今日から新作アクセのデザインに入ってます。
ビーズを出してきてマットに広げ、連続で楽曲を流してイメージチェック。
あとは組み上げながら調整。


今日のリラックスタイムは本ではなくてネットニュース。
人生の終焉を思いつつ、ページをめくる。
あちこち読んだ末に、ふと目に留まったスレを読む。
トピ主さんは男性で、レス(セックスレス)について書いてある。
なんか、悲痛な叫びの波動が伝わってきて可哀そうになってきた。
この問題に関してはお互いの大きな意識改革が必要なのよね。
一応、私もレス経験者なので。
って、書き始めると長くなるから、またいずれってことにするけど。

私の記事って読んでくれてる大半が女性のはずだから、男性にも読んでほしい内容の記事の時は新しくできたハッシュタグ機能って有効かもね。




ということで、本日の本題はこちら。



DIABOLIK LOVERS VERSUSⅢ vol.Ⅱ ライトvsシン

ボイスは平川大輔さん(ライト)と森久保祥太郎さん(シン)

ではでは、いつものように、ネタばれは困るのって人や
こういうのって興味ないんだよねって人は
このまま回れ右してお帰りくださいね。

























昨夜、取り込みを済ませ、外付けハードディスクにも移動させて・・・・
そのままベッドへ。

・・・はい、ジャケット裏のあらすじを読むの忘れました。(苦笑)

サイトチェックもしてないので、全く白紙の状態での初聞きです。

割とストーリーに沿ってあらすじを交えながら書くときもありますが、今回はあらすじには全く関係なく書き綴ってます。
あらすじが知りたいっていう方は、どこか他の方の感想記事をどうぞ。



今回のスタートは・・・・ライトと一緒。
っていうか!!
再生スタートして、布団被って、ヘッドホンの位置を修正して、体勢を整えてたところで、いきなり・・・・左耳元で

『ビッチちゃん』

ど、ど、ど、どっきーーーーん!!!

あ、焦るから、や、やめて・・・・(バクバク)


わたしはライトと『デートスポット』の神無タワーへ来てます。
もちろん夜なので、見えるのは街の光。

考えてみたら、暗くなってから東京タワーに上ったこともスカイツリーに上ったこともないな。
街の光っていうよりは道路を走る車のヘッドライトやテールランプの流れの方が目立つのかも?
(そのうち見てみたいな)


今作はライトがカールハインツの力を受け継いだ、ということになってます。

『こんなもの欲しくなかったのに・・・』



『私』にとって、ライトというのは一番の難物。
一番苦手とするタイプです。
何が苦手って、『読めない』ってのが苦手なの。
とこまでが本気で、どこからがジョークなのかが分からない。
全て本当なのかもしれない。
全てが嘘なのかもしれない。
こういう、どこを見て良いのか分からない相手っていうのが苦手です。

本音なのだと受け止めて、心配していいのか。
やっぱりジョークだったの?って流していいのか。

そこの加減が分からない。


なので、今回のバーサスは迷うことなくシン寄りになるだろうな、と予想。

実際、予想は外れていなかったけれど、『私』の心がシンを選ぶに至る経過には自分でも今まで意識したことなかった思いが浮かび上がりました。

この『思い』っていうのが出てきたシーンは、神無タワーにシンがわたしを奪い返そうと現れたとき。


突然の停電に異様な空気を察知したライトはわたしを連れて非常階段へと向かう。
ひ、非常階段・・・外階段なのね。。。。
ライトに手を引かれながらゆっくりと階段を下りている途中でシンが姿を見せる。
シンは使い魔(オオカミ)にライトを攻撃させて、わたしを手元に引き寄せる。

『私』の記憶が蘇る。
あの時(DARK FATE)、わたしを守ってズタズタになったアヤトの姿・・・・。

『私』としてはどう接していいのか分からないライトよりも、シンと一緒の方が安心できる。
それでも、『もう止めて』と叫ぶ。

『心配することはないよ。カールハインツの力を使えば使い魔くらい簡単に退けられるんだから』

そう、今のライトはカールハインツの絶大な力を継承している。
それでも、ライトは力を使おうとしない。
まだ力を制御できないから?
違う。
ライトはカールハインツの力を拒否しているから。

本当なら、異様な空気を感じて外へ出た時に、ゆっくり階段を”歩いて”降りるなんてする必要はなかったはず。
”力”を使えば、それこそ瞬時に地上に降り立つことだってできるはず。

『ここは人間界なんだから、人と同じように過ごすのが変なこと?』

それは、現実を見ないようにしているだけ。
無理やり押し付けられてしまった力と父親であるカールハインツの存在。
全てを否定して・・・・・自分も否定して・・・・・


シンも、ライトを挑発しつつ、何だか諭してるみたい。
『私』もシンと同意見。
無理やりにしろ与えられたものを『要らないのに』って否定したって仕方のないこと。
どんなに嫌っていてもカールハインツが父親であることも変わりはない。
それらを受け入れ、そこから新しく考えればいい。
本当に自分の望むこと。
自分は何をしたくて、何を手にしたいのか。


『私』の心は、だんだんライトのことが”弟”のように感じてきた。
実際、ライトは『わたし』よりも『私』よりも遥かに年上だけど。

ライトのことを”弟”みたいって感じたのは初めてのこと。

シンとぶつかりあってるときも、ライトのことを突き離せないのは『好き』という気持ちではなく、『どっちも選べない』という気持ちでもなく、『弟』みたいだから『守ってあげたい』って思ったから。


『このままビッチちゃんと溶け合って一つになれたら・・・』

それは嫌、無理だよ・・・と思いつつ、声には出せない。
突き離せない。
混乱して自分を見失っていて不安定なライト。
手を離したら壊れてしまいそうで。

でも・・・・・・

ライトが落ち着いて『もう大丈夫』ってなったら、迷わずシンのところへ行く。

というのは、吸血からも実感。
最初に吸血してきたのはライトで(まだ展望台にいるとき)、いつも通りのライトの吸血にゾクッとはしたけれど、『血が湧きたつ』感覚があったのはシン。
この差は大きい。(ある程度予測はしてたけど)




これは・・・・ライト寄りで聞こうとか、シン寄りで聞こうとか、作中通りに選べないスタンスでっていうのができないパターンになりそう。(私はね)
自分の心の動きに伴う身体の感覚にビックリ。
ライトが弟みたいと思ったとたんに、その後のライトの吸血音を聞いても冷静なの。(笑)

しまったなぁ。
この”弟フィルター”を早いこと外しておかないと、ライトを聞くたびに弟フィルターがかかちゃうかも。(苦笑)
早いところ”変態フィルター”に戻しておかないと。(違)








さて、今夜・・・・。
最初はクリミナーレにするつもりだったんだけど・・・・
木村良平くんが勿忘草と幽玄ロマンチカのことを呟いてるのを目にして・・・・

やっぱり勿忘草にする!

ってことで、明日は勿忘草・高杉晋作さんの感想です。
明日もお楽しみに~








人気ブログランキングへ


ブログランキングに参加中

ライトが好きって人も

シンが好きって人も

よかったら、ポチっとしてあげてくださいな