。
あまりにも普通なもんだから、『まさかこのまま?』って疑念が出たくらい。
思えば、この1年間って私からは何のアクションも起こさなかったな。
keikoさんの言うところの『宇宙さんの出方を見る』って感じに近いかも。

そうしたら1年後に急激に動き出した。
さくさくと離婚が決まり(取り決めから書類提出まで1ヶ月)、離婚後1ヶ月以内にビーズと出会い、人に教え、教室を持つ方向で動き始め、大手ビーズショップの講師になり、カルチャースクールで教室も持ち、同時に本格的に自宅教室をスタート。
ここまで離婚してから2年以内の出来事。
編み物の時はあんなにうまくいかなかったのに。

やっぱりタイミングなんだね。



そして、もう一つの趣味の映画を見ること。
丸っきり見れない日もあるし、細切れで数日かけて見るってこともあるけれど、1日で2,3本見る日もあったりするから、平均すると1日1本見てる感じかな。
ちなみに、今日見た映画は『パッセンジャーズ』。
あらすじ的にはサスペンスタッチですが・・・・・・・

これは2008年の映画でジャンル分けとしてはサスペンススリラー。
この映画を見ていなくて映画のネタばれが嫌って人は引き返してね。

ガッツリネタばれしますから!





主人公はセラピストの女性。
大きな飛行機事故で生存した乗客のグループカウンセリングを受け持つことになったのだけど、5人の生存者のうち1人だけはグループではなく自宅での個人カウンセリングを希望。

グループカウンセリングでは事故の時のことにバラツキが。
最初に爆発があったと言う人もいれば、爆発などはなく突然落ちたと言う人も。
日を追うごとにその場に現れる人が減ってくる。
航空会社の対応もおかしくて、どうも何かを隠ぺいしているよう。

こんな感じで、サスペンスタッチにストーリーは進んでく。

主人公の周りでもおかしなことが起き始める。
妙に親しげに近づいてくるおばさん。
話していないことを知っていたり。
姉に連絡を取ろうとしても一向に連絡がつかない。
姉の家を訪ねてもそう。
ドアは開かない。

個人カウンセリングをしていた相手に惹かれていく。
そんなある日、その彼は自分が本当は死んでいるのだと気がつく。

『いろんな人が教えに来てくれていた』

彼のおじいさん、子供の頃に飼っていた犬、同じ飛行機に乗っていた人。
みんな『言葉では教えない』の。
これは自分で気がついて受け入れなくちゃいけないことだから。
教えに来てくれた人たちは、そっと見守るだけ。

『キミのところへは誰が来てくれたの?』


死を受け入れようとしなかった主人公のところへは、可愛がってくれていた叔母さん、子供の頃大好きだった先生。
そして、航空会社の人として接触していたのは、あの飛行機のパイロット。

パイロットの元に詰め寄った時、周りにいた人たちはあの事故機に乗っていた人たち。
でも気が付かない。

最終手段という感じで、パイロットは主人公の前にカバンを置いていく。
カバンの中には・・・・・・搭乗者名簿。
それを見て、初めて全てを思い出し、全てを受け入れた。

個人カウンセリングをした彼はあの時、主人公の隣の席に座っていた。
最後まで『諦めるな』と声をかけてくれていた人。


この伝えに来てくれた人たちを思い出すシーン。
胸がぐっときて涙が・・・・。

みんなすごく穏やかで優しくて素敵な表情をしてる。
決して現実を押しつけるわけじゃなく。
なかなか受け入れようとしない主人公を責めるわけじゃなく、失望したり嫌気がさしたりするわけでもない。
どうすれば受け入れてくれるだろう・・・と、何度でも何度でもトライしてくれる。
自分で気が付かなければ意味がないことだから。

優しく、暖かく。
そう、これが≪愛≫なんだな。




これって、天や宇宙さんからのサインに通じるものがある。
一番身近で声をかけてくれるのが守護天使。(映画では叔母さんと先生)
大きな道筋を示してくれる大天使。(パイロット)
そんな彼らの手伝いをしている他のエンジェルとフェアリー。(その他の人たち)

みんな、私がなかなか気づかなくても、失望したりしないし嫌気がさしたりもしないってことかな。
分かるまで何度でも伝えてくれるし、道を示してくれる。

今日、この映画を見ようと思ったことも、示されたことなのかもしれない。
実際、前に見ようと思って一度スタートをして1分で止めてた痕跡があったし、録画タイトルを見て最初はルパンを見ようと思ってた。
ところがどうしても再生ボタンを押す気にならなくて・・・・。

今日が見るタイミングだったんでしょう。


というところで、アッと思ったのが・・・・

タイミングってこと。

計らずも自分で”タイミング”を連呼してる。(笑)


ついつい焦りがちになってしまう私に、『ちゃんと物事にはベストのタイミングがあるよ』って伝えたかったのかな。





と、話しが長くなってきたので、大っぴらに言えない趣味の話は明日にでも。(笑)






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