3泊4日の帰省から帰ってきました。

なぜか、私が行くと寒くなる。(笑)
そんな不思議な現象もありつつ(去年の秋もそうだった)

帰りの飛行機は13時30分発。
このところわりと頻繁に行っているから、きっと迷子にはならない。(はず)
そこで悩んだ。
空港までの高速バスの時間です。
12時20分着と11時着。
お土産買ったりするにはきっとうろうろと歩き回ることになるから早めに着いてる方が良い。
12時20分のだと、バタバタと買い物して・・・ってことになるよね。
でも11時ってさすがに早すぎる気がする。

『遅れるよりは早く着いて余裕を持った方がイイよ』と母。

うん、確かにね。
どこで何があるかわからないし、現地で時間をつぶした方がヤキモキしなくて済むよね。

ってことで室蘭9時17分発の高速バスに乗り込んだ。
一般道を走ってる時は普通なんだけど、高速に入ったら・・・・

『やたらといろんな車を追い抜いていきますが?』(笑)

結果、予定時刻よりも15分も早く到着。(苦笑)

そ、それでなくても、時間が余ってるっていうのに・・・・。


さあ、気を取り直してお土産だ。
職場へのお土産はできるだけ日持ちがするもの。
3時休憩があるときにみんなで食べるっていうパターンになるから、個数も6人で割り切れるものっていう縛りがある。
ああでもない、こうでもないとクルクル回る。
その合間に、友達へのお土産と頼まれものの”ハスカップティ”。
”よいとまけ”は北海道物産展でよく見かけるようになったけど、ハスカップティは・・・・
(私は)新千歳空港でしか見たことがありません。
そうしたら、そのハスカップティが置いてある店頭に(たくさんあるお店の中で2ヶ所だけ)ハスカップエキスが入ったフェイスマスクが!
これって、確か去年来た時には無かった。
(今回はあちこちに「どどーん」と売り出ししてた)
これ、良いじゃん♪
(ってことで、そのうちお届けに行くので楽しみにしててね~)←私信


時間をつぶすのも飽きた~と叫んだところでようやく搭乗開始。
行きは満席だったけど、帰りは空いてました。
私の隣は空席だったから、両方のひじ掛けを使ってゆったりのんびり。(笑)
そうそう、今度はたいして揺れずに素直に着陸。(笑)
(やっぱり着陸アトラクションはおとなしい方が良いよね)苦笑




さて、ちょっと星絡みのお話。
4月7日の牡羊座新月。
これを前にして、keikoさんのブログで気になる文面がありました。
今回の新月からの1ヶ月は『種まき』をする。
そして、その種まきとは『人と会うこと』。
それも、ポイントはしばらく会っていなかった人。
これね、まさにしばらく(半年)会っていなかった友達と9日に会う約束をしてましたから。
なんて良いタイミング。
もうずいぶん前から計画していたことだから、教えられる前に先を読んだって感じになったよね。

そして、翌日の新月の記事。
ここに書かれていたのは、『牡羊座の新月はライバル心を意味する』ということ。
『負けたくない』とか『悔しい』とか『私だって』という気持ちが出てきたら、牡羊座の新月パワーが降り注いでいる証拠なのだという。
この”ライバル心”をポジティブに使ってこそ、牡羊座の新月パワーを使えてるってことになるらしい。

これを読んだ時は、そういう気持ちが私に湧いてくるのかな?って思ってた。
だいたい、湧いてくるにしても、どんなエリアのものに対してなのか、想像がつかない。
この辺りは、分かる時がきたら分かるんだろうし、今回掴めなくても仕方ないかって思ってた。

それがね、あっこれだ!ってなったの。
それが友達と会った9日土曜日。

もう、まさにkeikoさんの記事に書かれていた通り。
『久しぶりの再会によって、相手の変貌ぶりに(良い意味で)驚き、刺激を受け・・・・』
コツンと弾けました。

『これは私もうかうかしていられない!』

きっと本人はここまで読んで頭の周りに『?』が舞ってるかもしれないけど。(笑)


彼女の周りの人は彼女のことを『青』のイメージだと言うんだそうです。
それは分かる。
最初に会った時、落ち着いた安定感ある様子からみると確かに『青』なの。
でも、私の場合は、実際に会う前から『文章』を通じて知り合っていたから、彼女の内面から出てくる『ピンク』が彼女の色だったのね。
ただ、最初のうちは『ピンク』といってもハッキリしなくて・・・。
それが、このところ『淡いピンク』にシフトしてきてたの。
繊細さを感じる透明さと淡いピンク。
天然石で言うと、クリスタルとローズクォーツ。

でね、今回持参したブレスレットがまさにその色合いなんだけど。
つけてくれたときに、ものすごくしっくりきたの。
そして思った。

『すごく可愛くなった❤』

これ、今までが可愛くなかったとかっていう意味じゃなくて、今までは『恋や華やかなこと』には一線を引くっていうのかな。
恋が代表するような甘いことにはクールっていうか・・・。
一歩も二歩も引いてるような感じがあったんだけど・・・・。
えーとなんて表現していいのか分からないんだけど・・・。
とにかくね、『恋スル少女』なの。
本人自覚があるのかないのかは分からないけど。

ゲーム風に言うと
『少女のような可愛らしさを手に入れた』

実はこれを一番強烈に感じたのが、最後にバスの窓からバイバイしたとき。

そして、『これは私も負けてられない』って。(笑)

『私らしさ』を大輪の薔薇のように開花させるように。

日々の努力と勉強と、仕事に趣味。

もっともっと感性も磨いて。

本当にうかうかなんてしていられない。
ボーっと過ごしてなんていられない。


ほど良い刺激を受けて、親の様子を見て安心して・・・

さて、気を引き締めて日常へ戻ります。







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